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日本学術会議ニュース
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.890 ** 2024/8/9
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1.【開催案内】近畿地区会議学術講演会
「市民とともにつくる学術知:シチズンサイエンス/シビックテックの挑戦
2.【開催案内】公開シンポジウム
「 歴史教育シンポジウム 歴史総合・日本史探究・世界史探究の史資料を使う」
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【開催案内】近畿地区会議学術講演会
「市民とともにつくる学術知:シチズンサイエンス/シビックテックの挑戦」
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【日時】2024年9月7日(土)13:00~17:00
【場所】京都大学国際科学イノベーション棟5Fシンポジウムホール(京都市左京区)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議近畿地区会議、京都大学
【開催趣旨】
学術知の担い手として、大学や研究機関に所属する研究者だけでなく、地域
住民や一般市民が重要な役割を担うようになってきています。市民がデータ収
集等の局面で科学研究の一翼を担い、科学研究の進展に貢献する「シチズンサ
イエンス」や、市民がテクノロジーを活用して社会課題の解決に取り組む「シ
ビックテック」をとりあげ、それらの活動に取り組んでいる研究者や市民とと
もに、これからの学術知のあり方について考えます。
オンラインでもご視聴になれますので、どの地域におられる方も、積極的な
ご参加をお願いします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/368-s-0907.html
【参加費】無料
【申込み】要事前登録(締切 9/4)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/Ah4AKZxjbA3c8t4y6
【問合せ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)
Email:scj-kinki(a)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。
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【開催案内】公開シンポジウム
「歴史教育シンポジウム 歴史総合・日本史探究・世界史探究の史資料を使う」
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【主催】日本学術会議史学委員会、同教育現場・社会における歴史実践と歴史
認識に関する分科会、日本歴史学協会
【後援】高大連携歴史教育研究会
【日時】2024年10月27日(日曜日)午後1時~5時
【場所】対面会場:一橋大学(東キャンパス)東2号館2201教室、
およびオンライン併用
【参加費】 無料
【定員】会場150人
【事前申込み】要
https://keio-univ.zoom.us/meeting/register/tZcvdemvpzoiHdJ0-fe5ttDt9KVl04ZkrcLJ
【開催趣旨】
このシンポジウムでは、昨年まで「歴史総合」について7回検討してきた。
すでに歴史総合の授業が始まって3年目に入り、日本史探究と世界史探究の授
業が始まって2年目になっている。
歴史総合と日本史探究や世界史探究の教科書を見ると、従来の教科書に比較
して、文字資料を始め、絵画資料・写真・地図・グラフや表などが、格段に増
加している。しかし、その史資料の持っている歴史的意味や授業での使い方に
関しては、教科書では必ずしも充分に説明されていない。
今回のシンポジウムでは、このような状況を受けて、教科書に掲載されてい
る史資料を始めとして、教科書に掲載されていない史資料にまで視野を広げて、
歴史教育における史資料について考えてみたい。充実した授業をどう作るかが
歴史総合と日本史探究・世界史探究をより充実される鍵であろうと考える。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/369-s-1027.html
【問い合わせ先】
日本歴史学協会事務局
Email:info(a)nichireki-kyo.sakura.ne.jp ※(a)を@にしてお送りください。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.889 ** 2024/8/2
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1.【御連絡】会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」公開のお知らせ
2.【御連絡】サイエンス20(S20)2024共同声明の公表について(令和6年7月31日)
3.【開催案内】共同主催国際会議
「第27回国際昆虫学会議(XXVII International Congress of Entomology (ICE2024 Kyoto))」
4.【開催案内】ムーンショット双方向対話イベントを開催します(8月20日)
~2050年を創るムーンショット双方向対話 エピソード1 「あなたが
決める未来の食と農」~
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【御連絡】会長メッセージ動画「アクションプランの推進に向けて」公開のお知らせ
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日本学術会議第26期アクションプランの推進に向けた日本学術会議の考えを国
民の皆様へお伝えするための光石会長からのメッセージ動画「アクションプラ
ンの推進に向けて」を7月29日に公開しました。
日本学術会議の本来の役割とは何か、そのためには何をすれば良いのか。
就任から9ヶ月、実際に会長業務に携わり、光石会長が改めて日本学術会議の
役割についてお伝えしています。
日本学術会議YouTubeチャンネル
https://youtu.be/muDip-vFfNA
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【御連絡】サイエンス20(S20)2024共同声明の公表について(令和6年7月31日)
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令和7月31日、サイエンス20(S20)2024の共同声明が公表されました。S20
は、G20サミット参加各国の科学アカデミーが、G20サミットに向けて世界の
重要課題に関する科学的な政策提言のために共同声明を取りまとめる国際枠組
です。この共同声明の起草には、日本学術会議から、今年のテーマの専門家で
ある会員・連携会員が参画しました。また、令和6年7月1日、2日にブラジ
ル・リオデジャネイロにおいて、ブラジル科学アカデミー主催のもと、サイエ
ンス20(S20)2024が開催され、日本学術会議からは日比谷副会長が参加しま
した。この共同声明の概要は、本年11月18日、19日にブラジルにおいて開催さ
れるG20首脳会合に向けて、G20政府関係者に報告されました。
テーマ:地球規模の変革に向けた科学(Science for Global Transformation)
サブテーマ1:人工知能:倫理、社会的影響、規制及び知識共有(Artificial Intelligence: Ethics, Social Impact, Regulation, and Knowledge Sharing)
サブテーマ2:バイオエコノミー:持続可能な地球に向けた世界の形成(Bioeconomy: Shaping the World Toward a Sustainable Planet)
サブテーマ3:エネルギー移行プロセス:再生可能エネルギー、社会及び経済への配慮
(Energy Transition Process: Renewable Energies, Social and Economic Considerations)
サブテーマ4:健康関連の課題:医療の質、公平性、アクセス及び感染症と気
候変動に対する備え(Health Challenges: Quality, Equity, Access, and Preparedness for Epidemics and Climate Change)
サブテーマ5:社会正義:包摂性の促進、貧困の撲滅及び不平等の解消
(Social Justice: Promoting Inclusion, Ending Poverty, and Reducing Inequalities)
詳細についてはこちらを御覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/s20/index.html
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【開催案内】共同主催国際会議
「第27回国際昆虫学会議(XXVII International Congress of Entomology (ICE2024 Kyoto))」
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会 期:令和6年8月25日(日)~8月30日(金)[6日間]
場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議と日本昆虫科学連合が共同主催する「第27回国際昆虫学会議」が、
8月25日(日)より、国立京都国際会館で開催されます。
当国際会議では、「知の統合による新たな発見」をメインテーマに、昆虫の生態、
進化、ゲノム等の基礎分野から、地球環境、農林業、医療、先端工学等の応用分野
まで、20のセクションに分かれて研究発表が行われ、それらの成果を総合すること
でメインテーマである「知の統合」が具現化されることを目指します。また、44年
ぶり2回目の本邦開催となる本会議には、77ヵ国・地域から約3,700名の参加が見
込まれ、コロナ禍を乗り越えた後の対面開催に大きな期待が寄せられています。
また、一般市民を対象とした市民プログラムとして、8月28日(水)に、Women
in Entomology講演会「サイエンス・昆虫学における女性研究者」と、市民向け講
演会「暴れる侵略者、立ち向かう昆虫学者」が開催されます。関係者の皆様に周知
いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第27回国際昆虫学会議 市民プログラム
日 時:令和6年8月28日(水)(日本語同時通訳付き)
・14:00~15:30 Women in Entomology講演会
「サイエンス・昆虫学における女性研究者」
・16:00~17:30 市民向け講演会
「暴れる侵略者、立ち向かう昆虫学者」
会 場:国立京都国際会館
参加費:無料
参加方法:対面(事前申込制)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://ice2024.org)
○市民公開講座(https://ice2024kyoto.jp/archives/539)
【問合せ先】日本コンベンションサービス株式会社 第27回国際昆虫学会議運営事務局
(Mail:ice2024*convention.co.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
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【開催案内】ムーンショット双方向対話イベントを開催します(8月20日)
~2050年を創るムーンショット双方向対話 エピソード1 「あなたが決め
る未来の食と農」~
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「ムーンショット目標5 2050年の食と農」の8つのプロジェクトの説明を聞い
てあなたと研究者で双方向に意見を交換し、仮想の投資ゲームを通してあなた
の意見・アイディアを「食と農」に活かすイベントを開催します。
高校生、大学生、大学院生等の若手の皆様の参加を大歓迎します。奮ってご参加ください。
日時:2024年8月20日(火)13:00スタート、15:00頃終了予定 12:30開場
会場:日本科学未来館 7階 未来館ホール
参加費:無料
詳細および申し込みはこちらからどうぞ
https://www.naro.go.jp/laboratory/brain/moon_shot/news/2024/163835.html
主催:生物系特定産業技術研究センター(BRAIN)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.885 ** 2024/7/5
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1.【開催案内】こども霞が関見学デー
2.【開催案内】公開シンポジウム
「婚姻は、いかなる意味で、どこまで「契約」なのか―歴史・比較・展望―」
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【開催案内】こども霞が関見学デー
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日 時:令和6年8月7日(水)・8日(木)
場 所:日本学術会議庁舎(東京都港区六本木7-22-34)
※東京メトロ千代田線「乃木坂」駅 5番出口から徒歩1分
夏休み期間中に、こどもたちに広く社会を知ってもらうこと、政府の施策に
対する理解を深めること、活動を通じて親子の触れ合いを深めてもらうことを
目的に、今年は28の府省庁が参加し「こども霞が関見学デー」が開催されます。
日本学術会議では、以下にて開催を予定しています。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、ご参加ください。(対象:主に
小学生、中学生(いずれも大人の引率者が必要))
(プログラム)
1:せんせいといっしょに自由研究 ~カガクから覗く家族と宇宙~(要事前登録)
日本学術会議の先生と一緒に動物や宇宙、法律の不思議についてお話をしよ
う!
2:こども学術会議 ~自分のアイディアを発表してみよう~(予約不要)
日本学術会議の講堂で、自分のアイディアをスクリーンに映して発表してみ
よう!
3:意外と難しい! 一番の「つり名人」はだれだ?!(予約不要)
「日」「本」「学」「術」「会」「議」と書かれたお魚をみんなは釣れるかな?
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
https://www.scj.go.jp/kodomo/index.html
(問い合わせ先)
内閣府日本学術会議事務局
電話:03-3403-3793
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【開催案内】公開シンポジウム
「婚姻は、いかなる意味で、どこまで「契約」なのか―歴史・比較・展望―」
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【主催】法学委員会
【共催】基礎法学系学会連合(日本法社会学会、日本法哲学会、法制史学会、
比較法学会、民主主義科学者協会法律部会、比較家族史学会)
【日時】2024年7月20日(土) 13:00-18:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】500人
【事前申込み】要
以下の申込フォームより7月16日(火)まで申し込み
https://sites.google.com/view/kisohosympo2024
申し込まれた方にオンライン会議のアドレスとレジュメ等アップのフォルダア
ドレスが送られます。
【問い合わせ先】
基礎法学系学会連合事務局
メールアドレス:kisohogaku(a)gmail.com ※(a)を@にしてお送りください。
【開催趣旨】
〈家族〉をめぐって検討すべき問題群は不断に増殖しているが、同性婚や夫婦
別姓に関する判例や裁判例が相次ぎ、反婚思想すらも導入され、制度自体の液
状化と評価され得る状況が進んでいる。他方、婚姻の核に合意を置く婚姻=契
約という系譜は中世法の教会法やイスラム法でも見受けられるところである。
婚姻は契約か、(公序としての)制度かという問題は伝統的に問われてきた問
題であるが、このような現在の日本においては、婚姻は、いかなる意味で、ど
こまで「契約」なのかは、改めて原理的に問い直される価値のある問題である。
家族をめぐる法的議論について、婚姻と契約をめぐる問題の状況と原理的な分
析に焦点を当て、基礎法学たる、法制史(中世教会法)、比較法(イスラム法)、
法哲学、法社会学の視点から、報告を行い、実定法学(憲法)の立場からのコ
メントを踏まえ、総合討論をおこなう。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/366-s-0720.html
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.882 ** 2024/6/7
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1.Gサイエンス学術会議2024共同声明の岸田総理への手交について
(令和6年6月7日)
2.【開催案内】共同主催国際会議
「第21回国際生物物理会議」
3.【開催案内】共同主催国際会議
「第13回計算知能に関する国際会議(IEEE WCCI 2024)」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「不登校に関する政策動向」
5.【日本学術振興会】
令和6(2024)年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)の公募について
6.【日本学術振興会】
令和7(2025)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について
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Gサイエンス学術会議2024共同声明の岸田総理への手交について(令和6年6月7日)
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令和6年4月11日から12日にかけて、イタリア・ローマにおいて、イタリア・
リンチェイ国立科学アカデミーの主催のもとGサイエンス学術会議2024が開催
されました。日本学術会議から光石会長が参加し、以下の課題に関する共同声
明が取りまとめられ、公表されました。
1.安心・安全な農業生産(Security and Safety of Agricultural Production)
2.人工知能と社会(Artificial Intelligence and Society)
3.健康問題に関する政策提言(Policy Recommendations for Health Issues)
4.核兵器管理(Nuclear Arms Control)
5.社会的格差と貧困 増大する脆弱性との闘い(Social Inequalities and Poverty. Combatting Increased Vulnerability)
6.文化遺産の科学とコミュニケーション:集合的ルーツに関する知識と一般的認識
(Science and Communication of Cultural Heritage: Knowledge and Public Awareness of our Collective Roots)
6月7日には、光石会長と日比谷副会長が岸田総理を表敬し、Gサイエンス
学術会議2024共同声明を岸田総理に手交しました。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html
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【開催案内】共同主催国際会議
「第21回国際生物物理会議」
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会 期:令和6年6月24日(月)~6月28日(金)[5日間]
場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議と国際純粋および応用生物物理学連合 (IUPAB)及び一般社団法
人日本生物物理学会(BSJ)が共同して主催する「第21回国際生物物理会議」が、
6月24日(月)より国立京都国際会館で開催されます。
当国際会議では、「生物物理でロックしよう!」をメインテーマに、既存概
念をゆるがし、新しい生物物理を生み出そうという思いを込め、革新的技術に
関する研究等を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、
その成果は生物物理学の発展に大きく資するものと期待されます。さらに本会
議には69ヵ国・地域から約1,700名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民講演会として、6月28日(金)に「理論研
究者のみた新型コロナウイルス感染症」が開催されます。関係者の皆様に周知
いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第21回国際生物物理会議 市民講演会
・「理論研究者のみた新型コロナウイルス感染症」
日 時:令和6年6月28日(金)16:45~18:45
会 場:京都大学理学研究科セミナーハウス
参加費:無料(事前申込優先(6月11日(火)〆))
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://www.c-linkage.co.jp/iupab2024-bsj-kyoto/)
○市民講演会(https://theory.biophys.kyoto-u.ac.jp/iupab-public-seminar)
【問合せ先】
IUPAB2024事務局 (株)コンベンションリンケージ内
(Tel:03-3263-8698、Mail:IUPAB2024-kyoto*c-linkage.co.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
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【開催案内】共同主催国際会議
「第13回計算知能に関する国際会議(IEEE WCCI 2024)」
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会 期:令和6年6月30日(日)~7月5日(金)[6日間]
場 所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
日本学術会議と米国電気電子学会計算知能部会(IEEE Computational Intelligence Society(CIS))が共同主催する「第13回計算知能に関する国
際会議(IEEE WCCI 2024)」が、6月30日(日)より、パシフィコ横浜で開催
されます。
当国際会議では、「計算知能に関する基礎理論の探求から実問題応用への展
開」をメインテーマに、ディープラーニングによる画像認識・分類,自動運転
や医療分野への応用、人間が容易に理解できる人工知能システムの開発、人工
知能の社会実装と倫理等を主要題目として、研究発表と討論が行われることと
なっており、その成果は、計算知能分野の発展に大きく資するものと期待され
ます。また、本会議には40ヵ国・地域から約2,000名の専門家の参加が見込ま
れています。
また、高校生を対象とした市民公開講座として、6月30日(日)に「人間,
AI,自然の未来を想像する」が開催されます。関係者の皆様に周知いただくと
ともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第13回計算知能に関する国際会議 市民公開講座
・「人間,AI,自然の未来を想像する」
日 時:令和6年6月30日(日)13:00~16:30
会 場:パシフィコ横浜 会議センター5階(511-512)
参加費:無料
対 象:高校生
定 員:40名(事前申込締切:6月21日(金)、応募者多数の場合は抽選)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://2024.ieeewcci.org/)
○市民公開講座(https://2024.ieeewcci.org/program/public-event)
【問合せ先】
IEEE計算知能部会 WCCI2024組織委員会 スポンサーシップ担当:礒川悌次郎
(Tel:079-267-4952、Mail:isokawa*eng.u-hyogo.ac.jp)
※アドレス中、*を@に変更してお送りください。
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【開催案内】公開シンポジウム
「不登校に関する政策動向」
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【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会不登校現象と学校づくり分科会
【共催】京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター
【日時】令和6年7月28日(日)13:30~15:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】500人
【事前申込み】要
https://forms.gle/kLcnM2GQ1BQyWeTG9
【開催趣旨】
文部科学省が令和5年10月に公表した「令和4年度児童生徒の問題行動・不登
校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果」では、不登校児童生徒数が過去最
多を記録したことが示されました。
子どもたちの十全な発達と学力を保障するという観点からは、教育機会確保
法(平成28年制定)で示されたとおり、学校以外の居場所を確保するといった
支援の充実も重要です。一方で、学校の在り方を問い直し、「学校」という概
念そのものを捉え直すことも喫緊の課題です。
そこで「不登校現象と学校づくり分科会」では、不登校をめぐる様々な分野
での研究成果を集約するとともに、学校の在り方を問い直すことで包摂性を高
めているような事例を検討します。これらを踏まえつつ、今後、求められる
「学校」の概念、並びに学校づくりの方向性を考究します。
本シンポジウムでは、不登校に関連する政策動向をご説明いただくとともに、
今後の課題について検討します。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/367-s-0728.html
【問い合わせ先】
京都大学大学院教育学研究科 教育実践コラボレーション・センターE.FORUM 事務局
メールアドレス:e-forum(a)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。
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【日本学術振興会】
令和6(2024)年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)の公募について
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本事業は、英国研究・イノベーション機構(UK Research and Innovation,
UKRI)との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研
究を実施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮
するとともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的とし
て、我が国の大学等の優れた研究者が英国の研究者と協力して行う国際共同研
究に要する経費を支援しています。このたび、令和6年度分の募集を開始いた
しましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者へ
の周知をお願いします。
【日本学術振興会国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)】
https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_i_sinsei.html
【対象分野】Advanced Materials
【募集締切】2024年7月31日(水)英国現地時間
※機関によって、異なる機関内申請期限を設けている場合があります。
【問合せ先】
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
Tel: 03-3263-1860, 1724
E-mail: bottom-up@jsps.go.jp
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【日本学術振興会】
令和7(2025)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募について
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「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」は、我が国の大学等の優れた研
究者(若手研究者を含む)が相手国の研究者と協力して行う共同研究・セミナ
ーの実施に要する経費を支援するものです。このたび令和7(2025)年度分の
募集を開始いたしましたので、お知らせします。
【日本学術振興会二国間交流事業ホームページ】
https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html
【申請締切】令和6(2024)年9月3日(火)17:00
※申請者の所属機関によって機関内での締切日が異なりますのでご注意ください。
【問合せ先】
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
Tel: 03-3263-1755, 2367, 2362
E-mail:kenkyouka13@jsps.go.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.881 ** 2024/5/24
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1.【開催案内】第29回史料保存利用問題シンポジウム「裁判記録の現状と課題
―保存と公開体制の確立を―」
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【開催案内】第29回史料保存利用問題シンポジウム「裁判記録の現状と課題
―保存と公開体制の確立を―」
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【主催】日本歴史学協会、日本学術会議史学委員会、日本学術会議史学委員会
アーカイブズと社会に関する分科会
【後援】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会、日本アーカイブズ学会
【日時】2024年6月22日(土)13:30~17:30
【場所】一橋大学東2号館2201室(オンライン併用)
【参加費】無料
【定員】特になし
【事前申込み】オンライン参加者は要事前申込、会場来場者は事前申込不要
以下の申込フォームより、申し込み
https://keio-univ.zoom.us/meeting/register/tZ0sd-2ppjorGtOR7QbeGaHNAa9dYf4el5CP
【開催趣旨】
1997年に神戸で起きた連続児童殺傷事件(いわゆる「酒鬼薔薇聖斗」事件)
の裁判記録のすべてが廃棄されたことが、近時明らかになった。このほかにも、
重大事件の裁判記録が廃棄されていたという事態が発覚している。この背景に
は、裁判所関係者にアーカイブズ制度への理解が乏しく、資料の保存・管理に
対する関心が低い状況がある。事の重大性について、最高裁が自らの責任を認
め、再発防止策をまとめたが、その実効性が問われる。
さて、国立公文書館法(1999年制定)では、行政に限らず司法・立法も含め
た国の機関すべての公文書を受け入れることを定めている。また、公文書管理
法(2009年制定)では、国会・裁判所の文書管理について、法の趣旨、国会・
裁判所の地位・権能等を踏まえ検討することを定めている。この間、各地にア
ーカイブズ機関が設立され、アーキビスト制度も整備されてきたが、司法資料
への取り組みは遅れていた。
こうした状況に鑑み、今回のシンポジウムでは、刑事裁判記録の廃棄問題の
実情を理解すること、さらには世界の裁判記録の保存・利用の現状に目を向け、
それに学ぶことを意図したい。その際、かつて日歴協も取り組んだ民事訴訟判
決原本の保存運動の成果と課題を振り返り、現在、主に国立公文書館つくば分
館に保存されている民事訴訟判決原本について、その受け入れの経緯を含め、
管理・利用の実情を知ることも意義あることと考える。
このような趣旨のもとに、以下の各報告をお願いした。
霍見真一郎(神戸新聞編集局報道部デスク兼論説委員兼編集委員)
紙と命―少年事件記録の廃棄問題―
湯上 良(昭和女子大学大学院准教授)
司法資料の保存と利活用に関する海外の状況
梅原 康嗣(国立公文書館業務課長)
国立公文書館における民事判決原本等の受入れについて
高埜 利彦(元日本学術会議会員 学習院大学名誉教授)
まとめと課題
これらの報告と、パネルディスカッションでの議論を通して、何が問題なの
か、どこが問題なのか、公文書管理の立場、史料保存の立場から裁判所におけ
る裁判記録の保存・管理の在り方を検証し、公開体制を構築するための問題提
起としたい。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-0622.html
【問い合わせ先】
日本歴史学協会史料保存利用特別委員会 委員長佐藤孝之
メールアドレス:takasato(a)msi.biglobe.ne.jp ※(a)を@にしてお送りください。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.880 ** 2024/5/17
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1.【開催案内】中部地区会議学術講演会
「未病からWell-beingを考える」
2.サイエンスアゴラ2024企画募集について(ご案内)
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【開催案内】中部地区会議学術講演会
「未病からWell-beingを考える」
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【日時】2024年6月14日(金)13:00~16:30
【場所】富山大学五福キャンパス(富山県富山市五福3190番地)
【開催方法】対面・オンライン併用開催
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】富山大学
【開催趣旨】
近年、健康への意識が高まる中で「未病」という言葉が注目を集めている。
「未病」とは「健康と病気の間にあるゆらぎ状態」を指し、「未病」に対して
治療を行うことは健康寿命の延伸だけでなく、医療が高度化し医療費の高額化
が進む現代において健康福祉政策に対する根本的な解決策となることも期待さ
れている。しかし「未病」の状態は、いまだ科学的に十分には解明されてはお
らず、今日様々な研究が進められているところである。
このような「未病」という課題に対し、富山大学ではこれまでの東西医薬学
の融合研究を発展させ未病研究センターを設置し、超早期精密医療への挑戦を
進めている。様々な観点からの未病へのアプローチを紹介することで、人々に
未病を身近なものとして感じてもらい、理解を深めてもらうことで、Well-being
の実現に向けた社会づくりへ貢献できる。
今回の講演会では、この挑戦的研究の進展を紹介し学術的理解を深め今後の
展望について議論したい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2024/364-s-0614.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み(締切 6/7)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/mFPrCuN0yx
【問合せ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
Tel: 052-789-2039
富山大学
Tel: 076-445-6387
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サイエンスアゴラ2024企画募集について(ご案内)
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科学技術振興機構(JST)では、「科学」と「社会」の関係を深める目的で、
様々な立場の人たち(市民、科学者・専門家、メディア、産業界、行政関係者
など)が参加し対話するオープンフォーラム「サイエンスアゴラ」を2006年
度より開催しています。
「サイエンスアゴラ2024」は、東京・お台場青海地区のテレコムセンタービル
ならびに日本科学未来館と連携した開催を行い、現地でしか味わえない価値をお
届けすることを目指します。
今年のテーマは「サイエンスと共に未来へ ~Bound for the future with
Science~」です。私たちの身の回りにある身近な科学から、実現がすぐそこま
で来ている未来の科学技術まで、来場した方が科学と共に、今後どのように未来
社会を築いていくかを考えるきっかけとなるような、独自の体験・対話が出来る
企画を歓迎します。
これまでと同様に「対話」を重視した企画を募集しますので、研究者の皆さんも、
次世代の皆さんも、ご自身の研究や活動について市民の声を聞ける貴重な場とし
てサイエンスアゴラを活用していただき、ご自身のスキル向上や将来のキャリア
を拓くチャンスにつなげてください。多様な価値観を認め合いながら、来場した
方と共に考え、未来社会を創り出す「共創」に繋がる場を、サイエンスアゴラで
一緒に実現しませんか。
【サイエンスアゴラ2024開催日程】
日時:2024年10月26日(土)~27日(日)
会場:テレコムセンタービル、日本科学未来館(東京・お台場 青海地区)
【企画募集中】
応募締切:6月14日(金)正午
募集説明会(オンライン):5月23日(木)16時~
募集要項、応募申請書など詳細は次のURLよりご確認ください。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2024/entry.html
<お問い合わせ先>
サイエンスアゴラ2024運営事務局((株)工芸社内)
TEL:03-5844-6022 E-mail:agora2024@kogeisha.co.jp
問合せ時間 9:00~17:00(平日のみ、土日祝日を除く)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.878 ** 2024/4/26
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1.【観光庁】大学における国際会議誘致開催促進事業 案件公募の開始について
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【観光庁】大学における国際会議誘致開催促進事業 案件公募の開始について
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政府では、令和5年5月に「新時代のインバウンド拡大アクションプラン」
を決定し、「国際会議の開催件数世界5位以内(令和12年)(※)」等の目標
達成に向け、各種施策を推進していくこととしています。
国際会議の開催件数増加のためには、国際会議の主催者となる大学教員の方
々への情報発信や大学と地域のコンベンションビューローとの連携促進、また
将来の誘致案件獲得に向けた主催者の育成も重要になります。
観光庁では、大学における国際会議誘致・開催を促進するため、「将来の誘
致案件獲得」や「新規国際会議の創出・将来の主催者の育成/開催ノウハウ向上」
を目的とした案件の募集をしております。
※国際会議協会(ICCA:International Congress and Convention Association
の略。)の統計による。3か国以上でローテーションを組むなど、継続的に開
催している会議を国際会議として計上している。
【支援上限】
・類型1、類型2ともに上限700万円
【募集する取組例】
<類型1>
■目標設定・連携体制構築に係る取組
○学内開催国際会議の情報集約・誘致目標設定(大学における既存のKPIへの活用を推奨)
○地域の国際会議関係者(CB・自治体・産業界等)との協議会の開催
○主催者の負担軽減に資する地域PCO等との連携体制構築
■学内研究者への情報発信・開催機運醸成
○学内研究者・学会への支援メニューの情報発信・説明会の開催
<類型2>
■国際性向上/地域貢献/研究力強化を目的として大学が参画する新規国際会議
の立ち上げ・開催(国内会議の国際化を含む)
○地元企業との連携による地域の特色を活かした国際会議の創出
■将来の国際会議誘致に必要な海外研究者とのネットワーク形成
○若手研究者が主催する国際シンポジウムの開催
○大規模国際会議に付随するサテライト国際会議の開催
※募集要項、申請書等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo09_00007.html
【応募期限】
令和6年6月3日(月) 12:00
【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 唐司/田上
E-mail:tohnosu-t2yt@mlit.go.jp/tanoue-y2zy@mlit.go.jp
電話:03-5253-8938
※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、Emailに限定させていただきます。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.877 ** 2024/4/12
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1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【開催案内】共同主催国際会議
「第20回国際ケイ素化学シンポジウム」
3.【開催案内】共同主催国際会議
「第35回国際神経精神薬理学会世界大会(CINP2024)」
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
以下をご確認いただき、お申込みください。
令和6年度第3四半期募集分
開催予定時期 :令和6年10~12月
申込み締切 :令和6年5月31日(金)
○必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
https://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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【開催案内】共同主催国際会議
「第20回国際ケイ素化学シンポジウム」
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会 期:令和6年5月12日(日)~5月17日(金)[6日間]
場 所:広島国際会議場(広島県広島市)
日本学術会議とISOS-20組織委員会が共同主催する「第20回国際ケイ素化学
シンポジウム(ISOS-20)」が、5月12日(日)より、広島国際会議場で開催
されます。
当国際会議では、「持続可能なケイ素化学の創成」をメインテーマに、ケイ
素化合物の新反応と特異な構造、結合、新しいケイ素試剤の開発と合成化学的
有用性、環境にやさしいケイ素化学、機能性ケイ素材料、ケイ素関連の元素化
学、ケイ素化学の生物科学、生物工学的な展開等を主要題目として、研究発表
と討論が行われることとなっており、その成果は、ケイ素及び関連元素化学の
発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には24ヵ国・地域から
約400名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象として、5月12日(日)に市民公開講座「ケイ素化学
の未来と期待」と、こども化学実験教室が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願い
いたします。
【第20回国際ケイ素化学シンポジウム 市民公開講座】
・「ケイ素化学の未来と期待」
日 時:令和6年5月12日(日)13:30~14:30
会 場:広島国際会議場(ハイブリッド開催)
参加費:無料(申込み不要)
・こども化学実験教室
日 時:令和6年5月12日(日)13:30~15:30
会 場:広島国際会議場
参加費:無料(先着順・事前登録制)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://isos20-hiroshima.jp/)
○市民公開講座・こども実験化学教室
(https://isos20-hiroshima.jp/silicone-kids-lab/)
【問合せ先】ISOS-20実行委員会
(Mail:isos20@hiroshima-u.ac.jp)
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【開催案内】共同主催国際会議
「第35回国際神経精神薬理学会世界大会(CINP2024)」
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会 期:令和6年5月23日(木)~5月26日(日)[4日間]
場 所:東京国際フォーラム(東京都千代田区)
日本学術会議と日本神経精神薬理学会が共同主催する「第35回国際神経精神
薬理学会世界大会(CINP2024)」が、5月23日(木)より東京国際フォーラム
で開催されます。
当国際会議では、「“New wave of Neuropsychopharmacology toward wellbeing”
(ウェルビーイングに向けた神経精神薬理の新潮流)」をメインテーマに、国
内外の神経精神薬理学分野の研究・開発、中枢神経作用薬の開発と適正使用に
向けた取り組み、神経精神薬理学分野における産官学連携の活性化等を主要題
目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、神経精
神薬理学の発展に大きく資するものと期待されます。また、世界約50ヵ国・地
域、2,500名を超える多くの専門家の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、5月26日(日)に「アディ
クションの克服に向けて」が開催されることとなっております。関係者の皆様
に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
第35回国際神経精神薬理学会世界大会 市民公開講座
・「アディクションの克服に向けて」
日 時:令和6年5月26日(日)13:30~15:30
会 場:東京国際フォーラム
参加費:無料 (事前登録制)
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://cinp2024.org/)
○市民公開講座(https://www.igakuken.or.jp/abuse/topics/cinp2024_citizen.html)
【問合せ先】
○国際会議
CINP 2024 Tokyo Local Congress Secretariat (PCO) c/o Convention Plus, Inc.
(Mail:cinp2024_info*convention-plus.com)
○市民公開講座
東京都医学総合研究所 依存性物質プロジェクト
(Mail:addiction20210328@gmail.com)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.868 ** 2023/12/22
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1.【再掲】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について
2.【開催案内】第7回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」 Special !!
~人文・社会科学は社会の役に立つ?!文化人類学・心理学・哲学の挑戦
3.【公募案内】独立行政法人日本学術振興会
令和6年度「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業」
(学術知共創プログラム)について
4.【推薦依頼】第49回(令和6年度)井上春成賞 候補技術募集について
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【再掲】令和6年度代表派遣会議の推薦募集について
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令和6年度代表派遣会議の推薦募集中です。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、御所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長又は世話
人(以下「関係委員長」)へ御相談下さい。関係委員長の推薦が必要となりま
す。
また、関係委員会や分科会、国際学術団体対応分科会内へ幅広に情報共有い
ただけますようお願い申し上げます。代表派遣の対象となる国際会議は、日本
学術会議が加入している国際学術団体が主催又は共催する総会、理事会等を原
則としておりますので御留意下さい。会議の開催地については、令和5年2月
に「日本学術会議の行う国際学術交流事業の実施に関する内規」が改正され、
今回の募集から、日本国内で開催される会議も代表派遣の対象に含まれること
となりました。
なお、効率的な予算執行や活動の活性化が図られるよう、日本学術会議にお
いては、ディスカウントエコノミークラス分の運賃を負担しておりますので、
引き続き、同負担での旅費支給について御理解と御協力をお願いします。
会議・派遣者数については募集終了後、令和6年度の予算等に鑑み国際委員
会で決定される予定のため、希望される会議または派遣者数にお応えできない
場合がありますので、予め御承知おき下さい。
【募集対象会議】
開催初日が令和6(2024)年4月1日~令和7(2025)年3月31日までの会議
【募集期間】
令和6年1月5日(金)締切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長からの提出の〆切日となります。)
【手続】
申請手続は、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長へ御
相談下さい。11月6日・12月13日に事務局から関係委員長へ推薦書類一式をメ
ールで送付しております。
(参考)
・日本学術会議・令和5年度代表派遣会議
https://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
・日本学術会議が加入している国際学術団体
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
御質問等ございましたら、下記の問い合わせ先まで御連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731
Mail:kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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【開催案内】第7回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」 Special !!
~人文・社会科学は社会の役に立つ?!文化人類学・心理学・哲学の挑戦
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社会の具体的問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題ELSIへ
の対応に資する社会技術の研究開発を推進しているJST-RISTEX(社会技術研究
開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる情報を
発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。
第7回は、ビジネス界における人文・社会科学の専門知の活用と実践にフォ
ーカスをあて、文化人類学・心理学・哲学の専門知を武器にビジネスの現場で
課題解決に取り組んでいるフロントランナー3名をゲストにお迎えし、各分野
における取組の実践等についてご講演いただきます。
今回のセミナーは人文・社会科学の新たな可能性について考える特別回です。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
<開催概要>
●開催日時: 2024年1月22日(月)17:00~18:50
●開催形式: オンライン(Zoom)
●定員: 500名(無料・先着順)
●講師: 大川内直子 氏(株式会社アイデアファンド 代表取締役社長)
澤井大樹 氏(株式会社イデアラボ 代表取締役)
吉田幸司 氏(クロス・フィロソフィーズ株式会社 代表取締役社長)
●対象: (1)学際研究/共創型研究に関心がある研究者
(2)研究推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職員、
省庁・助成団体関係者等
(3)人文・社会科学の活用・実践に関心がある学生
●参加申込締切: 2024年1月19日(金)13:00
●詳細・参加申込:
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20240122_01.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event@jst.go.jp
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【公募案内】独立行政法人日本学術振興会
令和6年度「課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業」
(学術知共創プログラム)について
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未来社会が直面するであろう諸問題に係る有意義な応答を社会に提示するこ
とを目指す研究テーマを掲げ、人文学・社会科学から自然科学などの多様な分
野の研究者や社会の多様なステークホルダーが参加して、人文学・社会科学に
固有の本質的・根源的な問いを追究する研究を推進することで、その解決に資
する研究成果の創出を目指す「学術知共創プログラム」の令和6年度公募を行
います。
詳細は、HPに掲載する公募要領をご参照ください。
【公募期間】令和5(2023)年12月22日(金)14:00 公募開始
~ 令和6(2024)年2月22日(木)12:00 締切
【応募方法】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じてご応募ください。
【公募HP】https://www.jsps.go.jp/j-kadai/gakuzyututi/koubo/
【事業HP】https://www.jsps.go.jp/j-kadai/index.html
【問い合わせ先】
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部研究事業課 企画・人社係
メールアドレス:h-s@jsps.go.jp
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【推薦依頼】第49回(令和6年度)井上春成賞 候補技術募集について
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第49回(令和6年度)井上春成賞について、推薦依頼がございましたので
お知らせいたします。
会員・連携会員以外の方もご応募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考
えられる功績について応募をご希望の方は、以下のホームページから応募要項
をご確認のうえ、直接ご応募をお願いいたします。
○井上春成賞の趣旨:
大学等や研究機関等の独創的な研究成果をもとにして企業が開発、企業化し
た応募の中から特に優れたものを表彰する賞です。我が国科学技術の進展に寄
与し、快適な社会の形成、経済の発展、健康福祉の向上などに貢献したものを
選考の趣旨とします。
〆切は2024年2月29日(木)消印有効
https://inouesho.jp/
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.861 ** 2023/10/27
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1.【開催案内】北海道地区会議学術講演会
「人間と野生生物の共生のために-北海道の最新研究と実践-」
2.【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「地方大学の持続可能な開発目標(SDGs)へのアプローチ」
3.【開催案内】公開シンポジウム
「AI時代における哲学・美学・倫理学・宗教学」
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【開催案内】北海道地区会議学術講演会
「人間と野生生物の共生のために-北海道の最新研究と実践-」
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【日時】2023年11月18日(土)13:30~16:25
【場所】北海道大学学術交流会館(オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議北海道地区会議、北海道大学
【開催趣旨】
近年、ヒトの活動域と野生動物の生息域間において、「Human-Wildlife-
Conflict(HWC)」すなわちヒトと野生動物の軋轢が問題となっています。北
海道には多くの大型野生動物が生息しており、他地域に比較しても北海道特有
のHWC問題を抱えています。一方で、One Health若しくはOne Welfareは、ヒト
だけの健康や福祉ではなく、野生動物を含む動物や環境の健康や福祉も一体の
ものとして考えるコンセプトです。本シンポジウムでは、北海道におけるHWC
のフロントランナーに、北海道における野生動物課題と共生のための道筋につ
いて講演をしていただき、最新の情報を共有します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/351-s-1118.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/h1u1S1unYP9E98ReA
【問合せ先】
日本学術会議北海道地区会議事務局(北海道大学研究推進部研究振興企画課内)
Tel: 011-706-2155・2166
E-mail: suishin@general.hokudai.ac.jp
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【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「地方大学の持続可能な開発目標(SDGs)へのアプローチ」
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【日時】2023年11月25日(土)13:30~17:15
【場所】島根大学松江キャンパス大学ホール(オンライン併用開催)
【主催】日本学術会議中国・四国地区会議、島根大学
【開催趣旨】
地球規模の温暖化や水危機、さらには医療革命や高齢化と低出生率による深
刻な少子高齢化・人口減少など、様々な問題が顕在化し、それらへの解決策に
ついて議論が行われています。国内外における取り組みに加えて、地方大学で
も問題解決に向けた活動が進んでいます。このシンポジウムでは、地球環境、
少子高齢化・人口減少、地方創生、再生医療、次世代ワクチン開発といった5
つのテーマに焦点を当てて、地方大学の取り組みや研究成果、最新のトピック
を共有するための講演会を、「地方大学の持続可能な開発目標へのアプローチ」
と題して開催いたします。参加者の皆様と、アカデミアが持つ科学的な知識と
俯瞰的・多面的視座から、持続可能な社会の実現に向けた新たな知見や解決策
を共有し、議論を深めたいと考えています。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/351-s-1125.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/9CMLRwba84
【問合せ先】
日本学術会議中国・四国地区会議事務局(島根大学研究地方創生部研究推進課)
Tel: 0852-32-9728
E-mail: rsd-chiiki@office.shimane-u.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「AI時代における哲学・美学・倫理学・宗教学」
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【主催】日本学術会議哲学委員会
【共催】日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合
【日時】2023年11月25日(土)13:30~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】300人
【事前申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/4jtRSeRc9o1dPK9H6
【開催趣旨】
ChatGPTをはじめとする人工知能(Artificial Intelligence, AI)技術の急
速な発展が多方面にもたらすであろう影響が、脅威と期待をもって日々語られ
ている。哲学・美学・倫理学・宗教学といった哲学系諸分野は、昨今のAI技術
の急速な発展をどのように受け止めればよいのだろうか。人文学の研究にデジ
タル・テクノロジーを活用する「デジタル・ヒューマニティーズ」が注目を集
めているように、AI技術は哲学系諸分野の研究手法に革新をもたらし、あらた
な知見をもたらすことが期待される。しかし、画像生成AIを例にとれば、新た
な表現を生み出す可能性と同時に、著作権などさまざまな権利を不当に侵害す
ることへの危惧も指摘されている。哲学研究のあり方も、AI技術の発展によっ
て根底から大きく変容を迫られる可能性も否定できない。しかし同時に、哲学
・美学・倫理学・宗教学といった学問は、AI技術が急速に発展するなかでこそ、
その真価を発揮し、AI技術の発展がもたらす意味を理解し把握しようとするも
のでもあるだろう。
本シンポジウムでは、AI技術の発展が哲学系諸分野にどのような影響をもた
らすのかを、多面的に検討すると同時に、AI技術に対して哲学系諸分野がどの
ようにアプローチできるかについて幅広い視点から議論したい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-1125.html
【問い合わせ先】
日本宗教研究諸学会連合事務局
メールアドレス: office.jfssr2008@gmail.com
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.860 ** 2023/10/20
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1.【御案内】共同主催国際会議の募集について
2.【発表資料/会議動画掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための
科学と技術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能
な社会への変革』」
3.【開催案内】 第4回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」
~新興科学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザイン
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【御案内】共同主催国際会議の募集について
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日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
この度、令和7年度に開催される国際会議を対象に、【令和5年10月2日
(月)~11月30日(木)まで】共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
なお、要件は下記のとおりです。
1)国際学術団体(母体団体)が、国際会議の日本開催を決定したものであること。
2)関係分野に影響を与え学術の振興に寄与するものであること。
3)開催期間中、市民公開講座など会議の成果を一般市民に還元するプログラム
を企画していること。
4)登壇者や発表者等について、その性別に偏りがないよう努められているもの
であること。
5)国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること。ただし、新しい学術的
課題や今後の展開が期待される萌芽的な研究領域に係る会議については、この
限りではない。
※5)のただし書きに相当する会議を申請する場合、申請書の「提出資料」欄に
ある「その他の資料」として、以下2点を記載した書類を提出すること(様式
任意)。
・会議の意義(いかなる新しい学術的課題や今後展開が期待される萌芽的な領
域に係るものであるか)
・「国外から10ヵ国・50名以上の参加が見込まれること」を満たさない理由
等
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付
国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp)
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【発表資料/会議動画掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学
と技術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会
への変革』」
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9月7日(木)、8日(金)に開催した「持続可能な社会のための科学と技
術に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への
変革』」には、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
本会議の登壇者発表資料をHPに、会議動画をYouTubeに掲載しましたので、
ぜひご覧ください。
登壇者発表資料
HP(日):https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/ja/index.html
HP(英):https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2023/index.html
会議動画(1日目):https://www.youtube.com/watch?v=gTzw4HDKuwE
会議動画(2日目):https://www.youtube.com/watch?v=mp1f5A45Q28
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2023分科会)
【共催】防災減災連携研究会ハブ(JHoP)、防災科学技術研究所(NIED)
【後援】内閣府政策統括官(防災担当)
【開催趣旨】
国のあり方に大きな変化を与えるような壊滅的災害が生じても、それを乗り
越え、より良く復興できる社会へと変容できる力を社会全体が蓄えることが求
められています。
本年は関東大震災100周年に当たり、この会議は、震災後100年間に我が国が
経験し学んできたことを、巨大地震、津波、巨大サイクロン等で被災した国や
地域の経験と合わせて振り返り、国際社会と共有し、伝承し、国際協力の糧と
することを目的としています。
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【開催案内】 第4回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」
~新興科学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザイン
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社会の具体的な問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題
(ELSI)への対応に資する社会技術の研究開発を推進しているRISTEX(社会
技術研究開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとな
る情報を発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。
第4回は、研究者によるボトムアップ型ルールメイキングにフォーカスをあ
て、シティライツ法律事務所 弁護士 水野祐氏をゲストにお迎えし、新興科
学技術の研究開発・実装における研究者自治とリーガルデザインについてご
講演いただきます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
<開催概要>
●開催日時: 2023年11月7日(火)16:30~17:30
●開催形式: オンライン(Zoom)
●定員: 300名(無料・先着順)
●対象: (1)学際研究/共創型研究に関心がある研究者
(2)研究推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職員、
省庁・助成団体関係者等
●参加申込締切: 2023年11月6日(月)13:00
●詳細・参加申込:
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20231107_01.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event@jst.go.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.859 ** 2023/9/29
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【開催案内】第3回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」
~なぜ、「共創」はうまくいかないのか?「食」分野エコシステム構築の実践
から
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【開催案内】第3回 RISTEX総合知オンラインセミナー
「学際研究/共創型研究のすすめ」
~なぜ、「共創」はうまくいかないのか?「食」分野エコシステム構築の実践
から
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社会の具体的な問題の解決や科学技術の倫理的・法制度的・社会的課題
(ELSI)への対応に資する社会技術の研究開発を推進しているRISTEX(社会技
術研究開発センター)は、学際研究/共創型研究を進めるうえでヒントとなる
情報を発信・共有するための総合知オンラインセミナーを開催しています。
第3回は、産業界から岡田 亜希子氏(株式会社シグマクシス)と西川 信太
郎氏(株式会社グローカリンク)の2名をゲストにお迎えし、「食」分野エコ
システム構築の実践を進める立場から共創についてご講演いただきます。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
<開催概要>
●開催日時: 2023年10月18日(水)17:30~18:40
●開催形式: オンライン(Zoom)
●定員: 300名(無料・先着順)
●対象: (1)学際研究/共創型研究に関心がある研究者
(2)研究推進に携わるURA、大学・研究機関・民間企業等の職員、
省庁・助成団体関係者等
●参加申込締切: 2023年10月17日(火)13:00
●詳細・参加申込:
https://www.jst.go.jp/ristex/info/event/20231018_01.html
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
総合知オンラインセミナー事務局
E-mail: r-info-event※jst.go.jp (※を@に変更して送信して下さい)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.858 ** 2023/9/15
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「災禍の時代の社会学」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「歴史教育シンポジウム(「歴史総合」をめぐって(7))-
「歴史総合」の授業と教員養成を検討する」
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【開催案内】公開シンポジウム
「災禍の時代の社会学」
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【主催】日本学術会議社会学委員会、社会学委員会社会理論分科会
【共催】日本社会学会
【日時】令和5年(2023年)10月9日(月・祝) 14:00~17:00
【場所】立正大学品川キャンパス9号館9B21教室(東京都品川区大崎4-2-16)
【参加費】 無料
【定員】150人
【事前申込み】不要
【開催趣旨】
2019年末に始まった新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、あっという間
に世界を覆い、パンデミック化した。それから4年近くも経った現在も、完全
に終息したとは言い難い。パンデミックは社会のさまざまな面に影響を及ぼし
た。とくに、経済活動の停滞は、雇用状況に大きく影響し、社会的格差の問題
が大きく浮上した。また、パンデミックは、社会的孤立や孤独感にも影響を及
ぼし、自殺の増加も報じられた。これらの問題の深刻さは各国政府によっても
強く認識されてきたところである。
だが、コロナ・パンデミックによって顕著に現れた諸問題は、パンデミック
によって突然現れたものではなく、それ以前から問題の素地は存在していたも
のの、十分に解決されてこなかった諸問題であるといえる。本シンポジウムで
は、「自殺」、「教育」、「ケア」という具体的なトピックを題材としてこの
点を検討する。
また、これらの問題は、現代社会の基盤をなす「民主主義」や「市民社会」
の根幹に関わるものでもある。コロナ・パンデミックに引き続いて生じたロシ
アによるウクライナ侵攻は、これまでも営々と議論されてきた「民主主義」に
ついてさらに考えていくことの重要性を示してもいる。本シンポジウムでは、
「新しい介入主義」「民主主義の二つの形」「〈共〉の社会理論」という視点
から社会学の視角を活かした形で市民社会と民主主義の問題について論じる。
最後に全体討論を行い、個々の報告内容をふまえた上で現代社会が抱える問題
の解決の道筋を探るとともに、孤立を超えて連帯するこれからの社会を、多く
の参加者とともに展望できればと考えている。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/351-s-1009.html
【問い合わせ先】
日本学術会議社会学委員会社会理論分科会幹事
メールアドレス: sarita@iss.u-tokyo.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「歴史教育シンポジウム(「歴史総合」をめぐって(7))-
「歴史総合」の授業と教員養成を検討する」
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【主催】日本学術会議史学委員会、史学委員会中高大歴史教育に関する分科会
【共催】日本歴史学協会
【日時】令和5年(2023)10月28日(土)13:00~17:00
【場所】一橋大学(東キャンパス)東2号館2201教室(東京都国立市中2-1)
及びオンライン配信(ハイブリッド開催)
【参加費】 無料
【定員】対面200名、オンライン300名
【事前申込み】要
https://forms.gle/8vs9jYDD6UsYBjjm6
【開催趣旨】
このシンポジウムでは「歴史総合」についてすでに6回検討してきた。歴史
総合は2022年4月から授業が始まり1年以上が経過した。授業構想ではなく実
際に授業を実施して、歴史教育の新しい側面の発見や逆に授業の困難も幾つか
報告されている。今回は歴史総合が必履修科目である点に注目して企画した。
歴史総合が学校教育で最後の歴史の授業になるかも知れない生徒に授業を行っ
ている教員などに報告を依頼してみた。また、歴史総合や探求科目は、新しい
試みであるために多くの現職教員は大学でその訓練を受けていない。これから
教員になる大学生にどのような歴史教育を行っていくかを考えてみる必要があ
るだろう。3つの報告は、歴史教育の今後を考える貴重な素材を提供すると期
待している。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/348-s-1028.html
【問い合わせ先】
若尾政希
メールアドレス: wakao.masaki@r.hit-u.ac.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.855 ** 2023/8/25
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1.【開催案内】東北地区会議学術講演会
「資源をめぐる新しい情勢および鉱山開発地域との対話」
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「自動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン」
3.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「デジタルデータ・社会調査データの公共的な利活用に向けて」
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【開催案内】東北地区会議学術講演会
「資源をめぐる新しい情勢および鉱山開発地域との対話」
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【日時】2023年9月2日(土)13:30~16:40
【開催方法】オンライン開催
【主催】日本学術会議東北地区会議
【共催】東北大学
【開催趣旨】
資源をめぐる世界の情勢は、金属・エネルギー資源の確保といった問題から、
現在のカーボンニュートラル社会の実現やロシアのウクライナ侵攻といった多
様な世界的な情勢の変化を受けて、新しい局面を迎えつつあります。一方で、
鉱山開発による地域住民への影響あるいは労働者との社会的な関連にも配慮し
た資源開発がますます望まれるようになってきています。本講演会では、最近
の資源の問題の変化と最新の情報に加えて、鉱山開発の社会的な側面をそれぞ
れの専門家から発信し、今後の持続可能な資源利用についてどのような方向性
と課題があるかを、参加者とともに考えていきます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/342-s-0902.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み(締切 8/27)。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/X624SPdUeT94JZiE8
【問合せ先】
日本学術会議東北地区会議事務局(東北大学研究推進課)
電話:022-217-4840
Email:kenkyo*grp.tohoku.ac.jp (*を@に置き換えてください)
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「自動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン」
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【日時】2023年9月16日(土)13:00~16:50
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
自動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン検討委員会では、
見解「自動運転における倫理・法律・社会的課題」とそれを踏まえた提言「自
動運転の社会実装と次世代モビリティによる社会デザイン」を発出する予定で
す。
その骨子は、自動運転の社会実装にかかわるELSI、自動運転を含む次世代モ
ビリティによる人口縮小社会のグランドデザインの在り方及び技術的発展を見
据えた持続可能なモビリティを実現するための方策です。
本フォーラムでは、見解と提言を基に、人文・社会科学、生命科学、理学・
工学にわたる幅広い分野から専門家および実務者を招き、総合的な観点から、
将来のモビリティ社会のあるべき姿と、そのためにすべきことについて議論を
深めます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0916.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「デジタルデータ・社会調査データの公共的な利活用に向けて」
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【日時】2023年 9月24日(土)13:00~16:00
【開催方法】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
現代において人文・社会科学が扱うデータに大きな変化が起こっています。
人文科学ではデジタルヒューマニティーズの興隆、社会科学においてはWeb調
査の台頭、公的データの利用可能性の向上、いわゆるビッグデータを用いた計
算社会科学の興隆などがあります。
個々の領域で起こっているこれらの変化は公共的な利活用を推進するチャン
スでもあります。
本フォーラムでは、様々な分野で新しいタイプのデータを利活用している研
究者を演者として招き、相互の交流を通じて公共的な利活用の可能性を探求し
ます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0924.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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** 日本学術会議ニュース・メール **No.848** 2023/7/7 ======================================================================
1.【開催案内】「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への変革』」
2.【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~7月31日(月))
3.【国立国会図書館】
国立国会図書館における学協会誌のデジタル化の御案内
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【開催案内】「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への変革』」
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2023年9月7日(木)、8日(金)に「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議『壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への変
革』」を開催します。日本学術会議及び協力学術研究団体関係者の皆様を対象
にZOOMウェビナーを以下のとおりご案内します。ぜひご参加ください。
◆参加登録はこちらから(要登録・視聴無料、定員500名)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_6VkPzvKqTWmt1OwpoXciGg#/registration
【日時(日本時間)】2023年9月7日(木)10:00-16:40
2023年9月8日(金) 9:30-17:15
【主催】日本学術会議(国際委員会 持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2023分科会)
【開催趣旨】
国のあり方に大きな変化を与えるような壊滅的災害が生じても、それを乗り
越え、より良く復興できる社会へと変容できる力を社会全体が蓄えることが求
められています。
本年は関東大震災100周年に当たり、この会議は、震災後100年間に我が国が
経験し学んできたことを、巨大地震、津波、巨大サイクロン等で被災した国や
地域の経験と合わせて振り返り、国際社会と共有し、伝承し、国際協力の糧と
することを目的としています。
【使用言語】英語(日英同時通訳あり)
【プログラム(予定)】
1日目<9月7日(木)>
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
10:00-11:00 開会式
基調講演:林 春男(京都大学、日本学術会議連携会員)
「壊滅的災害に対してレジリエントで持続可能な社会への変革」
セッション1 壊滅的災害の経験と変革
11:20-12:30 セッション1-1 関東大震災とそこからの復興
13:50-15:00 セッション1-2 壊滅的災害と国際協力
セッション2 壊滅的災害を乗り越える道筋
15:30-16:40 セッション2-1 将来推定が示す壊滅的災害
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
2日目<9月8日(金)>
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
セッション2 壊滅的災害を乗り越える道筋
9:30-10:40 セッション2-2 壊滅的災害を乗り越える社会への変革
―何を守り、どのように復旧・復興するか―
10:50-12:00 セッション2-3 社会変革を支える科学技術
13:30-14:40 統合セッション
15:10-16:20 ハイレベルパネルセッション
16:40-17:15 閉会式
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2023運営事務局
(株式会社プライムインターナショナル内)
E-mail:icsts2023@pco-prime.com
営業日・営業時間(月)~(金)10:00-17:00 ※土・日・祝日はお休み
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【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~7月31日(月))
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「第6回日本オープンイノベーション大賞」の公募が開始されましたので、
お知らせします。オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、
社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごと
の大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等が表彰されるとともに、
各賞の中で最も優れたものが内閣総理大臣賞として表彰されるものです。
詳細は以下のURLをご覧ください。
■日本オープンイノベーション大賞の公募開始について
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230630oi_prize.html
■応募要項、応募書類等
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2023.html
■日本オープンイノベーション大賞について
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html
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【国立国会図書館】
国立国会図書館における学協会誌のデジタル化の御案内
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国立国会図書館では、所蔵する雑誌について、刊行から5年以上経過したも
のを対象に順次デジタル化を進めています。特に、発行元の学協会からデジタ
ル化の要望が寄せられたものや、当館が作成する雑誌記事索引の採録誌となって
いるものを優先的にデジタル化しています。
令和4(2022)年度には『美術史』(美術史学会:1950~2015年分)、『精神
分析研究』(日本精神分析学会:2001~2015年分)など、約1万冊超の雑誌のデ
ジタル化を行いました。
みなさまの学協会が発行する雑誌について、国立国会図書館でのデジタル化の
要望や質問がありましたら、下記お問い合わせフォームからお知らせください。
https://www.ndl.go.jp/form/jp/service/contact/index.html#form
デジタル化した資料は、国立国会図書館デジタルコレクション(https://dl.ndl.go.jp/)
で提供します。
画像データの公開範囲は以下の3段階です。
(1)インターネット公開
国立国会図書館デジタルコレクションを通じて、誰でも閲覧・プリントアウト
できます。
基本的には、発行元の学協会においてインターネット公開に係る著作権者の
許諾を得たもの(学協会への著作権譲渡を含む)が対象です。
フォームからお知らせいただく際に、インターネット公開の可否(著作権の状
況)も記入いただけますと幸いです。
(2)個人向けデジタル化資料送信サービス(個人送信)
日本国内に居住する国立国会図書館の登録利用者が、システムにログインの上、
自身の端末から閲覧・プリントアウトできます。
また、図書館向けデジタル化資料送信サービス(図書館送信)に参加する公共図
書館や大学図書館等でも専用端末から閲覧・プリントアウトできます。
著作権法に基づき、絶版等により入手困難である資料が対象となります。
発行元の学協会において著作権者の許諾を得るなどの権利処理手続を行っていた
だく必要はありません。当館で所定の手続を行います。
学協会誌の多くが、絶版等により入手困難である資料となっています。
(3)国立国会図書館内限定
国立国会図書館(東京本館、関西館、国際子ども図書館)に来館の上、館内の
利用者用端末から閲覧・プリントアウトできます。
インターネット公開や個人送信の対象とならないものが該当します。
なお、画像データの公開範囲にかかわらず、OCR処理により作成した全文テキス
トデータの検索サービスをデジタルコレクションで提供します。
ただし、デジタル化と全文テキストデータの作成は同時でないため、画像データ
の公開後しばらくの間は、全文検索サービスは利用できません。
詳細と問い合わせ先は、以下の当館ホームページをご覧ください。
・資料のデジタル化について
https://www.ndl.go.jp/jp/preservation/digitization/index.html
・学協会刊行物の収集と利用について
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/tech/society/index.html
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.847** 2023/6/30
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「市民性涵養と法教育―現場と法学教育の連携から考える」
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【開催案内】公開シンポジウム
「市民性涵養と法教育―現場と法学教育の連携から考える」
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【主催】日本学術会議・法学委員会・「市民性」涵養のための法学教育システ
ム構築分科会
【日時】2023(令和5)年7月30日(日)14:00~17:30
【場所】オンライン
【参加費】無料
【定員】300名
【事前申込み】要(7月28日(金)まで)
※申込フォームのURLあるいはQRコードから申込み
【開催趣旨】
今日、社会におけるダイバシティ・インクルージョンが進展し、市民には
「新しい教養」が求められる。その際、「市民性(シティズンシップ)」をい
かに涵養するかが、教育のさまざま段階、局面において重要な課題である。
その重要な一つの柱として法教育があり、近年、法的リテラシーの幅広い普
及と拡充のための試行錯誤が積み重ねられている。法学専門教育(法曹養成を
含む)と法教育を連動させる試みも行われている。本シンポジウムでは、中高
の公民教育や大学教養教育、社会人の生涯教育等における法教育の実践例と諸
機関の連携例を呈示し、これを踏まえた全体討論において今後の課題を探る。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/344-s-0730.html
【問い合わせ先】
市民性涵養と法教育シンポジウム実行委員会
E-mail: k.mitunari@gmail.com
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.840** 2023/5/12
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「基礎科学が導くSDGs達成への道~結晶&生命&技術革新~」
2.【開催案内】公開研究会「デモクラシーの揺らぎと〈法の支配〉」
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【開催案内】公開シンポジウム
「基礎科学が導くSDGs達成への道~結晶&生命&技術革新~」
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【主催】 日本学術会議化学委員会・物理学委員会合同結晶学分科会、
化学委員会IUCr分科会
【共催】 日本結晶学会、日本結晶成長学会
【日時】 2023年5月27日 (土) 13時00分~16時40分
【場所】 オンライン開催
【参加費】 無料
【事前申込み】要(※申込締切:5月20日(土))
申込フォーム: https://forms.gle/AD1wG3GXUbFM8qze6
【開催趣旨】2022年年6月30日から1年間を「持続可能な発展のための国際基礎科学年:
The International Year of Basic Sciences for Sustainable Development(IYBSSD)」
とすることが、2021年12月22日に開催された国連総会において決議されました。
「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成には、政治的もしくは経済的な取り組みが不可欠な
課題と、基礎科学分野で積み上げてきた知識や技術抜きでは、問題解決・改善が図れない
課題があります。
本シンポジウムは、国連「10人委員会」メンバーを2018から2020まで務められた中村道治
氏(科学技術振興機構名誉理事長)による、これまでのSDGs解決に向けた取組から得た教訓
をもとに、2030年とその先に向けて、科学技術に求められていることを広い視点から議論す
る御講演から始まります。
これに続き、生命科学分野と物理・化学分野の研究者が、基礎科学の知見と技術のコラボレ
ーションがもたらす最新の研究成果を紹介します。
皆さんは食塩や雪の「結晶」はご存じだと思います。塩や雪に限らず、様々な物質の「結
晶」を作ることができ、「結晶」の中で、原子や分子がどのような形で存在しているかが、
物質の性質を決めていることがわかり、これを調べる基礎研究は、物質科学、材料科学、生
命科学へと発展しました。
本シンポジウムでは、このような発展を遂げる間に蓄積した知見、開拓された技術をご紹介
します。そしてこれが、SDGs達成へ向けた推進力となっていることをお伝えします。
次の世代の方に,科学の土台の広がりを知り、今後の展開について新たな視点から眺めてい
ただくことを本シンポジウムの趣旨とします。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/339-s-0527.html
【問い合わせ先】メールアドレス: cryst.SCJ@gmail.com
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【開催案内】公開研究会「デモクラシーの揺らぎと〈法の支配〉」
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【主催】日本学術会議政治学委員会比較政治分科会、日本比較政治学会
【日時】2023年6月17日(土)15:30~17:30
【場所】山梨大学甲府キャンパスY号館
【参加費】 無料
【事前申込み】不要
【開催趣旨】政治学者のあいだでデモクラシーの揺らぎ、危機、後退が深刻な憂慮をもって
議論されるようになって久しい。実際、さまざまな研究調査機関が公表している指標からも
明らかなとおり、自由民主主義の危機は現実のものとなっている。問題となっている多くの
国では、定期的な選挙実施や憲法に規定された手続きなど、デモクラシーのルールは形式的
には維持されているものの、選挙に勝利を収めた与党に主導されるかたちでその本来的な機
能や意味が大きく失われてしまっている。いわゆる先進民主主義国もそういった危機から決
して無縁ではないことは、米国におけるトランプ時代の例がよく示している。
こうした近年の「デモクラシーの危機」において、一つの大きな焦点を成しているのは、
一般に自由民主主義の本質的構成要素とされる「法の支配」あるいは法治国家原則である。
たとえば、米国では「デモクラシーの危機」が司法の政治化と手を携えつつ展開を見せてい
るし、デモクラシーと法治国家を政治原則として明確に謳っているEUの加盟国であるポーラ
ンドとハンガリーにおいて法治国家の融解がすでに大きく進み、問題化している。
この公開研究会は、民主主義の後退がこの間指摘されている中東欧、米国、そして中南米
の専門家から、それぞれの国・地域におけるデモクラシーの揺らぎと「法の支配」のあり様
についての報告を受け、「デモクラシーの揺らぎ」がいかに起きるのか、そこではどのよう
な兆候が見られるのか、これに対して何をなすべきかというアクチュアルかつ比較政治学に
おいてもきわめて重要な問題について、「法の支配」とデモクラシーの関係から議論を深め
ようとするものである。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/340-s-0617.html
【問い合わせ先】大阪公立大学・野田昌吾
メールアドレス: noda@omu.ac.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.839** 2023/4/28
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1.【開催案内】公開シンポジウム「人間・AI共創時代における価値創造経営教育」
2.【二次募集のご案内】観光庁:ポストコロナに向けた国際会議誘致競争力向上事業
3.【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2023年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
4.【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)
シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ」公募のお知らせ
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【開催案内】公開シンポジウム
「人間・AI共創時代における価値創造経営教育」
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【主催】 日本学術会議経営学委員会
【共催】 早稲田大学 マーケティング・コミュニケーション研究所、
早稲田大学 総合研究機構、サービス学会
【日時】2023年6月4日 (日) 13時30分〜17時00分
【場所】 早稲田大学 小野記念講堂(対面とオンラインのハイブリッド開催)
【参加費】 無料
【定員】200名
【事前申込み】要
申込フォーム: https://forms.gle/tyNjY8fn4aNkGafj9
【開催趣旨】 日本においては、人口減少・少子高齢化、地球環境問題に直面した
経済成熟化社会とChatGPT等生成AIに代表される人工知能システムの活用の中で、
組織や企業の経営は、大きな変曲点におかれています。本公開シンポジウムでは、
このような社会変革期における組織・企業の経営に対して、新しい経営教育を提案し、
AIを活用した高度デジタル社会における社会持続性のある価値を創造する人材育成や
教育方法等を討議します。
【プログラム】https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/343-s-0604.html
【問い合わせ先】
京都大学 経営管理大学院 徳山
メールアドレス: tokuyama.yoko.7m@kyoto-u.ac.jp
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【二次募集のご案内】観光庁:ポストコロナに向けた国際会議誘致競争力向上事業
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観光庁では、国際会議に伴うユニークベニューの活用、エクスカーション/テクニカル
ビジット及び地域参加プログラム等の実施を通し、「訪日現地参加者数と一人あたりの
消費額の増加による経済効果の拡大」、「自治体の枠を越えた広域連携による開催地の
更なる魅力の創出」、「開催地ステークホルダーとの連携・参画促進によるレガシーの
創出」を目的とした国際会議プログラムの実証を行っておりますが、この度、国内
参加者の要件を緩和し、2次募集を実施することになりました。
【実証経費上限】
・「ユニークベニューの活用」部門:900万円
・「エクスカーション/テクニカルビジット等の実施」部門:300万円
・「地域参加プログラム等の実施」部門:300万円
【対象となる国際会議】
・対象期間:令和5年7月31日から12月末日までに会期が終了すること
・開催期間:2日以上
・参加人数:少なくとも2つの国/地域から50名以上の国外居住者が現地参加すること
※国内参加者の要件を緩和し、国外からの参加者が50名以上であれば応募可能となりました。
※日本国政府が単独で主催する会議、及び企業が主催する会議は対象外
【応募期限】
令和5年6月30日(金) 17:00
【募集要項】
募集要項、申請書等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
観光庁ホームページ https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00019.html
【ご参考】
一次募集の選定案件を、下記のページにて公開しております。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00017.html
【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 伊藤/佐藤/坂東
E-mail: hqt-jp-mice@ki.mlit.go.jp
電話:03-5253-8938
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【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2023年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
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JST(社会技術研究開発センター)は、科学技術イノベーション(Science,
Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた
取り組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2023年度の
募集を開始しました。
このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し
表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域
でも広く活用できるよう展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献する
ことを目的としています。
2030年に向けた折り返しの時期となった現在でも、SDGsの進捗は決して
芳しいものではありません。目標達成のためには、科学技術の力でより大きな
社会変革を起こしていく必要があります。このことから、今年度からは応募
要件の一部を拡張し、国内の団体が海外で行っている活動も対象としました。
変革を推進するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを
意識した取り組みのご応募も歓迎します。
幅広い分野で社会課題の解決に取り組まれている皆様からのご応募を
お待ちしています。
<「STI for SDGs」アワード 公募詳細について>
●募集期間: 2023年4月25日(火)〜 7月11日(火)
●制度詳細: これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
●応募要領詳細:
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2023/boshu_award_2023.html
●後援: 文部科学省
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail:sdgs-award※jst.go.jp (※を@に変更して送信して下さい)
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【国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)】
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム(SOLVE for SDGs)
シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ」公募のお知らせ
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JST(社会技術研究開発センター)では、現在、SDGsの達成に向けた
共創的研究開発プログラムSOLVE for SDGs (シナリオ創出フェーズ・
ソリューション創出フェーズ)の公募を行っています。
本プログラムでは、SDGs達成への貢献に向け、地域が抱える具体的な
社会課題に対して、研究代表者と地域で実際の課題解決にあたる協働実施者が
共同で、既存の技術シーズの活用による即効性のある解決策を創出することを
目指しています。詳細については、下記サイトでご確認ください。
<SOLVE for SDGs 公募詳細について>
●募集期間 :2023年4月6日(木)〜6月7日(水)正午
●制度詳細URL:https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2023.html
※他の領域・プログラムの公募についても上記サイトでご覧いただけます。
<本件のお問い合せ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
社会技術研究開発センター(RISTEX)
「SDGsの達成に向けた共創的研究開発プログラム」事務局
シナリオ創出フェーズ・ソリューション創出フェーズ担当
E-mail: boshusolve※jst.go.jp (※を@に変更して送信して下さい)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.838** 2023/4/21
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1.【開催案内】共同主催国際会議「第1回国際研究皮膚科学会(ISID2023)」
2.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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【開催案内】共同主催国際会議
「第1回国際研究皮膚科学会(ISID2023)」
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会 期:令和5年5月10日(水)〜5月13日(土)[4日間]
場 所:京王プラザホテル(東京都新宿区)
日本学術会議と国際研究皮膚科学会、一般社団法人 日本研究皮膚科学会が共同主催する
「第1回国際研究皮膚科学会(ISID2023)」が、5月10日(水)より、京王プラザホテルで開催されます。
当国際会議では、「皮膚を場とした生体システムを包括的に理解すること」をメインテーマに、
適応免疫と自己免疫、発がんとがん遺伝学、皮膚における細胞間相互作用等を主要題目として、
研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、研究皮膚科学の発展に
大きく資するものと期待されます。また、本会議には60ヵ国・地域から約4,500名
の参加が見込まれています。
また、5月13日(土)に、一般市民を対象とした市民公開講座
「教えてーなるほど! アトピー性皮膚炎」と高校生を対象とした「未来の科学者育成セミナー」
が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
市民公開講座
「教えてーなるほど! アトピー性皮膚炎」
日 時:令和5年(2023年)5月13日(土)14:00〜15:00
会 場:京王プラザホテル東京 42階 高尾(ハイブリッド開催)
参加費:無料
高校生対象セミナー
「未来の科学者育成セミナー」
日 時:令和5年(2023年)5月13日(土)14:00〜15:30
会 場:京王プラザホテル東京 4階 花A・B(ハイブリッド開催)
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○ISID2023公式ホームページ(https://isid2023.org/)
○市民公開講座(http://www.jsid.org/publicseminar/index.html)
〇高校生対象セミナー(http://www.jsid.org/studentseminar/index.html)
【問合せ先】
日本コンベンションサービス株式会社(内)ISID2023運営事務局
TEL:03-3508-1214 FAX:03-3508-1302
E-mail:isid2023@convention.co.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.835** 2023/3/3
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1.【開催案内】講演会
「ことば・思考の力をどう育てるか―社会の包摂性を高めるために―」
2.【環境省】「電子マニフェスト」の御紹介
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【開催案内】講演会
「ことば・思考の力をどう育てるか―社会の包摂性を高めるために―」
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【日時】2023年5月26日(金)19:00~21:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 心理学・教育学委員会 排除・包摂と教育分科会、日本
教育学会 近畿地区
【共催】京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター
E.FORUM
【開催趣旨】
社会において包摂性を高めるためには、学校教育において学力を保障するこ
とが一つの鍵となります。しかしながら、学校における学業達成は、子どもた
ちの社会経済的な背景を反映してしまう現実があることも、これまで明らかに
されてきました。すべての子どもたちの学力保障を実現するために、私たちは
何にどう取り組めばよいのでしょうか。
この問いについて考えるため、本講演会では、学力不振について認知科学・
認知心理学の立場から研究されてきた今井むつみ氏にご講演いただきます。ま
た、松下佳代氏(教育方法学)、志水宏吉氏(教育社会学)の指定討論を得て、
議論を深めたいと考えています。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/339-s-0526.html
【参加費】無料
【定員】300名
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/z9e2MdVP9HUSF4L3A
【問い合わせ先】
京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センター E.FORUM
事務局
メールアドレス: e-forum@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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【環境省】「電子マニフェスト」の御紹介
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平素から産業廃棄物の適正処理に格段の御配慮を賜り御礼申し上げます。
環境省では、産業廃棄物の処理を委託する際に事業者様において作成・保管
することが法で義務付けられている産業廃棄物管理票(マニフェスト)を電子
システム化した「電子マニフェスト」の普及拡大を目指し、各業界団体の皆様
に働きかけを行っているところです。
「電子マニフェスト」は事業者様の業務効率化や法令遵守といった観点で非
常に有効なシステムですので、未だ導入されていない事業者様にありましては、
下記の導入のメリットや「電子マニフェスト」の運営を行っている公益財団法
人日本産業廃棄物処理振興センター(JWセンター)のホームページを御覧い
ただき、導入に向けて御検討をいただけましたら幸いです。
【電子マニフェスト導入のメリット】
○ 事務の効率化について
・パソコンやスマートフォンから簡単に登録・報告が可能となること。
・マニフェストの保存が不要であること。
・廃棄物の処理状況の確認が容易であること。
・マニフェストデータの活用が容易であること(例:廃棄物処理実績確認と
して活用が可能)。
・事務効率化による人件費の削減が可能であること。
○ 法令の遵守について
・マニフェストの誤記・記載漏れがなくなること。
・排出事業者が処理委託した廃棄物の処理終了確認期限が自動的に通知され、
確認漏れを防止できること。
○ データの透明性について
・マニフェストの偽造がしにくいこと。
・マニフェスト情報を第三者である情報処理センターが管理・保存すること。
○ マニフェスト登録状況の行政報告について
・電子マニフェスト利用分は、情報センターが報告するため排出事業者の報
告が不要であること。
<電子マニフェストとは>
https://www.jwnet.or.jp/jwnet/about/index.html
<加入申込・料金>
https://www.jwnet.or.jp/jwnet/youshiki/index.html
【その他】
JWセンターでは、電子マニフェストの活用を含め、排出事業者における産業
廃棄物の適正処理に関する取組事例を調査し、業種別事例集を作成しておりま
す。
本事例集では、産業廃棄物の委託処理のステップ順に、「委託先処理業者の
選定」、「委託先処理業者との委託契約・事前打合せ」、「産業廃棄物の保管
から処理までの管理」の一連の流れに沿って事例を掲載しています。産業廃棄
物のより一層の適正処理に本事例集をご活用ください。
<産業廃棄物適正処理に係る業種別事例集>
https://www.jwnet.or.jp/info/chousa/jireishu_gyoushu.html
【電子マニフェスト導入に関するお問い合わせ先】
公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センター(JWセンター)
サポートセンター
電話:0800-800-9023(通話料無料:平日9:00~12:00、13:00~16:30)
問合せ:https://www.jwnet.or.jp/contact/jwnet/index.html
【環境省担当者】
環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物規制課 村田、土居、金子
E-mail:sanpai06@env.go.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.833** 2023/2/17
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「地方におけるデジタル・ガバナンス―政治・行政・民主主義のアップデー
トに向けて」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ禍で顕在化した危機・リスクと社会保障・社会福祉~誰一人取り残
さない制度・支援への改革~」
3.【開催案内】第22回アジア学術会議
4.【開催案内】電気学会一般公開シンポジウム(日本学術会議連携)
『カーボンニュートラルの時代に『電気』が果たす役割 ~未来につなぐ夢
を語ろう』
(日本学術会議 制御・パワー工学分科会の活動から)(ハイブリッド開催)
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【開催案内】公開シンポジウム
「地方におけるデジタル・ガバナンス―政治・行政・民主主義のアップデー
トに向けて」
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【日時】2023年3月4日(土)14:00~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議政治学委員会政治過程分科会
科学研究費補助金(基盤研究(A)「JES7調査実施による選挙研究から
代議制民主主義研究への展開とデータ公開」(代表 小林良彰)
【共催】慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科パブリッ
クシステム・ラボ
【開催趣旨】
政治・行政のデジタル化は国だけでなく、少子高齢化や人口偏在といった課
題を抱える地方においても重要な方策となっている。デジタルを通じた政策立
案過程の高度化や市民参加の活性化を目指す上で、国内外の動向を確認し、活
動の実態や課題、今後の方向性について、多様な立場で情報共有を行う。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0304.html
【参加費】無料
【定員】200人
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
http://www.sdm.keio.ac.jp/2023/02/14-162500.html
【問い合わせ先】
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
sdm@info.keio.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ禍で顕在化した危機・リスクと社会保障・社会福祉~誰一人取り残
さない制度・支援への改革~」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年3月26日(日)13:30~16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会
【共催】日本社会福祉系学会連合、一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学
校連盟
【開催趣旨】
日本学術会議社会福祉学分科会が発出予定の見解「コロナ禍で顕在化した危
機・リスクと社会保障・社会福祉~誰一人取り残さない制度・支援への改革~
」に基づき、見解執筆者らによる提案の背景、意義、内容の報告に対し、外部
有識者らからのコメントを踏まえ、誰一人取り残さない制度・支援への改革に
向けた今後の展望について議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/337-s-0326.html
【参加費】 無料
【定員】1,000人
【申込み】要・事前申込み。以下のURLからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfGrvAdLMzRcGwg_inY0I2e9gwvDZyl-3xT2MQlraXrkA70Kw/viewform
【問い合わせ先】
日本ソーシャルワーク教育学校連盟事務局
メールアドレス:0326symposium@gmail.com
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【開催案内】第22回アジア学術会議
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【テーマ】Science for Sustainability, Resilience and Human Well-Being
【日時】2023年10月19日(木)~10月21日(土)
【場所】ソウル国立大学Hoam Faculty House (韓国ソウル) ※対面開催
【主催】National Academy of Sciences, Republic of Korea、
Korean Academy of Science and Technology
【使用言語】英語
参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー
ルをご確認ください。
【第22回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】
http://sca2023.kr
【スケジュール】
2023年3月1日(水)~5月31日(水) アブストラクト提出期間
2023年6月30日(金) 参加登録期限、発表者通知
【アブストラクト募集テーマ(予定)】
・Advances in Science and Technology for Sustainable Development
・Biotechnology for Human Well-Being
・Humanities and Social Sciences for Better Living Society
・Emerging Technologies and Policies toward Carbon Neutrality
・Convergence of Knowledge and Capacity Building for COVID-19 Pandemic
・Mega-data and AI Technologies for Human Well-Being
・Resilient Recovery from Climate Change
・Education in Digital Transformation Era
【お問い合わせ先】
日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局
Email: sca_secretariat@cao.go.jp
主催機関 National Academy of Sciences, Republic of Korea、
Korean Academy of Science and Technology
Email: sca2023@kast.or.kr
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【開催案内】電気学会一般公開シンポジウム(日本学術会議連携)
『カーボンニュートラルの時代に『電気』が果たす役割 ~未来につなぐ夢
を語ろう』
(日本学術会議 制御・パワー工学分科会の活動から)(ハイブリッド開催)
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【日時】2023年3月15日(水)13:30~17:15
【場所】名古屋大学(東山キャンパス・IB大講義室:名古屋市千種区不老町)
Webexによるハイブリッド開催
【開催趣旨】
日本学術会議制御・パワー工学分科会は,『電気を作る・送る・活かす』に
関わる課題を包括的に扱う分科会で,『2050年カーボンニュートラル社会』に
向け、活動を展開してきた。その中で得られた知見を広く社会に提供すべく、
シンポジウムの前半では,カーボンニュートラルに関わる電力の諸課題を科学
的・中立的立場で解説し、後半では、カーボンニュートラル社会を見据え、電
気・電子工学が拓く数十年先の夢を語るパネルセッションとする。
【シンポジウム専用サイト】
https://www.iee.jp/blog/taikai2023_symp_h1/
【ポスター】
https://www.iee.jp/wp-content/uploads/2023/02/symp220315_h1.pdf
開会メッセージ:梶田隆章(日本学術会議会長)
登壇者:中川聡子(東京都市大学名誉教授)、大崎博之(東京大学教授)、横
山明彦(東京大学名誉教授)、岩崎誠(名古屋工業大学大学院教授)、
河村篤男(横浜国立大学寄付講座教授)、佐藤育子(東電パワーグリッ
ド(株)常務執行役員)、永井正夫(東京農工大学名誉教授)、山中直明
(慶応義塾大学教授)、千住智信(琉球大学教授)、圓浄加奈子(電気
新聞編集局長)
【参加費】無料(本シンポジウムは電気学会全国大会本部企画のシンポジウム
で、全国大会一般シンポジウムと異なり、現地参加・リモート参加
ともに無料です)
【定員】現地会場は、300名収容可能ですが諸事情を鑑み130人程度に制限させ
て頂きます。Web参加の場合は,相当数の準備がございます。
【申込】現地参加の場合:事前申し込みは不要です。
リモート参加の場合:以下のサイトから事前申込してください。
(受付期間:2/15~3/8)
https://www.iee.jp/blog/taikai2023_online/
【講演資料】無料にてシンポジウム専用サイトからダウンロードできます。
(3月初旬公開)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.832** 2023/2/10
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1.【開催案内】
「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開)
2.【御連絡】第186回総会(令和4年12月21日)で議決した声明の要点と
背景を説明する資料(英語版)を掲載
3.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「食料システムから地球温暖化の抑制を考える」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ
「政策パッケージ」をめぐってー」
5.【観光庁】ポストコロナに向けた国際会議誘致競争力向上事業「実証対象
国際会議プログラム」公募の開始について
6.【御案内】第32回国際MICEエキスポ (IME2023)
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【開催案内】
「Gサイエンス学術会議2023」国際シンポジウム(一般公開)
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2023年3月7日(火)、日本学術会議・オンラインで「Gサイエンス学術会議
2023」の国際シンポジウムを開催します。下記ホームページの情報もぜひご高
覧の上、お持ちのネットワークにもご共有ください。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/g-science2023/index.html
◆参加登録はこちらから(無料)
日本学術会議講堂での参加 ※定員50名
https://form.cao.go.jp/scj/en_opinion-0011.html
オンライン(YouTube)での参加
https://form.cao.go.jp/scj/en_opinion-0012.html
【日時】2023年3月7日(火)10:00-16:15(日本時間)
【主催】日本学術会議
【会場】日本学術会議講堂(定員50名)・オンライン(YouTube)
【開催趣旨】
・「Gサイエンス学術会議(Science 7 (S7))」は、平成17年以降、G7サミッ
ト参加国のナショナルアカデミーがG7サミットに向けて科学的な政策提言を
行う目的で共同声明をとりまとめている会議で、日本からは日本学術会議が
参加しています。
・サミット開催国のアカデミーが主導してテーマを決定し、共同声明作成のた
めの会合を開催しています。共同声明は参加各国の首脳に提出しています。
・令和5年は、日本がG7の議長国であることから、日本学術会議がGサイエンス
学術会議2023を主催します。「気候変動と関連する危機への対応」、「高齢
化社会におけるヘルス」、「海洋と生物多様性」(仮題)に係る共同声明を
取りまとめるとともに、本シンポジウムを通じてG7各国科学アカデミー代表
者等とこれらの重要課題について議論します。
【使用言語】英語・日本語(同時通訳)
※本件問い合わせ先
日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)室
Tel:03-3403-1949
■--------------------------------------------------------------------
【御連絡】第186回総会(令和4年12月21日)で議決した声明の要点と背景
を説明する資料(英語版)を掲載
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第186総会で議決した「日本学術会議総会による政府方針の再考を求める声
明」(令和4年12月21日)の英訳を日本学術会議のホームページに掲載しました。
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/230207-explanationnote.pdf
日本学術会議のツィッターでも発信しております。
(日本語)
https://twitter.com/scj_info/status/1622884406070493184?cxt=HHwWgIDS9Zqx0oUtAAAA
(英語)
https://twitter.com/scj_info/status/1622884519060852737?cxt=HHwWgsDS4eS30oUtAAAA
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「食料システムから地球温暖化の抑制を考える」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2023年3月11日(土)13:00〜17:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン併用)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
農水畜産業による食料生産から加工・流通を経て消費・廃棄に至るサプライ
チェーンの全体システムとしての食料システムが地球環境、特に温暖化に与え
る影響が、近年さまざまな研究から明らかになってきました。本フォーラムで
は、「食」という、誰もが自分事と認識できる身近なテーマを切り口として、
カーボンニュートラルの実現に向けた取組を多角的に俯瞰し、市民を含むマル
チセクターで課題を共有することにより、今後の研究開発および産学公民連携
の道筋を見通すことを目的とします。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/331-s-0311.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み。
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】公開シンポジウム
「これからの教育政策のゆくえ―CSTI 教育・人材育成ワーキンググループ
「政策パッケージ」をめぐってー」
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【日時】2023年3月11日(土)14:30〜17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会高大接続を考える分科会、教育関
連学会連絡協議会(関連協)
【共催】なし
【参加費】無料
【定員】500人
【申込み】要・事前申込み
https://forms.gle/AyWYtS5zUgLfyi1j9(申込み締切:2023年3月9日)
【開催趣旨】
内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)に設置された教育・人材
育成ワーキンググループにおいて、2022年6月に「Society5.0の実現に向けた
教育・人材育成に関する政策パッケージ」が取りまとめられました。「パッケ
ージ」という言葉の示す通り、大きな3本の政策のもと、46の施策と多岐にわ
たる内容を含んでいます。その後、この方針は文部科学省の審議会において、
具体化されつつあります。この政策パッケージはどのようにして策定されてい
ったのか、教育研究・教育実践に関わる者としてこれをどのように評価するか、
議論を深めたいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/337-s-0311.html
【問い合わせ先】
松下 佳代(京都大学教授)
メールアドレス: matsushita.kayo.7r@kyoto-u.ac.jp
※件名に「CSTIシンポについて」とお書きください。
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【観光庁】ポストコロナに向けた国際会議誘致競争力向上事業「実証対象国際
会議プログラム」公募の開始について
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観光庁では、国際会議に伴うユニークベニューの活用・エクスカーション/
テクニカルビジット・地域参加プログラム等の実施を通し、「訪日現地参加者
数と一人あたりの消費額の増加による経済効果の拡大」、「自治体の枠を越え
た広域連携による開催地の更なる魅力の創出」、「開催地ステークホルダーと
の連携・参画促進によるレガシーの創出」を目的とした国際会議プログラムを
実証の対象として募集します。
【実証経費上限】
・「ユニークベニューの活用」部門:900万円
・「エクスカーション/テクニカルビジット等の実施」部門:300万円
・「地域参加プログラム等の実施」部門:300万円
【対象となる会議】
令和5年5月8日から12月末日までに、日本国内において2日以上の会期
で開催され、国内からの現地参加予定者100名以上、かつ少なくとも2居住
地/国から50名以上の国外居住者が現地参加する国際会議。
※日本国政府が単独で主催する会議、及び企業が主催する会議は対象外です。
※日本学術会議が共同主催する国際会議も対象となります。
【応募期限】
令和5年3月24日(金) 17:00
※募集要項、応募様式等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
観光庁ホームページ
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00009.html
【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 伊藤/佐藤/坂東
E-mail:hqt-jp-mice@ki.mlit.go.jp
電話:03-5253-8938
※募集要項及び申請書の内容に関するご質問は、E-mailに限定させていただき
ます。
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【御案内】第32回国際MICEエキスポ (IME2023)
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日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)は、日本政府観光局
(JNTO)との共催で、2月16日(木)、東京国際フォーラムにて第32回国際MICE
エキスポ(IME2023)を3年ぶりに実地開催いたします。
学会、大会、セミナー、イベント等を主催または企画する皆様を、強力にサ
ポートする全国の自治体、コンベンションビューロー、会議施設等のMICE関係
者が集まり、73ブースを出展します。リアルでの開催だけでなく、コロナ禍で
一般的となったハイブリッドでの会議における会場選定や助成金を始めとする
各種支援サービス等を丁寧にご案内いたします。なお、一部セラーについては
オンラインでの対応もしており、遠方で来場が難しい方でも商談が可能となり
ますので、公式ホームページをご確認ください。
https://www.ime2023.jp/
なお、日本学術会議の皆様には下記のとおりご案内させていただきます。
【正会員の皆様】
会議案件の有無にかかわらず、VIPバイヤーとしてご招待させていただきま
す。ご商談3件以上で遠方の方は交通費実費、首都圏の方はギフト券を当日進
呈いたします。
【連携会員、特任連携会員及び協力学術研究団体の皆様】
会議案件をお持ちの方は、ご商談3件以上でVIPバイヤーとなります。正会
員様と同様、遠方の方は交通費実費、首都圏の方はギフト券と当日進呈いたし
ます。
商談アポイント締切は本日2月10日18時ですが、来場登録は2月16日当日まで
受け付けております。上記の条件で、VIPバイヤーにて登録のみいただき、当
日商談3件以上行っていただければ、事前の商談アポイントがなくてもVIPバイ
ヤーとしてご案内いたしますので是非ご検討ください。
もし当日ご来場が難しい方でも、下記セラーはオンライン商談を行っており
ます。合わせてご検討いただきますようお願いいたします。
・北海道 MICE 誘致推進協議会(釧路)
・仙台コンベンションビューロー
・しずおかコンベンションビューロー
・浜松・浜名湖ツーリズムビューロー
・愛知・名古屋 MICE 推進協議会
・名古屋観光コンベンションビューロー
・和歌山県観光連盟
・松江コンベンションビューロー / くにびきメッセ
・福岡観光コンベンションビューロー / 福岡コンベンションセンター
また、今回「一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパ
ン(GCNJ)」の代表理事有馬利男様をお招きし、特別講演を予定しております。
国連グローバル・コンパクトのローカルネットワークとして、サステナブルな
社会の実現にむけて活動されているGCNJ様の取り組みをお聞きいただくチャン
スでもありますので、是非お運びください。
【国際MICEエキスポ(IME2023)】
会期:2023年2月16日(木)12:00〜18:25(うち商談会13:30〜18:25)
会場:東京国際フォーラム ホールE2
併催プログラム:
(1) IME特別講演「MICE復活に向けてサステナビリティを学ぶ」
講師:一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
(GCNJ)代表理事 有馬 利男 氏
(2) 国際会議誘致・開催貢献賞表彰式
主催:一般社団法人日本コングレス・コンベンション・ビューロー(JCCB)
日本政府観光局(JNTO)
▼詳細に付きましては、IME2023公式Webサイトをご覧ください。
IME2023公式Webサイト https://www.ime2023.jp/
▼現在、来場登録及び商談アポイントを受付けております。
来場登録締切 2月16日 当日まで可能
商談アポイント締切2月10日(金)
同サイトからお申し込みください。https://www.apmsys.jp/ime/signup
【お問合せ先】JCCB事務局 jccb@jccb.or.jp 萩原・時田
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.830** 2023/1/27
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校
教育の接続の観点から」
2.【御案内】2023年度国際交流基金賞について
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【開催案内】公開シンポジウム
「子ども政策の総合化を考える2 乳幼児の学びの保障:幼児教育と小学校
教育の接続の観点から」
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【日時】2023年2月23日(木・祝)13:00~16:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会乳幼児発達・保育分科会、同排除
・包摂と教育分科会
【共催】東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター、広島大学大
学院人間社会科学研究科附属幼年教 育研究施設、日本保育学会、日
本教育学会、教育関連学会連絡協議会
【開催趣旨】
幼保小接続は、子ども政策の総合化の議論において、看過された課題であっ
た。結果的には実現しなかったが、幼保の管轄は、義務教育とは切り離され、
内閣府の外局であるこども家庭庁に一元化することが目指されていた。しかし
近年の、世界的な幼児教育改革の動向においては、乳幼児の学ぶ権利の保障と
いう観点から、乳幼児期から一貫して教育系の省庁が管轄する制度が主流とな
っている。すなわち、日本の政策の議論において看過されているのは、乳幼児
の学びの保障という観点だといえよう。本シンポジウムでは、海外の幼保小接
続の動向を踏まえた上で、乳幼児の学びの保障というアイデアに基づいて幼保
小接続のあり方を議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0223.html
【参加費】無料
【定員】1,000人
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/eventlisting/symposium/20230223symposium/
【連絡先】
東京大学CEDEP
https://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20230223sympo/
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【御案内】2023年度国際交流基金賞について
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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
国際交流基金賞は、学術、芸術、その他の文化活動を通じ、国際相互理解の増
進や国際友好親善の推進に特に顕著な貢献があり、引き続き活動が期待される
個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと考えられるものがあ
りましたら、ご推薦をお願いします。
募集締切:2023年2月28日(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.826** 2022/12/16
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1.【開催案内】公開講演会「ジェンダー視点に基づく議会改革」
2.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
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【開催案内】公開講演会「ジェンダー視点に基づく議会改革」
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【日時】2023年1月19日(木) 16:00~17:30
【場所】衆議院第一議員会館 国際会議室
【主催】日本学術会議政治学委員会比較政治分科会
【開催趣旨】
IPU(列国議会同盟)は2012年に「ジェンダーに配慮した議会のための行動
計画」を採択し、各国議会が自己点検を実施することを推奨している。日本に
おいてもIPU自己点検に向けて、衆議院が2021年4~5月に全衆議院議員を対象
に「議会のジェンダー配慮への評価に関するアンケート調査」を実施し、6月
に報告書を発出した。イギリスでは先進国議会としては初めて2018年にIPU自
己点検を実施している。そこで、イギリスの実施状況に詳しく、またジェンダ
ーの視点から議会改革を提言しているこの分野の第一人者、サラ・チャイルズ
教授をお招きし議論を深める。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0119.html
【参加費】無料
【定員】100名
【申込み】要・事前申込み
参加を希望される方は、以下のフォームに必要事項をご入力の上、送信して
ください。
https://forms.gle/YYiKNeC5SQWwJvWU8
【問い合わせ先】
paritypolitics0313@gmail.com
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【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1)日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(2)日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3)日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4)上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますの
で、ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和5年1月4日(水)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.825** 2022/12/9
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1.【ご連絡依頼】日本学術会議からのメールを受信できない会員・連携会員
について
2.【開催案内】公開シンポジウム
「情報学シンポジウム-量子コンピューティングの展開-」
3.【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
4.【お知らせ】学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻
撃について(注意喚起)
■--------------------------------------------------------------------
【御連絡依頼】日本学術会議からのメールを受信できない会員・連携会員
について
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会員・連携会員 各位
この度、日本学術会議事務局からの電子メールが届いていない会員・連携会
員がいらっしゃるとのご連絡をいただきました。
現在、次期の改選に向けて、日本学術会議事務局から会員・連携会員に各種
依頼等をご連絡しているところです。
本ニュースメールをご覧の先生の周辺の方に、日本学術会議事務局からの電
子メールが届いていない会員・連携会員がいらっしゃいましたら、改選に係る
各種の依頼等が届いていない恐れがありますので、以下の連絡先までその会員
・連携会員のお名前をご連絡くださいますよう、よろしくお願いします。
<本件連絡先>
日本学術会議事務局企画課選考係 赤司、白石
Tel; 03- 3403- 1081(直)
Mail; scj-senkou@cao.go.jp
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「情報学シンポジウム-量子コンピューティングの展開-」
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【日時】令和5(2023)年1月23日(月) 13:00~17:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議情報学委員会
【共催】(予定)一般社団法人情報処理学会、一般社団法人電子情報通信学会、
一般社団法人映像情報メディア学会、大学ICT推進協議会(AXIES)
【開催目的】
第1部では、文部科学省、米国NSF等から招待講演者をお招きし、情報学分
野の最近の研究戦略に関して講演をいただき、2023年の科学政策の戦略的なポ
イントのメッセージを聞く貴重な機会とする。NSFのTIPは新設された部署であ
り、関心も大きい。
第2部では、量子コンピューティングに関して、情報科学の側面からの話題
を取り上げた紹介を行う。伝統的な計算基盤を超越するといわれる量子コンピ
ューティングについて、研究開発活動が活性化してきている。基盤となるハー
ドウエアへの取組に加えて、その上のソフトウエア、アルゴリズムの取組も進
行している。量子コンピューティングが、新しい情報科学を開く期待も大きい。
一方、情報科学分野全体の中では、量子コンピューティングを身近に感じる
ほどの十分な浸透がない。今回のシンポジウムでは、量子コンピューティング
の展開を取り上げ、全体を俯瞰するとともに、量子ソフトウエア、量子機械学
習、実用化へ向けた展望について取り上げて、情報科学コミュニティの中でそ
の知見を共有することを目指す。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2023/333-s-0123.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み
参加を希望される方は、以下のフォームに必要事項をご入力の上、送信して
ください。
https://sites.google.com/view/scj-i/情報学シンポジウム
【問い合わせ先】
情報学シンポジウム事務局:https://forms.gle/zF4gwXzrZ6uDeZVE6
■--------------------------------------------------------------------
【採用情報】学術調査員(非常勤)(国際)の募集を開始しました。
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【採用内容】
職名:内閣府 日本学術会議事務局 上席学術調査員又は学術調査員(非常勤)
採用予定者数:若干名
採用予定日:令和5年2月以降(予定)(時期については応相談)
【業務内容】
(1) 日本学術会議が加盟する国際学術会議(ISC)やIAP(InterAcademy
Partnership)等の国際学術団体や各国アカデミーに関する横断的な調査分析、
資料作成及び連絡調整
(2) 日本学術会議が毎年度主催している「持続可能な社会のための科学と技術
に関する国際会議」に関する支援業務
(3) 日本学術会議が事務局の一翼を担うFuture Earthプログラムに関する調査
分析及び関係機関との連絡調整
(4) 上記以外で、日本学術会議が国際学術交流事業を実施する上で必要となる
調査分析、資料作成及び連絡調整等
【勤務条件】
勤務地:東京都港区六本木7-22-34
勤務時間:週3日程度(応相談)
1日5時間45分(10:00~12:00;13:30~17:15)
年次休暇は非常勤国家公務員の規程により付与
任期:令和6年3月31日まで(勤務状況によっては延長もあり)
給与:上席学術調査員:日額15,100円又は18,200円
学術調査員:日額12,400円
(資格、経験等によりいずれか)
賞与・昇給・交通費無し
※上記の金額は、法律等の改正及び施行に伴って変更する場合がありますの
で、ご承知おきください。
【応募書類受付締切日】
令和5年1月4日(水)必着
〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
内閣府 日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室
【募集要項】
https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/sonota/20221205_scj.pdf
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【お知らせ】学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻撃に
ついて(注意喚起)
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警視庁サイバー警察局及び内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は
連名で「学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻撃につい
て(注意喚起)」についてご連絡がございましたので、お知らせいたします。
詳細は下記URL(PDF)をご参照願います。
https://www.nisc.go.jp/pdf/press/20221130NISC_press.pdf
https://www.nisc.go.jp/pdf/press/20221130NISC_gaiyou.pdf
学術関係者、シンクタンク研究員を始めとする皆様におかれましては、この
ような組織的なサイバー攻撃が実施されていることに関して認識を高く持って
いただくとともに、注意喚起の内容に示す事項を参考に、適切にセキュリティ
対策を講じていただくようお願いいたします。併せて、不審な動き等を検知し
た際には、速やかに警察又は内閣サイバーセキュリティセンターに情報提供い
ただきますよう、重ねてお願いいたします。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.821** 2022/11/11
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1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「地球規模のリスクに立ち向かう地域研究ウクライナ危機に多角的に迫る」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「あらためて高大接続を考える―有識者との議論を通じて―」
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「地球規模のリスクに立ち向かう地域研究ウクライナ危機に多角的に迫る」
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【日時】2022年12月10日(土)14:00~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
令和4(2022)年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻は、現地の人びと
のくらしを破壊するだけでなく、地球規模での混乱をもたらしました。8ヶ月
が過ぎようとする現時点でも解決の見通しはまだありません。混迷する世界を
どのように理解したら良いのでしょうか。本フォーラムでは、コンパクトな解
説をいくつも積み上げていきます。日頃、解説されている事象の背後にあるこ
とを前景化し、画面を入れ替えるように、総合的に現代世界に接近してみまし
ょう。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1210.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【開催案内】公開シンポジウム
「あらためて高大接続を考える―有識者との議論を通じて―」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年12月12日(月)18:00~20:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会高大接続を考える分科会
【開催趣旨】
日本学術会議「高大接続を考える分科会」では、2020年10月より、日本にお
ける高大接続の現状を、入学者選抜に限定せず、教科とディシプリンの関係や
学習者の移行といった視点を入れて多面的に把握する作業を続けてきました。
その中で「セグメント化」というキーワードが浮かび上がっています。本シン
ポジウムでは、分科会におけるこれまでの議論をご紹介するとともに、各方面
からのご意見をいただきたいと考えています。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/332-s-1212.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/4oxWybyiYcP7fEuJA
【問い合わせ先】
メールアドレス:ayayoshida@waseda.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.820** 2022/11/4
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1.【御案内】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「ヒトゲノム編集と着床前遺伝学的検査について考える-新しい医療技術の
利用のあり方」
3.【開催案内】公開シンポジウム「芸術としての風土」
4.【開催案内】中部地区会議学術講演会
『三重の海の多様性から拡がる学術研究』
5.【開催案内】サイエンスカフェ
「持続可能な航空燃料(SAF)の研究と国際的CO2削減目標」のか?研究業績
の評価と関連して」
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【御案内】令和5年度代表派遣会議の推薦募集について
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令和5年度代表派遣会議の推薦募集を開始致します。
日本学術会議では、世界の学界との連携、国際学術団体の運営への参画、学
術に関する動向の把握、研究の連絡並びに情報の収集及び交換等を行うため、
外国で開催される学術に関する国際会議等に学術会議の代表を派遣しています。
日本学術会議の代表として参加すべき必要性の高い国際会議がございました
ら、ご所属の委員会委員長又は国際学術団体に対応する分科会委員長または世
話人(以下「関係委員長」)へご相談下さい。関係委員長の推薦が必要となり
ます。
代表派遣の対象となる国際会議は、当会議が加入している国際学術団体が主
催又は共催する総会、理事会等を原則とされるようご留意願います。
オンラインでの出席も代表派遣の一種として取り扱っております。オンライ
ン開催の可能性がある会議についても、日本学術会議の代表派遣とすべき会議
がございましたらご提出ください。
なお、日本学術会議では、ディスカウント・エコノミー相当のフライト代を
負担させて頂きます。応募多数の際には、ご希望に添えない場合もございます
ので、予めご承知おき下さい。
オンラインでの開催が決まっている会議は航空券のお見積書は不要です。現
地出席・オンライン出席等、開催形式が決まっていない場合は必ずお見積書を
ご提出ください。
【募集対象会議】
開催初日が令和5年4月1日~翌年3月31日までの会議
【募集締切】
令和5年1月6日(金)正午〆切 [期限厳守・必着]
(※関係委員長(世話人)からの提出の〆切日となります。)
【手続き】
申請手続きは、関係委員長からの推薦が必要となりますので、関係委員長ま
でご相談下さい。
【代表派遣会議HP】
http://www.scj.go.jp/ja/int/haken/index.html
【日本学術会議が加入している国際学術団体】
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo.html
ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。
<問い合わせ先>
日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)室 代表派遣担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
E‐mail: kokusaidaihyohaken.group@cao.go.jp
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「ヒトゲノム編集と着床前遺伝学的検査について考える -新しい医療技術の
利用のあり方」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年11月26日(土)13:00~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
近年のゲノム関連技術の進歩には目覚ましいものがある。遺伝子を簡便に操
作できるゲノム編集技術や、受精卵の遺伝子解析により重篤な遺伝性疾患を避
ける着床前遺伝学的検査といった技術は、病気で苦しむ患者と家族に恩恵をも
たらそうとしている。一方で、そうした技術をどのような対象に適用してよい
のかという課題が提示されており、技術の適用は自由にすべきという意見と、
そうではなく一定の規制を課すべきという意見とがある。これらの領域では、
21世紀の医療はどうあるべきかという、より大きな根本的課題が提示されてい
るとも言える。2つの領域を取り巻く現状を共有するとともに、様々な立場か
らの意見を聞き、将来に向けた議論を行う。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/327-s-1126-2.html
【参加費】無料
【申込み】事前申込不要。(ユーチューブ配信)
https://www.youtube.com/watch?v=gNYqc8T0UDw
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム「芸術としての風土」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年11月26日9:50~18:00、27日9:50~18:30
【場所】ハイブリッド開催
対面:京都大学国際科学イノベーション棟シンポジウムホール
オンライン:Zoom
【主催】日本学術会議哲学委員会芸術と文化環境分科会
【共催】総合地球環境学研究所
【開催趣旨】
風土は古来、水土と言われたが、では風土を自然と見なしても差し支えない
のだろうか。和辻哲郎によれば、風土は自然環境や自然現象ではない。つまり
和辻は、風土を私たち人間に対する対象、人間生活を規定するものではなく、
人間存在の自己了解の仕方、あるいは自己客体化、自己発見の契機であると捉
えたのだ。
風土の現象は、文芸、美術、宗教、風習のような人間の生活におけるさまざ
まな表現に見出すことができるという。フランス人地理学者・東洋学者のオギ
ュスタン・ベルクは、和辻の風土論を発展させ、人間存在とその風土との相互
関係を積極的に導き、これを通態と規定した。現実は、主客の理論的二極間の
往復運動として通態的なのである。ベルクにとって、風土とはまた、人間と地
球の生態・技術・象徴的な関係をも意味する。
このような風土の動態的関係に、私たちは芸術が求める自然美、芸術の創造
的行為、その技術性を読み取ることができるのではないだろうか。このシンポ
ジウムでは、登壇者の皆様とともに、「芸術としての風土」について考えてみ
たい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1126-27.html
【参加費】 無料
【定員】対面200人、オンライン200人
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/5xS7fHocC1FjiYQC6
【問い合わせ先】
芸術と文化環境分科会シンポジウム事務局
メールアドレス:geijyutsubunkakankyo25@gmail.com
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【開催案内】中部地区会議学術講演会
『三重の海の多様性から拡がる学術研究』
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【日時】2022年12月9日(金)13:00~16:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】三重大学
【開催趣旨】
海に囲まれた海洋国日本のなかでも、古くから海との関わりが深い三重。穏
やかな内海の伊勢湾、リアス式海岸の志摩半島、そして黒潮の影響を強く受け
る熊野灘と続く海岸線は、多種多様な海洋資源に恵まれています。
三重大学では、この豊かな三重の海をフィールドにした様々な研究を行って
きました。本講演会では、志摩漁村の海藻漁の展開がもたらした近代東アジア
の海藻流通構造の転換に関する研究、そして、異なる海洋環境をもつ2つの海
に生息する鯨類の生態研究について紹介します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1209.html
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.office.com/r/7tJDHy3yyR
登録締切:12月2日(金)※定員になり次第、申込み受付を終了いたします。
【問い合わせ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
TEL:052-789-2039
三重大学研究・地域連携部研究推進チーム
TEL:059-231-9704
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【開催案内】サイエンスカフェ
「持続可能な航空燃料(SAF)の研究と国際的CO2削減目標」
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【日時】2022年12月13日(火)13:30~15:00
【場所】オンライン開催
【主催】東京大学 未来ビジョン研究センター
【共催】日本学術会議総合工学委員会・機械工学委員会合同フロンティア人工
物分科会
【講師等】
司会:
鈴木真二さん(東京大学名誉教授、東京大学未来ビジョン研究センター特任
教授、日本学術会議連携会員)
パネリスト:
河野重行さん(東京大学名誉教授、大学院新領域創成科学研究科特任研究員、
日本学術会議連携会員)
高村ゆかりさん(東京大学未来ビジョン研究センター教授、日本学術会議第
一部会員)
【参加費】無料
【定員】50名程度
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/nLHNkcb9KppKnsHf6
【問い合わせ先】
メールアドレス: a.noguchi@soec.nagoya-u.ac.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.818** 2022/10/21
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ・パンデミックと格差・分断・貧困--現状と今後--」
2.【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「VUCA時代における諸課題への分野横断的アプローチ」
3.【開催案内】公開シンポジウム「人口減少時代の地域のかたち」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「文化財保護に未来はあるか-日本の文化財のこれからを考える-」
5.【開催案内】公開シンポジウム
「地名標準化の現状と課題:地名データベースの構築と地名標準化機関の設
置に向けて」
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【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ・パンデミックと格差・分断・貧困--現状と今後--」
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【日時】2022年11月13日(日)14:00~17:00
【場所】追手門学院大学総持寺キャンパス(大阪府茨木市太田東芝町1-1)
【主催】日本学術会議社会学委員会社会理論分科会
【共催】日本社会学会
【開催趣旨】
コロナ・パンデミックは、単なる世界的疫病流行というにとどまらず、人び
との社会生活に重大な影響を及ぼした。しかしその影響は、それぞれの人の置
かれた状況によって大きく異なった。そのため、21世紀に入って急浮上してき
た格差・分断・貧困の問題は、いっそう苛酷なものとなった。本シンポジウム
は、拡大する格差・分断・貧困の現状を多面的に分析し、「誰も取り残さない」
明日を多くの参加者とともに展望しようとするものである。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1113.html
【参加費】無料
【定員】150人
【申込み】事前申込みは不要です。
【問い合わせ先】
メールアドレス:sarita@iss.u-tokyo.ac.jp
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【開催案内】中国・四国地区会議学術講演会
「VUCA時代における諸課題への分野横断的アプローチ」
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【日時】2022年11月26日(土)13:30~17:10
【場所】香川大学 オリーブスクエア多目的ホール(香川県高松市幸町1-1)
オンライン配信あり(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議中国・四国地区会議、香川大学
【開催趣旨】
現代は、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity
(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の頭文字からVUCA時代とも称されます。こ
うした現代社会が直面する様々な課題に対しては、異なる分野の知見を組み合
わせることが解決の足がかりになると期待されます。本講演会では、VUCA時代
における分野を横断した様々な課題に対して学術的にどのようにアプローチで
きるか、また、分野横断的なアプローチがこれらの課題に対して、どのような
新しい解を見つけ出すことができるのか、その成果を報告します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1126.html
【参加費】無料
【定員】現地参加定員:70名
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.office.com/r/R4DHD2gXFJ
(締切:現地参加・Zoomによるオンライン参加とも、11月22日(火)まで)
【問い合わせ先】
香川大学 学術部研究協力課
TEL:087-832-1311
メールアドレス:vuca-h@kagawa-u.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム「人口減少時代の地域のかたち」
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【日時】2022年12月4日(日)13:30~16:45
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信あり)
【主催】日本学術会議地域研究委員会・地域学分科会
【共催】地理学連携機構、人文・経済地理関連学会協議会
【開催趣旨】
人口減少は世界の先進国共通の課題です。日本も例外ではありませんが、そ
の発現の仕方は地域によって大きく異なります。過疎地域や限界集落といった
用語が一般化したように、従来は農山村や地方都市といった文脈で人口減少が
取り上げられることが多かったのですが、東京をはじめとする大都市圏におい
ても人口減少が社会や経済に小さくない影響を及ぼしています。こうした地域
的問題を考察し、今後の地域社会・経済の行く末を展望する学問分野として
「地域学」が注目されています。そこで本シンポジウムでは地域学の視点から
人口減少時代における地域の多様なかたちについて、幅広い市民・国民の皆様
と議論を深めます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1204.html
【参加費】無料
【定員】現地参加定員: 200人程度
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfPGRqM_veJPCwVculb-Ud0Jcdp-gOVbr7FHYdt2YWl839VgA/viewform?usp=pp_url
【問い合わせ先】
日本学術会議地域研究委員会・地域学分科会委員長 宮町良広
メールアドレス: ymiya@oita-u.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「文化財保護に未来はあるか-日本の文化財のこれからを考える-」
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【日時】2022年12月11日(日)13:00~17:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議史学委員会文化財の保護と活用に関する分科会
【共催】岡山大学文明動態学研究所
【開催趣旨】
長年にわたって日本各地で育まれ、伝えられてきた文化財は、過去からつな
がるこの地で人々が生きて行く拠り所となるかけがえのない存在である。しか
し、頻発する災害、人口減少による地域社会の衰微の恐れなどにより、文化財
保護の行く末は不透明なものになりつつある。文化財を取り巻く状況が大きく
変わり始めた今日、文化財保護に明るい未来は描けるのか。本シンポジウムで
は、文化財防災、改正文化財保護法、地域社会総がかりの取組、更には世界的
潮流などの視点から、地域、日本、そして人類の未来にも深くかかわる文化財
保護の今後を展望する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1211.html
【参加費】無料
【定員】500人
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://forms.gle/d53MD5c5XM27oH2PA
【問い合わせ先】
岡山大学文明動態学研究所
メールアドレス:ridc@okayama-u.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「地名標準化の現状と課題:地名データベースの構築と地名標準化機関の設
置に向けて」
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【日時】2022年12月18日(日)13:00~17:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議地域研究委員会地域情報分科会・地球惑星科学委員会
IGU分科会
【共催】科学研究費補助金(挑戦的(開拓))「学際的な研究基盤となる日本の
「GIS地名辞書」の開発に関する地理学的研究」(研究代表者 矢野桂
司))
【開催趣旨】
近年、国民生活に深く関わる地名をめぐって、様々な問題が発生している。
とりわけ、メディアや学校教育、あるいは外国人観光客の増加に対応した地名
の外国語表記の不統一の問題が顕在化している。また、社会のデジタルトラン
スフォーメーション(DX) が展開する中で、公的機関等で登録・公開され、様
々な場面で参照される住所データの扱いも議論され始めている。さらに、人文
・社会科学に期待される総合知の実現においても、現在そして過去の地名・住
所を含めた地名データベース(地名辞書)は、学術の基盤情報の1つとして位
置付けられる。
加えて、各国の地名標準化の国際的な規範について助言する機関である国連
地名専門家グループ(UNGEGN)では、地名の商業化回避、現地以外から与えら
れた地名であるエキゾニムの使用や地名の文化的価値などが議論されている。
しかし、わが国には、このような地名に関する国内そして国際的な問題に対応
できる機関や研究組織が実質的には存在していない。そこで、本公開シンポジ
ウムでは、日本における地名の標準化をめぐる課題を明らかにするとともに、
その対応策を検討する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1218.html
【参加費】無料
【定員】300人
【申込み】要・事前申込み。
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_nOOZmIwzS4GaYqgkm1dIhw
【問い合わせ先】
日本学術会議地域研究委員会・地域情報学分科会委員長
メールアドレス:yano@lt.ritsumei.ac.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.817** 2022/10/14
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「私たちの地球はどんな惑星か-科学を混ぜて地球を探る」
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【開催案内】公開シンポジウム
「私たちの地球はどんな惑星か-科学を混ぜて地球を探る」
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【日時】2022年11月5日(土)10:30~12:00
【場所】テレコムセンター1F大ステージ
【主催】日本学術会議 持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD)連
絡会議・地球惑星科学委員会
【共催】公益社団法人日本地球惑星科学連合
【開催趣旨】
地球惑星科学は、気候変動や災害などわれわれの身の回りの環境と深く関係
していますが、物理・化学・生物などの基礎科学に基づいて成り立っています。
その例として観測や計算に基づく大気科学と生命を育む星を探す挑戦とを取り
上げ、第一線の研究者による紹介、聴衆との対話を通じて基礎科学の面白さ、
さらにはわれわれが暮らす地球とはいかなる惑星かということを知ってもらい
たいと思います。
※本公開シンポジウムは、サイエンスアゴラ2022出展企画です。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/2022/index.html
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/331-s-1105.html
【参加費】無料
【申込み】事前申込みは不要です。
直接会場までお越しください。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.805** 2022/7/8
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1.【開催案内】共同主催国際会議
「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」
2.【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~8月1日(月))
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【開催案内】共同主催国際会議
「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」
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会期:令和4年8月20日(土)~8月24日(水)[5日間]
場所:広島国際会議場(広島県広島市)
日本学術会議と一般社団法人情報処理学会コンピュータと教育研究会及び一
般社団法人情報処理学会教育学習支援情報システム研究会が共同主催する「第
12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」が、8月20日(土)より、
広島国際会議場で開催されます。当国際会議では、「創造的な学習を通した共
同的な社会の構築」をメインテーマに、教育における創造と革新、コンピュテ
ーショナル・シンキングの探求、コンピュータ科学教育における近年の発展等
を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、
教育の情報化および情報教育分野の発展に大きく資するものと期待されます。
また、本会議には30ヵ国・地域から約300名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月20日(土)に「日本
の教育情報化の現在と今後の展望」が開催されることとなっております。関係
者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいた
します。
第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議 市民公開講座
「日本の教育情報化の現在と今後の展望」
日時:令和4年8月20日(土)11:15~12:15
会場:広島国際会議場「コスモス」
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://wcce2022.org)
○市民公開講座(これから開設予定.上のサイトでお知らせします)
【問合せ先】WCCE 2022 運営委員会
(Mail:info_wcce@a.ipsj.or.jp)
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【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~8月1日(月))
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「第5回日本オープンイノベーション大賞」の公募が開始されましたので、
お知らせします。オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、
社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごと
の大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等が表彰されるとともに、各
賞の中で最も優れたものが内閣総理大臣賞として表彰されるものです。
詳細は以下のURLをご覧ください。
■日本オープンイノベーション大賞の公募開始について
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20220701oi_prize.html
■応募要項、応募書類等
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2022.html
■日本オープンイノベーション大賞について
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.804** 2022/7/1
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1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「国際基礎科学年~持続可能な世界のために」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「事故による子どもの傷害を予防する-子ども中心の新たな予防システムの
構築へ」
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「国際基礎科学年~持続可能な世界のために」
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【日時】2022年7月29日(金)12:30~17:55
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
2022年は持続的発展のための国際基礎科学年である。日本学術会議は、
IYBSSDの国際諮問委員会に参加し、国内でIYBSSDの趣旨を周知する責任を負っ
ている。
この学術フォーラムでは、持続的発展のための基礎科学の重要性や、科学研
究を行う上での規範、イノベーションへのインパクト、グローバルな環境問題
解決の必要性、市民参加、市民との対話の重要性等について議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0729.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
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【開催案内】公開シンポジウム
「事故による子どもの傷害を予防する-子ども中心の新たな予防システムの
構築へ」
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【日時】2022年7月23日(土)14:00 ~ 17:00
【開催地】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議臨床医学委員会・心理学・教育学委員会・健康・生活科
学委員会・環境学委員会・土木工学・建築学委員会合同子どもの成育
環境分科会
【開催趣旨】
事故による子どもの傷害は多発しており、同じ年齢層の子どもに同じ事故が
起こり続けています。すなわち、現在、予防策と考えられているものは機能し
ていません。本シンポジウムでは、主に14歳以下の非意図的な傷害の予防を目
的に、今、子どもの傷害に関わっている組織の方々に、子どもの傷害について
の現状・対応・課題を述べていただき、それらの実態に対して科学的にどのよ
うに取り組み、どうしたら子どもの傷害の発生数を減らすことができるか、ど
のようなシステムが必要かについて議論します。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/326-s-0723.html
【参加費】無料
【定員】500名(先着順)
【申込み】以下のページのリンク先より事前に参加登録してください。
https://forms.gle/FwgM1fVXgSKgDPzP6
申し込みの締め切りは7月20日(月)です。お申し込みをされた方に、
Zoomウェビナーのリンクをご案内いたします。
【問合せ先】
NPO法人 Safe Kids Japan
メール:info@safekidsjapan.org
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.803** 2022/6/17
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1.【開催案内】共同主催国際会議「第29回低温物理学国際会議」
2.【開催案内】公開シンポジウム(オンラインシンポジウムシリーズ)
「地球の未来を切り拓く-育種学の役割-」(第一回)
3.【文部科学省】令和4年版科学技術・イノベーション白書の公表について
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【開催案内】共同主催国際会議「第29回低温物理学国際会議」
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会期:令和4年8月18日(木)~8月24日(水)[7日間]
場所:札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)及びオンライン
日本学術会議と第29回低温物理学国際会議組織委員会、一般社団法人日本物
理学会が共同主催する「第29回低温物理学国際会議」が8月18日(木)より、
札幌コンベンションセンター及びオンラインで開催されます。当国際会議では、
「低温物理学」をメインテーマに、量子気体・液体及び固体、超伝導、磁性お
よび量子相、ナノ物理学と量子情報、低温技術とデバイス応用、を主要題目と
して、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は物理学の発展
に大きく資するものと期待されます。また、本会議には68ヵ国・地域から
約1,200名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月21日(日)に「超伝
導が未来を変える:超伝導研究の最前線」が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願い
いたします。
第29回低温物理学国際会議 市民公開講座
「超伝導が未来を変える:超伝導研究の最前線」
日時:令和4年8月21日(日)13:00~15:00
会場:オンライン
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://www.lt29.jp/index.html)
○市民公開講座(https://www.lt29.jp/public_lecture_jp.html)
【問合せ先】浅野泰寛 北海道大学工学研究院 応用物理学部門
(Tel:011-706-6792、Mail:asano@eng.hokudai.ac.jp)
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム(オンラインシンポジウムシリーズ)
「地球の未来を切り拓く-育種学の役割-」(第一回)
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【日時】2022年7月7日(木)15:00~17:00
【場所】オンライン開催(Zoomウェビナー)
【主催】日本学術会議日本学術会議農学委員会育種学分科会
【共催】一般社団法人日本育種学会
【開催趣旨】
育種学は育種に関する技術開発と原理の追求を通じて、持続的な社会の実現
を目指す学問分野です。SDGsには「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」「気候
変動に具体的な対策を」等の目標が掲げられています。一方、人口増加・地球
温暖化・紛争等による食糧生産を取り巻く状況は不安定化しています。育種学
や関連する農学分野がこのような現状の打開にどのように貢献できるのかは、
産官学の垣根を越えて中長期的な視点で考えてゆかなければならない大きな課
題です。また、育種学の将来を担う若い世代とともに考えたい問題でもありま
す。
日本学術会議育種学分科会および日本育種学会では、オンラインシンポジウ
ムシリーズ「地球の未来を切り拓く-育種学の役割-」を開催します。このシ
ンポジウムシリーズでは多様な専門分野の講師をお招きし、農業や社会をとり
まく国内外の状況について話題提供していただきます。シンポジウム後のパネ
ルディスカッションでは、育種学やその関連分野がどう持続的な社会の実現に
貢献するかを考えます。
本オンラインシンポジウムシリーズは月に一回程度開催する予定です。第一
回目は7月7日(木)に開催します。参加を希望される方は下記のリンクから
登録してください。多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0707-2.html
【参加費】無料
【定員】500名
【申込み】要・事前申込み
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
Zoomの最大視聴人数に達し次第参加登録を締め切ります。
参加を希望される方は早めに登録してください。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_CNoM38LSQlyLgoBXlx9BTA
*登録完了後、ウェビナー視聴案内のメールが届きます。
【問い合わせ先】
佐藤豊(大学共同利用機関情報・システム研究機構国立遺伝学研究所)
yusato@nig.ac.jp
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【文部科学省】令和4年版科学技術・イノベーション白書の公表について
--------------------------------------------------------------------■
令和4年6月14日、文部科学省が取りまとめを行っている「令和4年版科学
技術・イノベーション白書」が閣議決定されました。
今回の白書では、第1部で「我が国の研究力 ~科学技術立国の実現~」を
特集しています。研究力を測る指標として用いられる論文指標や各種データの
推移について、主要国と国際比較をすることで、我が国の研究力の現状と課題
を分析するとともに、近年の主要施策の振り返りを行っています。例えば、我
が国の論文数の増減に、教員の研究時間や教員数、博士課程在籍者数などの複
合的な要因が影響を与えるといった分析も紹介しています。また、こうした分
析を踏まえた、大学ファンドの創設や地域中核・特色ある研究大学総合振興パ
ッケージといった「科学技術立国の実現」に向けた最新の取組を紹介していま
す。
本白書では、イラストやコラム等を多く盛り込むことで、親しみやすい内容
になるよう工夫しました。一人でも多くの方に御覧いただき、本白書が科学技
術・イノベーションの重要性や、関連施策への理解を深めるきっかけとなりま
すと大変幸いです。
【詳細はこちら】
令和4年版白書HP:
https://stg.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202201/1421221_00001.html
Society 5.0イラスト解説動画(令和4年版白書の扉絵で使用されています):
https://www.youtube.com/watch?v=NpK08gtYihw
【お問い合わせ先】
文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係
TEL; 03-6734-4012
E-mail; kagihaku@mext.go.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.802** 2022/6/10
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1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「国難級災害を乗り越えるためのレジリエンス確保のあり方」
2.【観光庁】ハイブリッド国際会議実証事業 2次募集のお知らせ
3.【独立行政法人日本学術振興会】
令和5(2023)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募に
ついて
4.第2回日経アジアアワードについて(ご案内)
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「国難級災害を乗り越えるためのレジリエンス確保のあり方」
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【日時】2022年7月7日(木)13:30〜17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
21世紀前半に発生が確実視される超巨大災害を乗り越えるために、関連する
さまざまな学術分野の知見を統合し、残された時間の中で何をすべきか、発災
後に何をすべきかについて、今期中の提言の検討に向けて、学術の見地から国
難級災害を乗り越える俯瞰的な戦略と実行可能な具体的方策を考える。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0707.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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【観光庁】ハイブリッド国際会議実証事業 2次募集のお知らせ
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観光庁では、安全な国際会議の開催を促すとともに、更なる誘致競争力の向
上を図るため、会場等における感染症対策を徹底しつつ、実地及びオンライン
参加者双方の満足度向上と以降の訪日促進に資するハイブリッド国際会議の運
営方法を実証し、また、ハイブリッド国際会議の開催効果を高める検討を行う
ことを目的として、ハイブリッド国際会議実証事業を実施しています。
「安全かつ開催効果の高いハイブリッド国際会議」の開催に取り組んでいた
だくことが可能な主催者様を募集し、開催規模に応じて最大700万円を実証費
用として国費で負担するものです。
この度、実証対象となる国際会議案件の2次募集を実施することになりまし
たので、ご案内申しあげます。なお、今回の2次募集においては、日本学術会
議の共同主催国際会議も応募対象となっております。
【対象となる会議】
令和4年8月1日から12月末日までに、日本国内において1日以上の会期
で開催され、国内実地参加予定者201名以上、かつ2つ以上の国/地域から
50名以上の外国人がオンラインまたは実地で参加する見込みのハイブリッド
国際会議。
※日本国政府が単独で主催する会議、及び企業が主催する会議は対象外
【応募期限】
令和4年7月5日(火) 17:00
※募集要項、応募様式等、詳細は以下のホームページをご参照ください。
観光庁ホームページ https://www.mlit.go.jp/kankocho/page09_000001_00005.html
【お問合せ先】
ハイブリッド国際会議実証事業事務局
(株式会社日本旅行 公務法人営業部 内)
E-mail:jta_mice@nta.co.jp
※「募集要項」に記載の、【応募期間におけるご質問・ご相談】項目及びFAQ
特設サイトもご覧いただいた上で、お問合せください。
【観光庁担当者】
観光庁 MICE室 佐藤/橋本
TEL: 03-5253-8938
E-mail: hqt-jp-mice@mlit.go.jp
※本実証事業への応募に関するお問合せは、上記事務局までお願いいたしま
す。
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【独立行政法人日本学術振興会】
令和5(2023)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募に
ついて
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令和5(2023)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募に
ついて
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第二課
日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上
げます。
本会は我が国の大学等の優れた研究者(若手研究者を含む)が相手国の研究
者と協力して行う共同研究・セミナーの実施に要する経費を支援するため、
「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」を実施しています。このたび、令
和5(2023)年度分の募集を開始いたしましたので、詳細については以下
のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いいたします。
・日本学術振興会二国間交流事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5−3−1 麹町ビジネスセンター
Tel: 03-3263-2367, 1755, 2362
E-mail:kenkyouka13@jsps.go.jp
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第2回日経アジアアワードについて(ご案内)
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同賞について、推薦依頼がありましたのでお知らせします。
日経アジアアワードは、多様な価値観を踏まえた「アジアの視点」で、アジ
アや世界の変革を促し、自由で豊かな経済社会の実現を後押しする「アジア発
のイノベーション」を表彰する事業です。
同賞にふさわしいと考えられるものがありましたら、ご推薦をお願いします。
募集締切:2022年7月4日(必着)
賞の概要及び推薦要領につきましては、以下ウェブサイトでご確認ください。
https://nikkeiasiaaward.org/jp/
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.801** 2022/6/30
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Gサイエンス学術会議2022について
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
Gサイエンス学術会議2022について(共同声明の公表)
各位
Gサイエンス学術会議2022(Science7 Dialogue Forum 2022)において共同
声明が取りまとめられ、以下のとおり公表されました。
http://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html
(テーマ名)
・海洋と雪氷圏: 緊急的な国際的対応の必要性
・脱炭素化: 国際的な行動の緊急的必要性
・抗ウイルス薬: 次のパンデミックに対する更なる備え
・人獣共通感染症と薬剤耐性に対するワンヘルス・アプローチの必要性
同会議は、5月31日ドイツ・ベルリンにおいて、ドイツ科学アカデミー・レ
オポルディーナの主催のもと開催されました。日本学術会議の梶田会長、高村
副会長が、カナダ王立協会、フランス科学アカデミー、ドイツ科学アカデミー
・レオポルディーナ、イタリア・リンツェイ国立アカデミー、英国王立協会、
全米科学アカデミーの代表とともに参加しました。
本件問い合わせ先
日本学術会議事務局
Email: g.science.u3t@cao.go.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.800** 2022/5/27
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【開催案内】共同主催国際会議
「第36回国際コンピュータ支援放射線学会議」
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会期:令和4年6月7日(火)〜6月11日(土)[5日間]
場所:虎ノ門ヒルズフォーラム
日本学術会議と一般社団法人日本コンピュータ外科学会が共同主催する、
「第36回国際コンピュータ支援放射線学会議」が、6月7日(火)より、虎ノ
門ヒルズフォーラムで開催されます。当国際会議では、「先端技術により実現
する精密診断・治療」をメインテーマに、高度医用画像生成・処理、心臓血管
系画像診断、口腔・上顎顔面画像診断、手術支援ロボット、スマート治療室、
遠隔治療、診断・治療機器のレギュラトリーサイエンス等を主要題目として、
研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、医工学の発展に大
きく資するものと期待されます。また、本会議には25ヵ国・地域から約400名
の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした当市民公開講座として、6月11日(土曜日)に
「CARS2022市民公開講座」が、同じく虎ノ門ヒルズのCIC Tokyoで開催されま
す。
当市民公開講座では、「AI・ロボットの社会(医療)への貢献について」を
メインテーマに、実際に「内閣府ムーンショット目標3」で行われている研究
紹介を行い、医療との関わりを含めて、ディスカッションいたします。関係者
の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたし
ます。
「第36回国際コンピュータ支援放射線学会議」 市民公開講座
「AI・ロボットの社会(医療)への貢献について」
〜ムーンショット3の取組みの周知と医療界との連携促進〜
日時:令和4年6月11日(土曜日)13:30〜16:30
会場:CIC Tokyo及びWeb配信
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○市民公開講座(https://www.cars2022.tokyo/)
【問合せ先】
CARS2022事務局: cars2022@jtbcom.co.jp
(北原(東京女子医科大学)、友近(JCD))
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.799** 2022/5/20
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1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム
「持続可能な社会を創り担うための教育と学習のチャレンジ」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「アーカイブズ専門職問題の新潮流(第27回 史料保存利用問題シンポジウ
ム)」
3.【開催案内】公開シンポジウム
「〈危機は法を破る〉のか?危機管理における人権制約と権力統制の問題」
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「持続可能な社会を創り担うための教育と学習のチャレンジ」
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【日時】2022年6月5日(日)13:00〜17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン併用)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
持続可能な世界を目指す国際プログラムであるフューチャー・アース、SDGs
(国連持続可能な開発目標)、ESD (持続可能な発展のための教育)などの活
動が活発化していますが、それらの推進には学術と社会、それに教育、特に学
校教育との連携が重要です。カリキュラムマネジメントと評価、地域における
学習の実践、学校と地域の連携などについての議論も深める必要があります。
これらについて研究者、現場教員(生徒も含む)などからの報告を参考に、
参加者全員で多角的に考えましょう。研究者や教員だけでなく、中高生、大学
生、一般の皆様も是非ご参加ください。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0605.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
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【開催案内】公開シンポジウム
「アーカイブズ専門職問題の新潮流(第27回 史料保存利用問題シンポジウ
ム)」
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【日時】2022年6月25日(土)13:30〜17:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議史学委員会、史学委員会歴史資料の保存・管理と公開に
関する分科会
【共催】日本歴史学協会
【後援】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会・日本アーカイブズ学会
【開催趣旨】
アーカイブズ専門職をめぐって、新たな潮流が生まれている。国立公文書館
によるアーキビスト認証制度が3年目に入り、これまでに247名の認証アーキ
ビストが誕生した。その一方で、先行していた学習院大学に加えて、大阪大学
・島根大学・昭和女子大学・中央大学・東北大学へとアーキビスト教育・養成
への取組が広がっている。アーカイブズ専門職をめぐる状況・環境は、大きな
節目を迎えているといえる。日本学術会議は、これまでアーカイブズ専門職の
問題に関して意見表出を行ってきた。
・日本学術会議学術基盤情報常置委員会報告「学術資料の管理・保存・活用
体制の確立および専門職員の確保とその養成制度の整備について」、平成
15年(2003年)6月24日
・日本学術会議史学委員会歴史・考古史資料の情報管理・公開に関する分科
会「提言 公文書館法とアーキビスト養成」、平成20年(2008年)8月28
日
国立公文書館による認証アーキビストが続々と誕生し、日本各地の大学院で
アーキビスト教育・養成への取組が広がっている今、アーカイブズ専門職問題
に係る現在の課題を共有し、今後の展開につなげる場とすることを目的とし、
専門職養成の立場から、認証アーキビストの立場から、認証アーキビスト実現
への取組から、それぞれ報告をお願いした。加えて、国立公文書館が実施した
全国のアーカイブズへのアンケート調査についての結果報告もお願いした。
【参加費】 無料
【定員】先着500人
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0625.html
【申込み】要・事前申込み
以下のURLからお申込みください。
https://tinyurl.com/3n68strv
【問合せ先】 若尾政希
メールアドレス: wakao.masaki@r.hit-u.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「〈危機は法を破る〉のか?危機管理における人権制約と権力統制の問題」
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【日時】2022年7月23日(土)13:00〜18:00
【場所】オンライン
【主催】法学委員会
【共催】基礎法系学会連合(日本法社会学会、日本法哲学会、比較法学会、
比較家族史学会、民主主義科学者協会法律部会)
【開催趣旨】
パンデミック、戦争……予測不可能な危機が現実に到来している。法の支配
と人権保障を核心とする立憲民主社会が、その根幹を損なうことなく危機管理
を実効的に遂行することは、いかにして可能か。コロナ禍に焦点を置いて考察
する。
【参加費】無料
【定員】500人
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0723.html
【申込み】要・事前申込み 7月19日(火)まで
以下のURLからお申込みください。
https://sites.google.com/view/kisoho2022
【問合せ先】
基礎法系学会連合事務局
メールアドレス:kisohogaku@gmail.com
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.798** 2022/5/13
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1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる♯7」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のレジストリ研究の現状と今後の方
向性 医療情報の収集と活用による対策について
2.【開催案内】共同主催国際会議
「第12回グローバルヤングアカデミー総会兼学会」
3.【国立研究開発法人科学技術振興機構】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2022年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる♯7」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のレジストリ研究の現状と今後の方
向性 医療情報の収集と活用による対策について
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【日時】2022年5月28日(土)13:30〜16:35
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、様々な医学的・社会的な課題を引
き起こしております。これらの課題に適切に対応するには、医療機関を受診さ
れた患者さんの情報を収集して解析したレジストリの結果に基づくことが重要
です。本学術フォーラムでは、レジストリとは何か、収集された医学情報管理
はどの様になっているかに触れながら、我が国で進められている、COVID-19に
関するレジストリの状況や成果、課題と今後の方向性を含めて分かりやすくお
話しいただき、皆様と広く共有したいと考えております。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0528.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
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【開催案内】共同主催国際会議
「第12回グローバルヤングアカデミー総会兼学会」
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会期:令和4年6月12日(日)〜6月17日(金)[6日間]
場所:福岡市科学館、九州大学伊都キャンパス椎木講堂及びオンライン
日本学術会議とグローバルヤングアカデミー(GYA)が共同主催する「第12
回グローバルヤングアカデミー総会兼学会」が、6月12日(日)より、福岡市
科学館、九州大学伊都キャンパス椎木講堂及びオンラインで開催されます。
当国際会議では、「感性と理性のリバランス:包括性と持続性に向けた科学
の再生」をメインテーマに、「社会の中の大学:持続的で包括性のある社会を
実現するための公共プラットフォームとしてのあり方」、「科学者の社会への
貢献に向け、感性と理性の調和を再考する」、「シチズンサイエンスを促進す
る社会システムの構築を目指して」等を主要題目としたセッションを設けて発
表や討論が行われることとなっており、その成果は、科学と社会の関係性の発
展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には96ヵ国・地域から約
500名の参加が見込まれています。関係者の皆様に周知いただくとともに、是
非、御参加いただきますようお願いいたします。
さらに、市民公開講座として、一般市民(高校生)を対象とした「創造する
未来と科学の可能性(仮称)」と題するワークショップを6月12日(日)に開
催することも、合わせてお知らせ致します。
第12回グローバルヤングアカデミー総会兼学会 市民公開講座
「創造する未来と科学の可能性(仮称)」
日 時:令和4年6月12日(日)13:30〜17:00(予定)
会 場:福岡市科学館
参加費:無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://gya2022.com/)
○市民公開講座(http://gya2022.com/html/shiminkokaikoza/)
【問合せ先】
GYA2022運営事務局(合同会社オフィスビーワン内)
Email:gya2022-support@officebeone.com
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【国立研究開発法人科学技術振興機構】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2022年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
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JST(「科学と社会」推進部)は、科学技術イノベーション(Science,
Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り
組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2022年度の募集を
行っています。
このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し表
彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域でも
広く活用できるよう展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献することを
目的としています。
今年は2030年に向けた折り返しの年でもあり、科学技術の力でより大きな社
会変革を起こしていく必要があります。変革を推進するためのトレードオフ解
消や、SDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みのご応募も歓迎します。
幅広い分野で社会課題の解決に取り組まれている皆様からのご応募をお待ち
しています。
●募集期間: 2022年4月27日(水)〜 7月11日(月)
●制度詳細: これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
●応募要領詳細:
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2022/boshu_award_2022.html
●後援: 文部科学省
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「科学と社会」推進部
「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail:sdgs-award@jst.go.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.793** 2022/4/1
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1.【開催案内】公開シンポジウム「孤独・孤立と『つながり』の再生」
2.【独立行政法人日本学術振興会】
令和4年度国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)
の公募について
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【開催案内】公開シンポジウム「孤独・孤立と『つながり』の再生」
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【日時】2022年4月23日(土)13:00〜16:15
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会・経済学委員会合同包摂的社会政策に関す
る多角的検討分科会、日本学術会議社会学委員会社会福祉学分科会
【後援】社会政策学会、日本社会福祉学会、福祉社会学会、労務理論学会、日
本労働社会学会、ジェンダー法学会、女性労働問題研究会、日本居住福
祉学会、日本地域福祉学会、日本社会福祉系学会連合
【開催趣旨】
急速な社会変容と個人の生き方の多様化が進む中で、孤独・孤立の課題への
関心が増しています。近年の新型コロナウイルス感染症の広がりは、この課題
の重要性をより強く認識させるものでもありました。今回のシンポジウムでは、
内閣官房孤独・孤立対策担当室が3月に取りまとめる予定の孤独・孤立に関す
る全国実態調査の結果について報告をいただきます。さらに、「つながり」の
再構築にむけてNPO・ボランティアの視点から課題を提起し、格差・分断、ジ
ェンダー、地域・社会福祉協議会との関わりで議論を深めます。
【参加費】無料
【定員】800人
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0423.html
【事前申込み】要
下記URLから4月20日までにお申込みください。
https://forms.gle/zpncNnUyL8ejqHHG8
【問い合わせ先】
須田木綿子 yukosuda@toyo.jp
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【独立行政法人日本学術振興会】
令和4年度国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)
の公募について
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日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和4年度国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)
の公募について
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第二課
日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上
げます。
本事業は、スイス国立科学財団(Swiss National Science Foundation,
SNSF)との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研
究を実施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮
するとともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的とし
て、我が国の大学等の優れた研究者がスイスの研究者と協力して行う国際共同
研究に要する経費を支援しています。このたび、令和4年度分の募集を開始い
たしましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者
への周知をお願いします。
・日本学術振興会国際共同研究事業 スイスとの国際共同研究プログラム(JRPs)
https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_g_sinsei.html
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5−3−1 麹町ビジネスセンター
Tel: 03-3263-1918, 1724
E-mail: bottom-up@jsps.go.jp
※在宅勤務実施中のため、メールにてお問い合わせいただければ幸いです。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.790** 2022/3/11
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1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「グリーン・デジタルによる持続的食料生産:環境保全型DX支援放牧の
ポテンシャル」
3.【開催案内】公開シンポジウム
「新型コロナウイルス感染拡大がもたらした日本の食と農をめぐる経済・
社会問題」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「中等教育からはじめよう!ジェンダー平等 ―誰一人取り残さない、誰
もが暮らしやすい社会の実現をめざして―」
5.【研究協力への参加募集】
駐日欧州連合代表部 Horizon Europeプログラム
6.【独立行政法人日本学術振興会】
令和4年度国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with DFG)の公募について
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【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」
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【日時】2022年3月25日(金)10:15〜17:10
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【企画】オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその利活用に関する検討
委員会
【開催趣旨】
日本学術会議課題別委員会オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその
利活用に関する検討委員会では、オープンサイエンスの潮流を踏まえた学術フ
ォーラム「COVID-19時代のデータ社会とオープンサイエンス」を企画しました。
3月25日(金)10時15分ー17時10分にオンライン開催を予定してお
ります。忽那賢志先生(阪大)、藤原康弘先生(PMDA)、永井先生 (自治医
科大)から、COVID-19に関するデータや創薬に関し現況をご講演頂きます。
加えて、午後には、欧州におけるデータ戦略(生貝直人先生(一橋大))、研究
データ基盤(林(NISTEP))、データ基盤に於けるガバナンス(宍戸常寿(東大)
)、更にはEUよりEdCurry氏(Insight SFI Research Centre for Data
Analytics)よりEuropean Data Spaceについて、それぞれ最新の情報をご紹介
頂きます。日本と世界の潮流とCOVID-19後の社会と科学の姿も見据え、オープ
ンサイエンス時代の科学と社会の在り方を議論致したく存じます。この機会に
是非ご参加いただければ幸いです。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0325.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
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【開催案内】公開シンポジウム
「グリーン・デジタルによる持続的食料生産:環境保全型DX支援放牧の
ポテンシャル」
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【日時】2022年3月20日(日)13:00〜17:30
【場所】TKPガーデンシティ鹿児島中央 Room:屋久島
(鹿児島県鹿児島市中央町26-1)(ハイブリッド開催)
【主催】日本学術会議食料科学委員会畜産学分科会
【共催】公益社団法人日本畜産学会、日本産肉研究会、家畜感染症学会
【後援】一般社団法人日本草地畜産種子協会、鹿児島大学、大阪国際大学
【開催趣旨】
2020年度の我が国の食料自給率は、前年度より1ポイント低い37%となり、
飼料自給率(約25%)を反映しない牛肉の自給率は36%、飼料自給率を勘案す
ると10%以下にすぎない惨状であります。本来反芻動物の牛は穀物の生産に適
さない過酷な環境でも栽培可能な牧草、稲藁や麦藁などの農場廃棄物などの粗
飼料だけで生育できる家畜です。しかし我が国では商品価値を高めるために大
量の穀物を給与して飼養しています。地球規模で進行している食料危機への対
策として、原点にもどって人類が直接利用できない植物資源である粗飼料の活
用によって高品質な食料の増産を継続性のある産業として具現化するべく本シ
ンポジウムを企画しました。
地球温暖化対策も人類が克服しなくてはならない大きな課題となっています。
我が国では2021年6月「2050年カーボン・ニュートラル」を目標に産業構造や
経済社会の変革を大きな成長につなげるための「グリーン成長戦略」が作成さ
れました。これに先んじて同年5月に農林水産省が「みどりの食料システム戦
略:2050年のカーボン・ニュートラルの実現」を策定し、先端的デジタル技術
を駆使した(デジタルトランスフォーメーション:DX)スマート農林水産業
によるゼロエミッション化、食料の輸入依存を脱却するための地域資源最大活
用を介して持続的農林水産業の構築などを推進することとなりました。
本シンポジウムでは、中山間地の未利用林野や耕地、耕地面積の8%(琵琶
湖の面積の6倍弱)に達している耕作放棄地などを放牧地として有効利用する
ために、DX支援放牧のポテンシャルを持続可能な飼養衛生管理という学術の
視点だけでなく、農業ビジネスの視点、アニマルウェルフェアの視点、有効的
カーボン循環の視点、先進地オーストラリアの視点から議論し、我が国に最適
化された方策を考える機会としたいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0320.html
【参加費】無料
【定員】なし(対面も可能ですが、準備した部屋の感染症予防の観点から先着
20名程度の限定とさせていただきます。)
【事前申し込み】要
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
(3月15日(火)〆切)
シンポジウム事務局 (鹿児島大学農学部 食肉科学研究室内)
E-mail: k2816597@agri.kagoshima-u.ac.jp
申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま
す。
【問い合わせ先】
シンポジウム事務局 (鹿児島大学農学部 食肉科学研究室内)
E-mail: k2816597@agri.kagoshima-u.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「新型コロナウイルス感染拡大がもたらした日本の食と農をめぐる経済・
社会問題」
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【日時】2022年3月21日(月)13:00〜17:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議農学委員会農業経済学分科会
【共催】日本農業経済学会、農業問題研究学会、日本フードシステム学会、
日本農業市場学会、地域農林経済学会
【後援】農業経済学関連学会協議会、日本農学アカデミー、
東京大学大学院農学生命科学研究科アグリコクーン
【開催趣旨】
新型コロナウイルスの感染が世界中に拡大してから2年が過ぎた。その過程
で多くの人々の健康が損なわれ、尊い命が失われ、生活は大混乱に陥ることと
なった。感染者の発生によって様々な業種で工場が操業できなくなるなど、世
界規模で経済は変調をきたした。感染制圧のために行われた活動制限は特に外
食産業や観光業に大きな打撃を与え、そのことは農業や関連する食料産業、そ
して地域を巻き込むこととなった。ただし幸いにしてわが国の食料・農業・農
村は、想像以上の頑強性を有していて、私たちの食生活は揺らぐことはなかっ
た。このような事態を踏まえつつ、国内の農業経済学関連諸学会は、2020年3
月から10月にかけて開催された年次大会でのシンポジウムにおいて、各学会の
専門性に依拠した視角からウィズコロナ期の食料消費、農業、食品産業、観光、
地域の実態を総括するとともに、中長期的な影響の検討を行った。
本シンポジウムでは、それぞれの学会の座長に一堂に会して報告してもらい、
互いの成果を共有することとする。その上で、それぞれの学会シンポジウムの
時点では議論し尽せなかった事項を確認し、そのことを手掛かりにしながらア
フターコロナ期の食料、農業、農村をめぐる課題を展望する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0321.html
【参加費】無料
【定員】500名
【事前申し込み】要
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
(3月18日(金)〆切)
https://www.agc.a.u-tokyo.ac.jp/wp/fg1_220321/
申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま
す。
【問い合わせ先】
E-mail: office@agc.a.u-tokyo.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「中等教育からはじめよう!ジェンダー平等 ―誰一人取り残さない、誰
もが暮らしやすい社会の実現をめざして―」
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【日時】 2022年5月5日(木・祝)13:30〜17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議第一部総合ジェンダー分科会
日本学術会議第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会
日本学術会議第三部理工学ジェンダー・ダイバーシティ分科会
日本学術会議科学者委員会男女共同参画分科会
【共催】日本教育学会、教育関連学会連絡協議会、
人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)
【開催趣旨】
中等教育に進学する時期の子どもたちは、発達段階という観点から見れば、
ちょうど第二次性徴期を迎え、性や他者との深いかかわりを意識するようにな
り始めます。また、学校教育のカリキュラムという観点から見れば、進路にか
かわって理系か文系かの選択を迫られるようにもなります。性犯罪・性暴力の
防止や女子生徒の理系進学の支援といった、日本で見られるジェンダー不平等
の改善策を推進するためには、中等教育におけるジェンダー平等教育が大きな
鍵を握っていると考えられます。
そこで、本シンポジウムでは、日本の中等教育におけるジェンダー平等教育
の現状と課題について、国際比較を通して、また歴史的考察を通して明らかに
します。シンポジウムの後半では、中等教育のジェンダー平等教育に関する好
事例を、実際に実践している方々から具体的に紹介していただきます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0505.html
【参加費】 無料
【定員】500人
【事前申込み】要
https://forms.gle/LnDWGRpuBgHSAusR8
【問い合わせ先】
日本教育学会事務局 jimu@jera.jp
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【研究協力への参加募集】
駐日欧州連合代表部 Horizon Europeプログラム
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駐日欧州連合代表部より、Horizon Europeプログラム・日本・欧州連合
(EU)の研究協力への参加募集等以下3点について、情報共有依頼がありまし
たので、ご案内します。Horizon Europeは、EUが2021年〜2027年の期間中955
億ユーロを投じて取り組む研究イノベーション・プログラムです。
1.公募(7件、2022年4月21日締切)Following the first batch of
calls dedicated to Research Infrastructure under Horizon Europe last
year, where the cooperation with entities in Japan was particularly
encouraged, last month seven new calls were opened with the deadline
on 21 April 2022. We would very much like to encouraged researchers in
Japan involved in large scale research infrastructure to benefit from
these opportunities to strengthen concrete collaboration with partners
in Europe.
URL:https://ec.europa.eu/info/funding-tenders/opportunities/portal/screen/opportunities/topic-search;callCode=null;freeTextSearchKeyword=;matchWholeText=true;typeCodes=1;statusCodes=31094501,31094502,31094503;programmePeriod=2021%20-%202027;programCcm2Id=43108390;programDivisionCode=43108514;focusAreaCode=null;destination=null;mission=null;geographicalZonesCode=null;programmeDivisionProspect=null;startDateLte=null;startDateGte=null;crossCuttingPriorityCode=null;cpvCode=null;performanceOfDelivery=null;sortQuery=sortStatus;orderBy=asc;onlyTenders=false;topicListKey=topicSearchTablePageState
2.情報共有The European Strategy Forum on Research Infrastructures
(ESFRI), is a strategic instrument to develop the scientific
integration of Europe and to strengthen its international outreach.
The ESFRI Roadmap 2021 was released several months ago
https://roadmap2021.esfri.eu/
3.情報共有International Conference on Research Infrastructures
organised by the Czech Presidency of the European Union and the
European Commission will take place in Brno on 19-21 October 2022
International conference on research infrastructures (icri2022.cz)
(本件に関するお問い合わせ先)
駐日欧州連合代表部宛てにお願いします。
Dr. Tom Kuczynski
Science and Technology Advisor
Science, Innovation, Digital, and Other EU Policies Section
Delegation of the European Union to Japan
_______________________________________
Europa House
4-6-28 Minami-Azabu, Minato-ku, Tokyo 106-0047, Japan
Phone: +81 (0)3-5422-6058
tom.kuczynski@eeas.europa.eu
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【独立行政法人日本学術振興会】
令和4年度国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with DFG)の公募について
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日本学術会議協力学術研究団体 御中
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第二課
令和4年度国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with DFG)の公募について
日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上
げます。本事業は、ドイツ研究振興協会(Deutsche Forschungsgemeinschaft,
DFG)との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研
究を実施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮
するとともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的とし
て、我が国の大学等の優れた研究者がドイツの研究者と協力して行う国際共同
研究に要する経費を支援しています。このたび、令和4年度分の募集を開始い
たしましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、関係者
への周知をお願いします。
・日本学術振興会国際共同研究事業 ドイツとの国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with DFG)
https://www.jsps.go.jp/j-bottom/02_h_sinsei.html
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5−3−1 麹町ビジネスセンター
Tel: 03-3263-1918, 1724
E-mail: bottom-up@jsps.go.jp
※在宅勤務実施中のため、メールにてお問い合わせいただければ幸いです。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.789 ** 2022/3/4
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1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【開催案内】公開シンポジウム
「2021年衆議院総選挙における市民意識 −世論調査の課題と若い有権者
の動向−」
3.【開催案内】公開シンポジウム
「安全安心技術が支えるディジタル社会(DS4T: Digital Society
Supported by Safety and Security Technologies)」
4.【内閣府男女共同参画局からのお知らせ】
ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。
令和4年度第2四半期募集分
開催予定時期:令和4年7〜9月
申込み締切 :令和4年3月31日(木)
必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
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【開催案内】公開シンポジウム
「2021年衆議院総選挙における市民意識 ―世論調査の課題と若い有権
者の動向―」
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【日時】2022年3月13日(日)14:00〜16:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議政治学委員会政治過程分科会、文部科学省科学研究費補
助金「JES7調査実施による選挙研究から代議制民主主義研究への展開
とデータ公開」
【開催趣旨】
コロナ禍の中で実施された2021年衆議院総選挙では、ここ4年間の民意の行
方がどのような結果となって表れるかが注目されました。選挙後には、事前の
世論調査と結果のずれ、また若い有権者の意識や参加動向にも関心が集まりま
した。本シンポジウムではこうした点を踏まえながら、今回の総選挙における
市民意識を読み解き、今後の日本政治について考えます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/321-s-0313.html
【参加費】無料
【定員】500名
【事前申し込み】要
以下の申込フォームより、申し込み
URL:https://forms.gle/626EKTMp2nGRfRkU6
【問い合わせ先】
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
Email:sdm@info.keio.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「安全安心技術が支えるディジタル社会(DS4T:Digital Society
Supported by Safety and Security Technologies)」
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【日時】2022年3月14日(月)13:00〜18:00
【開催地】オンライン
【主催】日本学術会議情報学委員会ディジタル社会を支える安全安心技術分科
会
【後援】情報処理学会、日本セキュリティ・マネジメント学会、日本ネットワ
ークセキュリティ協会(今後さらに追加予定)
【開催趣旨】
ディジタル社会のもたらす恩恵や脅威などは、医療、教育、産業界など各種
業界にかかわらず議論できるものもあるだろう。このようなディジタル社会が
もたらす各種システムの恩恵を共有する一方、ディジタル社会の脅威とそれら
を解決する技術・枠組みの必要性を明確にすることが必要である。絶対なる安
全はないという前提において、恩恵と脅威のトレードオフを明確にすることで
ディジタル社会システムの浸透のためにすべきことを明らかにする。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0314.html
【参加費】 無料
【申込み】https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_6WuA1lSMQhy8KpLBG_t3RA
当日ご参加できない方も、事前アンケートにご回答いただけます。
多くの皆様のアンケートをいただければ幸いです。
https://forms.gle/5VR7TsGbyzJcVjQGA
詳細は、ホームページをご覧下さい。
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【内閣府男女共同参画局からのお知らせ】
ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼
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◆ジェンダー統計ニーズ調査(Webアンケート)へのご協力依頼
内閣府男女共同参画局では、ジェンダー統計に関するニーズ調査(Webアン
ケート調査)を行います。
各種統計調査を使って調査分析を行う研究者の方々、大学の先生方、その下
で分析を行う学生の皆様にも広く周知いただき、アンケートにご協力いただき
ますようお願い申し上げます。
1.調査目的
男女共同参画をさらに推し進めるには、男女の置かれている状況を客観的
に把握するためのジェンダー統計を充実させ、データに基づいた施策を行う
ことが重要です。
現在、男女別で集計された統計・調査が増えてきていますが、政府統計、
各種調査を利用して男女別に研究・分析をする際に、活用しづらい統計・表
章、整備が不十分である統計・表章等を把握するため、ジェンダー統計に関
するニーズ調査(Webアンケート調査)を行います。
2.アンケートサイト
(1)URL(こちらからご回答いただけます)
https://marketing.post-survey.com/gender_chosa2022/
(2)回答期日:令和4年3月1日(火)12:00〜3月14日(月)23:59
【データの取扱いについて】
委託業者のアンケートシステムを使いアンケートを実施し、入力いただいた
データ管理は内閣府において厳重に行います。
<お問い合わせ>
内閣府男女共同参画局総務課調査室
E-mail:g.danjo-res@cao.go.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.788** 2022/2/25
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【発表資料掲載】国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関
する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション-達成に向けた学術の役割-』」
登壇講師の発表資料を公開しました。
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国際シンポジウム「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学術の役割―』」を1月31日、
2月1日にオンラインで開催いたしました。多くの方にご参加いただき、ありが
とうございました。本会議登壇講師の発表資料をHPに掲載いたしましたので、
ぜひご覧ください。今後、動画も掲載予定です。
HP:https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html
発表資料掲載講師(順不同):
亀山康子連携会員、ヨハン・ロックストローム氏、ミランダ・シュラーズ氏、
田辺新一第三部会員、ロビン・グライムス氏、橋本禅連携会員、ダイアン・
コイル氏
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.786** 2022/2/10
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1.【開催案内】第21回アジア学術会議 ※開催方式変更
2.【開催案内】公開シンポジウム
「生物多様性からみたワイルドサイエンス」
3.【開催案内】サイエンスカフェ
「気づける不思議、見逃す仕組み〜認知心理学から広告を読み解く〜」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ」
第3回「Disability Inclusive Academia:障害のある人々の視点は科
学をどう変えるか」
5.【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内
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【開催案内】第21回アジア学術会議 ※開催方式変更
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【テーマ】Science, Technology & Social Science Research: Together for
a Better World
【日時】2022年3月15日(火)〜3月17日(木)
【場所】オンライン
※感染再拡大により、インド現地での開催は中止。オンラインのみで開催
されます。
【主催】Indian Council of Social Science Research (ICSSR)
【使用言語】英語
参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー
ルをご確認ください。
【第21回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】
https://icssr.org/sca
【お問い合わせ先】
日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局
Email: sca_secretariat@cao.go.jp
主催機関 Indian Council of Social Science Research
Email: sca21icssr@gmail.com
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【開催案内】公開シンポジウム
「生物多様性からみたワイルドサイエンス」
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【日時】2022年2月26日(土)13:30〜17:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同ワイルドライ
フサイエンス分科会
【共催】総合地球環境学研究所、京都大学生態学研究センター、京都大学野生
動物研究センター、科研費新学術領域研究「共創言語進化」総括班
【開催趣旨】
私たちは、生物多様性保全をより身近なものとしてとらえ、野生動物と人の
暮らしを一体として守りたい。今回の新型コロナウイルス問題についても、生
物多様性の進化史を遡って考えることが重要である。本シンポジウムでは、目
に見える大型動物の保全から細菌、ウイルスなどを含んだ生物の進化史的なつ
ながりを概説し、関連省庁、生き物を目の当たりにしている飼育繁殖施設、農
村や生産者、それらをつなぐ研究者の、実感を伴う議論によって、総合科学と
して自然誌科学を野生動物管理に活かす枠組みに向けた連携をはかる。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0226.html
【参加費】無料
【定員】1000名
【事前申し込み】要
以下より事前参加申込みをお願いします。(2月23日(水)〆切)
https://docs.google.com/forms/d/11MyY54K0klUuVAeC-zkgTKNNkGxmaebufpzzDvL3sqE/edit?hl=JA
申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま
す。
【問い合わせ先】
シンポジウム「生物多様性からみたワイルドライフサイエンス」実行委員会
E-mail: ws-contact@googlegroups.com
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【開催案内】サイエンスカフェ
「気づける不思議、見逃す仕組み〜認知心理学から広告を読み解く〜」
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【日時】2022年3月2日(水)18:30〜19:40
【場所】三省堂書店札幌店ブックス&カフェUCC
(札幌市中央区北五条西2-5JRタワー札幌ステラプレイス5F)
※状況によってはオンライン(又はハイブリッド)開催の可能性あり。
【主催】三省堂書店 札幌店
【共催】北海道大学CoSTEP、日本学術会議北海道地区会議
【開催趣旨】
自分ではまったく覚えていないのに、あとから「伝えたよね?」っていわれ
ることありませんか?それはあなたのせいではなく、もしかしたら伝え方のせ
いで見逃していたのかもしれません。
認知心理学者の河原純一郎さん(北海道大学大学院文学研究院教授)は、人
間が情報を認知する仕組みを、私たちに身近な広告をテーマに、実験し、その
メカニズムを明らかにしています。私たちが情報に気が付く要因には、その情
報自体が目立つ「モノの要因」、私たち自身が情報に注意している「意図の要
因」、個人的な価値に紐づけられた「過去の要因」の三つの要因があると整理
されています。
本サイエンスカフェでは、その要因を具体的な事例や河原さんが行っている
実験事例を通して詳しく紹介していきます。
さてこのチラシに気が付いた皆さんは、どんな理由で気が付きましたか?
講師:河原純一郎さん(日本学術会議連携会員、北海道大学大学院文学研究
院教授)
聞き手:奥本素子さん(北海道大学高等教育推進機構科学技術コミュニケー
ション教育研究部門准教授)
【参加費】500円(コーヒー・お茶菓子代)
【定員】25名程度
【事前申し込み】要
参加申し込み先: https://www.books-sanseido.co.jp/info/sciencecafe/
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【開催案内】公開シンポジウム
「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ」
第3回「Disability Inclusive Academia:障害のある人々の視点は科学を
どう変えるか」
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【日時】2022年3月23日(水)13:00〜16:05
【場所】オンライン開催(Zoom)
※手話通訳と文字通訳がつきます。
【主催】日本学術会議 第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会
日本学術会議 科学者委員会男女共同参画分科会
【後援(予定)】
文部科学省、内閣府政策統括官(政策調整担当)、国立研究開発法人
科学技術振興機構、公益社団法人日本薬学会、一般社団法人日本看護
系学会協議会、一般社団法人日本医学会連合、一般社団法人日本歯科
医学会連合、一般社団法人日本農学会、生活科学系コンソーシアム、
生物科学学会連合、日本生命科学アカデミー、日本農学アカデミー、
男女共同参画学協会連絡会、全国ダイバーシティネットワーク、一般
社団法人全国高等教育障害学生支援協議会、日本聴覚障害学生高等教
育支援ネットワーク、日本障害学会
【開催趣旨・プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0323.html
【参加費】無料
【定員】約1000名(事前申込先着順)
【事前申し込み】要
https://forms.gle/osn3XQhWHomFXPhv5
お申し込みいただきました方には、3月21日に参加のURLをご案内いたします。
届かない場合は、再度、お申し込み下さい。
【問い合わせ先】メールアドレス:SCJ25.Symposium@gmail.com
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【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内
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◆「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内
日本政府観光局(JNTO)では、国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開
催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を開
催します。
具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考のためという
方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。ご参加を希望される皆様は、
事前参加登録のうえ是非セミナーにご参加ください。
【開催概要】
開催日時:2022年2月16日(水)12:20〜13:30
開催方法:オンライン開催
参加費:無料(事前申込制)
申込方法:以下のURLより参加登録をし、登録完了メールの案内に沿ってご
参加ください。
https://ez-entry.jp/jntoseminar/entry/
申込締切:2月15日(火)日本時間18:00
※定員500名に達し次第受付終了とさせていただきます。
【ご講演】
冒頭、私どもJNTOの国際会議誘致・開催に関する支援内容等をご案内させて
いただきます。
(1)「国際会議開催の推進〜世界で光り輝く広島大学を目指して〜」
広島大学 学長 越智 光夫 MICEアンバサダー
(2)「第17回世界地震工学会議(17WCEE)をハイブリッド開催して学んだこと」
東京大学生産技術研究所 教授 中埜 良昭 MICEアンバサダー
【セミナー内容】
内容の詳細については下記URLからご覧ください。
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20211217_3.pdf
<お問合せ先>
国際会議主催者セミナー事務局
株式会社サンケイ会館内
担当:高野・小此木・近野
TEL: 03-3516-7813
E-Mail: jntoseminar@sankeibldg.co.jp
<JNTO担当部署>
JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ
担当: 野村・河横・西込
TEL: 03-5369-6015
E-Mail: conference_ambassador@jnto.go.jp
======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.785** 2022/2/4
======================================================================
1.【開催案内】 日本学術会議in福岡 学術講演会
「若手研究者が考える地方創生と学術の未来」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「子どもの毒性学:子供の高次脳機能への化学物質曝露影響の把握に関わる、
臨床、応用および基礎科学の現状と展望」
3.【開催案内】公開シンポジウム
「生活に身近なOne Health:食品から検出される薬剤耐性菌の現状」
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】日本学術会議in福岡 学術講演会
「若手研究者が考える地方創生と学術の未来」
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【日時】2022年2月23日(水)14:00〜17:25
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議、国立大学法人九州大学
【後援】福岡県、福岡市、公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
地方創生には様々なステークホルダーが関わってくるが、その推進に向けて、
それぞれが問題を抱えているのが現状である。ここでは、中央政府、地域行政、
産業界、地域における高等教育機関、若手研究者、それぞれの関わり方・役割
について、主に若手研究者の視点から課題を掘り起こし、これからの地方創生
のあるべき姿に迫る。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0223.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://forms.office.com/r/7L7FSEpQSt
【問合せ先】
日本学術会議九州・沖縄地区会議事務局
(九州大学 研究・産学官連携推進部 研究企画課研究総務係)
電話:092-802-2193
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「子どもの毒性学:子供の高次脳機能への化学物質曝露影響の把握に関わる、
臨床、応用および基礎科学の現状と展望」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年2月19日(土)13:00〜17:20
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議薬学委員会・食料科学委員会・基礎医学委員会合同毒性
学分科会
【共催】日本毒性学会
【後援】日本生命科学アカデミー
【開催趣旨】
種々の統計データにより、自閉スペクトラム症(ASD)の症例数が増加し、
逆に統合失調症(SCZ)の新規症例は減少していることが示されています。自
閉症スペクトラム症は、連続した虹色の様に少しずつ違った症状を呈する症例
の集合として自閉症を広く捉える考え方ですが、実は、SCZの症例もスペクト
ラム症と言ってよいほど様々な症状を呈します。若いSCZ症例にASDが合併して
いる症例も報告され、ASDとSCZには関連性がある事が指摘されています。
近年、遺伝子レベルでもASDとSCZの関連性に関する研究が進んでいます。ASD
と関連が深いAuts2という遺伝子が、ASDだけでなく、脳の発達に重要な遺伝子
として注目されており、この遺伝子がSCZの一部の症例に関係することも報告
されています。Auts2遺伝子を改変したマウスがASD症例の症状と関連した異常
行動を示すこと、さらに、アセフェートなどの神経を標的とする化学物質をマ
ウスに与えた時に、Auts2遺伝子の発現が影響され、行動異常が起こるという
データも得られております。
以上の事を総合すると、ASD症例の増加とSCZ症例の減少という状況は、
「ASDは3歳ごろまでに診断されるのに対して、SCZは20歳ごろに初診となるこ
とが多いので、ASD症例のなかに従来なら20歳になってSCZとして診断されたで
あろう症例が含まれていて、3歳時からの種々の手当の成果としてSCZの新規
症例数が減少した」のではないか、という可能性が出てきます。これと同時に、
「それでもASD症例数とSCZ症例数の総和」は増加しているかという問題が生じ
ます。化学物質の環境曝露がASD増加に寄与している可能性を示唆する情報も
蓄積していますが、この可能性はやはり高いのか、それとも遺伝的要因と診断
基準の変遷と、教育現場などの社会的な要因などのみで説明がつくのか、ある
いは、両方なのかという問題でもあります。
これらの問題は学際的学問である「毒性学」の立場からとても重要な意味を
持っています。そこで、本企画の契機の一つとなった文科省の統計、 ASDと
SCZの診断基準等の変遷と症例数の関係、Auts2遺伝子など分子生物学的なASD
及びSCZの解析の現状と展望、化学物質の曝露を含む環境要因の影響(エピジ
ェネティクス効果を含む)、等について、それぞれの研究分野の専門家による
シンポジウムを企画いたしました。多数のご参加をお待ちいたしております。
【次第】https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0219.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/link/318-s-0219_link_1.html
【問合せ先】
「子供の毒性学」シンポジウム事務局
E-mail:scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「生活に身近なOne Health:食品から検出される薬剤耐性菌の現状」
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【日時】2022年2月26日(土)13:30〜15:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議食料科学委員会獣医学科会・食の安全分科会・畜産学分
科会
【共催】公益社団法人日本獣医学会、日本家畜衛生学会
【後援】北海道大学、酪農学園大学、東京海洋大学、相模女子大学、大阪国際
大学、北里大学獣医学部
【開催趣旨】
薬剤耐性に起因する死亡者数は年間70万人(全世界:2013年)と報告されて
おり、2050年までには「がん」を越えて死因の第一位となる1000万人の死亡が
危惧されています。本シンポジウムは、市民との対話「One Healthシンポジウ
ム」の一環として、食品と薬剤耐性菌の課題について4名の専門家にご講演頂
きます。さて、食品を介してヒトの健康に影響を及ぼす細菌の薬剤耐性につい
ては、ヒトと家畜・家禽・水産物との関連性の評価研究が進んでいます。
農畜水産物の生産現場ではヒトの医療現場よりも多くの抗微生物薬が使用され
ています。一方、家畜・家禽は経済動物という側面から成長促進・飼料効率の
改善・生産性向上の目的で抗菌性物質を使用し、安定した食料供給と家畜・家
禽の健康管理(動物福祉の5つの自由:病気からの自由)にも繋がっています。
今回のシンポジウムでは、生活に身近な食肉・魚・野菜・果物などの「食品
から検出される薬剤耐性菌」に焦点を絞り、農業・畜産・水産の生産性を維持
しながら、薬剤耐性菌の影響がヒトに対して可能な限り及ばないようにするた
めの、one healthの理念である医学、農学、獣医学、水産学などの領域を越え
た調査協力体制とその活動をご紹介し、迫り来る「薬剤耐性菌の脅威」を皆さ
まと一緒に乗り越える方策を考える機会にしたいと思います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0226.html
【参加費】無料
【定員】なし
【事前申し込み】要
参加をご希望の方は、以下より事前参加申込みをお願いします。
(2月26日(土)〆切)
https://hokudai.webex.com/hokudai/j.php?RGID=rfcaf63546968dea0c9874d410d296612
申し込みいただいた方には、開催日までに視聴用URLをメールでご案内しま
す。
【問い合わせ先】
シンポジウム事務局
E-mail: scj-tox@vetmed.hokudai.ac.jp
https://www.scj-vetfood.com/blank-2
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.784** 2022/1/28
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1.【開催案内】開催まであと3日!!国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・
エミッション―達成に向けた学術の役割―』」
(1月31日(月)正午申し込み〆切)
2.【記録】日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査報告書
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【開催案内】開催まであと3日!!国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・
エミッション―達成に向けた学術の役割―』」
(1月31日(月)正午申し込み〆切)
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来週の1月31日(月)、2月1日(火)に、国際シンポジウム「持続可能な社
会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達
成に向けた学術の役割―』」をオンラインで開催いたします。
開催まであと3日となりました。カーボンニュートラル実現に向け、科学に
求められる役割とは何か、気候変動研究の世界的権威のヨハン・ロックストロ
ーム先生や、英国ロイヤル・ソサイエティ外務担当副会長に先月就任されたロ
ビン・グライムス先生を始め、海外からの著名な講師にもご登壇いただきます
(日本学術会議HPに講師の略歴を掲載しております)。ぜひご覧いただくとと
もに、お持ちのネットワークにも広くご共有ください。当日は、ウェビナー上
の質問BOXによるご質問も受付予定です。ぜひ積極的にご活用ください。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/index.html
(登壇者略歴)
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/pdf/program_and_abstracts.pdf
◆参加登録はこちらから(無料)◆
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_NLD8Tu-mRay6066U0ARiZw
【日時】2022年1月31日(月)16:00−18:00
2022年2月1日(火)20:00−22:00 (共に日本時刻)
【主催】日本学術会議(持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
2021分科会)
【後援】文部科学省、環境省、国立研究開発法人国立環境研究所、
国際学術会議(ISC)、Future Earth国際事務局日本ハブ
【開催趣旨】
気候変動に対する危機意識が国際的に高まりを見せる中、2021年はネットゼ
ロに向けた目標設定と、そこに至る具体的な対策が広く検討された1年でした。
本会議では、国内外の多様な学問分野の専門家に参加を呼び掛け、SDGsで示さ
れた17のゴールと気候変動に関する最新の動向を踏まえつつ、世界がネットゼ
ロ達成を実現するために、学術界がいかなる貢献をすべきか議論します。本会
議では「アジアでのネットゼロ・エミッション」、および「気候変動をめぐる
シナジーとトレードオフ」の二つを取り上げ、これらの論点における学術の役
割を分野横断的に模索します。
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5402-6331 fax:03-3437-3955
E-mail:stst@nta.co.jp
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【記録】日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に関する調査報告書
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昨日(1月27日)、記録「日本学術会議と国内の学協会連合等との連携に
関する調査報告書」が公表されましたので、お知らせいたします。
資料は以下のURLからご覧ください。
URL:https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/index.html
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/1-20220117-1.pdf
本件に関するお問合せ:
日本学術会議事務局企画課 協力学術研究団体担当
電話 03-3403-6295
メール scj.kyoryoku-dantai.t5k@cao.go.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.783** 2022/1/21
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1.【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・
エミッション―達成に向けた学術の役割―』」
登壇者の詳細情報掲載
2.【開催案内】公開シンポジウム「世界の高大接続の現状と課題」
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【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・
エミッション―達成に向けた学術の役割―』」
登壇者の詳細情報掲載
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2022年1月31日、2月1日に、国際シンポジウム「持続可能な社会のための科
学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学
術の役割―』」をオンラインで開催いたします。
日本学術会議HPに登壇される先生方の略歴を掲載しております。海外からの
著名な講師にもご登壇いただきますので、ぜひご覧いただくとともに、お持ち
のネットワークにも広くご共有ください。当日は、ウェビナー上の質問BOXに
よるご質問も受付予定です。
また、申込URLが変更となりましたので、ご注意ください。これまでにお申
し込みいただいた方の再登録は不要です。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/index.html
(登壇者略歴(日本語))
https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/pdf/program_and_abstracts.pdf
◆参加登録はこちらから(無料)◆※新申込URL
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_NLD8Tu-mRay6066U0ARiZw
【日時】2022年1月31日(月)16:00−18:00
2022年2月1日(火)20:00−22:00 (共に日本時刻)
【主催】日本学術会議(持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議
2021分科会)
【後援】文部科学省、環境省、国立研究開発法人国立環境研究所、
国際学術会議(ISC)、Future Earth国際事務局日本ハブ
【開催趣旨】
気候変動に対する危機意識が国際的に高まりを見せる中、2021年はネットゼ
ロに向けた目標設定と、そこに至る具体的な対策が広く検討された1年でした。
本会議では、国内外の多様な学問分野の専門家に参加を呼び掛け、SDGsで示さ
れた17のゴールと気候変動に関する最新の動向を踏まえつつ、世界がネットゼ
ロ達成を実現するために、学術界がいかなる貢献をすべきか議論します。本会
議では「アジアでのネットゼロ・エミッション」、および「気候変動をめぐる
シナジーとトレードオフ」の二つを取り上げ、これらの論点における学術の役
割を分野横断的に模索します。
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5402-6331 fax:03-3437-3955
E-mail:stst@nta.co.jp
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【開催案内】公開シンポジウム「世界の高大接続の現状と課題」
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【日時】2022年3月12日(土)14:30〜17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会高大接続を考える分科会、教育関
連学会連絡協議会
【開催趣旨】
後期中等教育から高等教育への進学者が少数であった時代においては、高大
接続とは入学者選抜という一接点のみの問題であった。後期中等教育でどれだ
けの準備をして力をつけた学生を選抜するかが高大接続の焦点であった。しか
しながら、高等教育とりわけ大学への進学率が上昇するにつれ、高大接続の課
題は、入学者選抜という一接点に加え、後期中等教育における教育内容と大学
におけるそれとの関係、後期中等教育機関から大学へ移行する生徒・学生の学
習状況など、面へと拡がりを見せるようになった。世界に先駆けて高等教育の
拡大が進んだアメリカでは、この問題は 1 世紀にわたって論じられており、
近年、高等教育進学率が急増したヨーロッパでも、また、厳しい入学試験で知
られる東アジアでも、高大接続が多面的に論じられるようになった。
そこで、本シンポジウムでは、アメリカ、ヨーロッパ、東アジアにおける高
大接続の現状と課題を日本を念頭において相互に比較し、日本における高大接
続の在り方を考える上での示唆を得ることを目的とする。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/320-s-0312.html
【参加費】無料
【定員】300人
【事前申込み】要
https://forms.gle/dWHNoueE7GKF7gHd6
【問合せ先】
教育関連学会連絡協議会事務局(日本教育学会事務局内)
jimu@jera.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.782* 2022/1/14
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1.【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・
エミッション―達成に向けた学術の役割―』」
新たな登壇者の発表(田辺 新一第3部会員)
2.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#5 感染症をめぐる国際政治のジレンマ
科学的なアジェンダと政治的なアジェンダの交錯」
3.【開催案内】公開シンポジウム
「いま「戦争」を考える―社会学・社会福祉学の視座から」
4.【開催案内】第31回国際MICEエキスポ・オンライン(IME2022 Online)
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【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・
エミッション―達成に向けた学術の役割―』」
新たな登壇者の発表(田辺 新一第3部会員)
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2022年1月31日、2月1日に、国際シンポジウム「持続可能な社会のための科
学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学
術の役割―』」をオンラインで開催いたします。
先般のご案内にて公表済の先生方に加え、田辺 新一第3部会員にもご登壇い
ただくことになりました。
また、第2弾のチラシもHP上に掲載いたしました。今後もHPは随時更新予定
です。ぜひご覧いただくとともに、お持ちのネットワークにも広くご共有くだ
さい。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/index.html
(参加登録はこちらから)
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_nHbgNKeCTSOQ5UjWwbf16w
【日時】2022年1月31日(月)16:00−18:00
2022年2月1日(火)20:00−22:00 (共に日本時刻)
【主催】日本学術会議
【後援】環境省、国立研究開発法人国立環境研究所、
国際学術会議(ISC)、Future Earth国際事務局日本ハブ
【開催趣旨】
気候変動に対する危機意識が国際的に高まりを見せる中、2021年はネットゼ
ロに向けた目標設定と、そこに至る具体的な対策が広く検討された1年でした。
本会議では、国内外の多様な学問分野の専門家に参加を呼び掛け、SDGsで示さ
れた17のゴールと気候変動に関する最新の動向を踏まえつつ、世界がネットゼ
ロ達成を実現するために、学術界がいかなる貢献をすべきか議論します。本会
議では「アジアでのネットゼロ・エミッション」、および「気候変動をめぐる
シナジーとトレードオフ」の二つを取り上げ、これらの論点における学術の役
割を分野横断的に模索します。
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5402-6331 fax:03-3437-3955
E-mail:stst@nta.co.jp
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「コロナ禍を共に生きる#5 感染症をめぐる国際政治のジレンマ
科学的なアジェンダと政治的なアジェンダの交錯」
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【日時】2022年2月6日(日)13:30〜17:15
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
現在の国際社会は、伝統的な安全保障の脅威に加えて新型コロナウィルス・
パンデミックのような非伝統的な脅威にも直面している。感染症の脅威に対処
するためには高度な専門知が要求され、政策決定者はその専門知に基づいて政
策を立案・実施しなければならない。だが国家のレベルでは経済対策と感染症
対策を巡る利害対立が、また国際的には医療資源を持つ国とそれを持たない国
との間の利害対立が、益々先鋭化している。国家を超える共通政府を持たない
国際社会は、はたしてこのような重層的な利害対立を克服して科学的知見に基
づいて感染症に立ち向かうことができるのだろうか。既に日本学術会議は、コ
ロナ禍を共に生きる#3として「パンデミックに世界はどう立ち向かうのか〜
国際連携の必然性と可能性〜」と題する学術フォーラムを開催している。本企
画では、そこで明らかにされる国際連携の必要性やITによって開かれるグロ
ーバルな情報共有や格差解消の可能性を前提とした上で、政治学の視点から感
染症をめぐる国際制度の脆弱性や国家の政治体制のあり様について検討し、感
染症の脅威から人類を守るための政治や行政の役割について考察する。具体的
な論点としては、今回のパンデミックへの世界保健機関(WHO)の対応をどう
評価すべきか、ワクチンや治療薬への公平なアクセスをどのように実現するの
か、日本を含むアジア諸国の対応は欧米諸国の対応とどのような点で異なって
いるのかなどを想定している。これらの論点について、世界保健機関での実務
経験を有する国際政治学者や知的所有権に詳しい国際政治経済学者、さらには
アジアや欧州の感染症対策に詳しい地域研究・比較政治学者や行政学者を交え
て多角的に検討し、感染症を巡る政治的な課題への国民の理解を促進したい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0206.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
【問合せ先】
内容に関するお問い合わせ:
山田高敬(名古屋大学)yamada.takahiro@k.mbox.nagoya-u.ac.jp
その他お問い合わせ:
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「いま「戦争」を考える―社会学・社会福祉学の視座から」
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【日時】2022年1月29日(土)13:30〜16:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会、社会学系コンソーシアム
【開催趣旨】
コロナ禍のなかで、さまざまな社会的問題が露呈した。そうした問題が、近
代以降の日本社会の軌跡、特にアジア太平洋戦争と関連づけて語られることも
少なくない。
第二次世界大戦の終結から75年以上が経過したいま、戦争体験者の加齢が進
み、「戦争を知らない世代」が大多数となった。「戦後80年」までの間に、ア
ジア太平洋戦争での軍隊経験をもつ世代はもちろん、空襲や地上戦の経験をも
つ世代が、日本社会からほとんどいなくなると予想される。
一方で、21世紀に入り、「対テロ戦争」の拡大、民間軍事会社の台頭、イン
ターネット・人工知能技術に支えられた無人兵器の拡大など、戦争・軍事のあ
り方も大きく変容した。そして依然として、戦争は世界各地で繰り返されてい
る。
だが、現在の日本社会では全体として、戦争・軍事に関する「感度」が減衰
した状態がみられる。これからのグローバル社会における日本のあり方を考え
るとき、社会の構成員の戦争・軍事に対する「感度」を、これ以上鈍化させて
はならないだろう。
本シンポジウムでは、理論研究・質的研究・計量研究・国際比較研究で第一
線を担う研究者からの報告をもとに、戦争・軍事について社会学的・社会福祉
学的観点から考える機会としたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/317-s-0129-2.html
【参加費】 無料
【定員】 先着500人
【事前申込み】 要
申込フォームより申込み
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/317-s-0129-2.html
【問い合わせ先】社会学系コンソーシアム事務局
メールアドレス:socconsortium@socconso.com
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【開催案内】第31回国際MICEエキスポ・オンライン(IME2022 Online)
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会期:令和4年2月16日(水)〜2月17日(木)[2日間]
場所:oViceプラットフォームによるオンライン
来る2月16日〜17日、JNTO(日本政府観光局)、JCCB(日本コングレス・コ
ンベンション・ビューロー)は、共催で国内最大級のMICE商談会、第31回国際
MICEエキスポ・オンラインを開催します。
国際/国内会議、学会・大会などのMICE関係者がオンライン上で集う商談イ
ベントです。具体的な会議案件をお持ちで、ウェブサイトから事前登録いただ
き、開催期間中に3件以上のセラー様と商談を行っていただきますと、1万円分
のデジタル商品券を進呈いたします。
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○IME2022 Onlineホームページ(https://www.ime2022.jp/)
バイヤー事前登録からVIPバイヤーを選択してご登録をお願いします。
【問合せ先】JCCB事務局、冨岡・時田
(Tel:03-5362-3733、Mail:jccb@jccb.or.jp)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.781* 2022/1/7
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1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラムコロナ禍を共に生きる04
[新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#3]
「新型コロナウイルス感染症の予防と治療 Up-to-date
そして変異株への対応」
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラムコロナ禍を共に生きる04
[新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#3]
「新型コロナウイルス感染症の予防と治療 Up-to-date
そして変異株への対応」
--------------------------------------------------------------------■
【日時】2022年2月5日(土)13:00-16:30
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議、公益社団法人日本薬学会、
一般社団法人日本医学会連合
【後援】日本生命科学アカデミー
【開催趣旨】
2020年1月に我が国で最初の感染者の報告がされて以来、新型コロナウイル
ス感染症(Covid-19)は全国に拡大した。特に第5波では、それまでと比較す
るとはるかに多い新規感染者が報告され、重症者数も過去最多となった。この
間、4回に渡る緊急事態宣言が発令されたが、累計170万人以上という多くの
方が感染し、18000人以上の尊い命が失われた。ようやく新規感染者は減少傾
向となり4回目の緊急事態宣言が解除され、感染状況は一旦落ち着いているが、
感染の再拡大の懸念もあり第6波に備える必要がある。本フォーラムでは、
Covid-19を克服するための2本柱である新型コロナワクチンと治療薬に焦点を
当て、最新情報を分かりやすく解説することを目的とする。また、最近、厚生
労働省が特例として薬局での販売を認可した抗原検査キットをはじめCovid-19
の検査法の最新情報についても取り上げる。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0205.html
【参加費】無料
【申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
事前質問フォーム:以下のURLからご記入ください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0151.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.780* 2021/12/24
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1.【開催案内】第21回アジア学術会議
2.【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・
エミッション―達成に向けた学術の役割―』」
新たな登壇者(Robin Grimesロイヤル・ソサイエティ外務担当副会長、
橋本 禅連携会員)
3.【開催案内】公開シンポジウム
「総合知創出に向けた人文・社会科学のデジタル研究基盤構築の現在」
4.【お知らせ】アジア科学アカデミー・科学協会連合(AASSA)
Profiles of Women Scientists in Asiaについて
5.【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】第21回アジア学術会議
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【テーマ】Science, Technology & Social Science Research: Together for
a Better World
【日時】2022年3月15日(火)~3月17日(木)
【場所】オンライン及び現地開催(インド・ニューデリー)
【主催】Indian Council of Social Science Research (ICSSR)
【使用言語】英語
参加を希望される場合には、以下ウェブサイト記載の登録方法やスケジュー
ルをご確認ください。
なお、オンラインと現地参加(インド・ニューデリー)の2つの参加方式が
ありますが、現地参加については、慎重にご判断いただきますようお願い申し
上げます。
【第21回アジア学術会議ウェブサイト(主催機関HP)】
https://icssr.org/sca
【スケジュール】
2022年2月10日(木) 参加登録、アブストラクト提出期限
2022年2月20日(日) 発表者の通知
2022年3月 8日(火) プレゼンテーション資料提出期限
※受領したアブストラクトを主催機関が慎重に審査し、ご発表頂くこととな
った方には、2月20日(日)までに通知されます。
【アブストラクト募集テーマ】
1. Science, technology and public policy in larger social,
historical and ethical contexts
2. Science, technology and society for SDGs
3. Socio-technological transformation and Future Earth: theories
and applications
4. Socio-technological transitions and the key economic sectors
5. Social construct of scientific and technological developments
6. Role of science and technology and social science in the
emerging research fields such as biomedical science, information
science, and the natural sciences
7. Frameworks, approaches, methods for science, technology and
social science studies
8. Social Science Paradigm with emerging Big data, Artificial
Intelligence and Block-Chains
【お問い合わせ先】
日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局
Email: sca_secretariat@cao.go.jp
主催機関 Indian Council of Social Science Research
Email: sca21icssr@gmail.com
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【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・
エミッション―達成に向けた学術の役割―』」
新たな登壇者(Robin Grimesロイヤル・ソサイエティ外務担当副会長、
橋本 禅連携会員)
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2022年1月31日、2月1日に、国際シンポジウム「持続可能な社会のための科
学と技術に関する国際会議2021『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた学
術の役割―』」をオンラインで開催いたします。
先般のご案内にて公表済の先生方に加え、Robin Grimesロイヤル・ソサイエ
ティ外務担当副会長、橋本 禅連携会員にもご登壇いただくことになりました。
また、チラシをHPに掲載しました。今後も随時HPを更新予定です。本シン
ポジウムの情報をお持ちのネットワークにも広くご共有いただけると幸いです。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/index.html
(参加登録)https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_nHbgNKeCTSOQ5UjWwbf16w
【日時】2022年1月31日(月)16:00-18:00
2022年2月1日(火)20:00-22:00 (共に日本時間)
【主催】日本学術会議
【後援】国立研究開発法人国立環境研究所、国際学術会議(ISC)、
Future Earth国際事務局日本ハブ
【開催趣旨】
気候変動に対する危機意識が国際的に高まりを見せる中、2021年はネットゼ
ロに向けた目標設定と、そこに至る具体的な対策が広く検討された1年でした。
本会議では、国内外の多様な学問分野の専門家に参加を呼び掛け、SDGsで示さ
れた17のゴールと気候変動に関する最新の動向を踏まえつつ、世界がネットゼ
ロ達成を実現するために、学術界がいかなる貢献をすべきか議論します。本会
議では「アジアでのネットゼロ・エミッション」、および「気候変動をめぐる
シナジーとトレードオフ」の二つを取り上げ、これらの論点における学術の役
割を分野横断的に模索します。
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5402-6331 fax:03-3437-3955
E-mail:stst@nta.co.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「総合知創出に向けた人文・社会科学のデジタル研究基盤構築の現在」
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【日時】2022年1月22日(土)13:30~18:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議心理学・教育学委員会、言語・文学委員会、哲学委員会、
社会学委員会、史学委員会、地域研究委員会、情報学委員会合同
デジタル時代における新しい人文・社会科学に関する分科会
【開催趣旨】
第6期科学技術・イノベーション基本計画において人文・社会科学に期待さ
れる総合知の実現には、研究データの構築と利活用が一つの鍵となっており、
研究データインフラの構築も徐々に進みつつある。
しかしながら、日本におけるこれまでの人文・社会科学における研究データ
の構築は、ごく一部の例外を除き、決して十分に実施できてきたとは言えない
状況である。この背景には日本ならではの独自の事情や技術的制約など、様々
な事情があるが、そうした状況が徐々に改善されてきたこともあり、ようやく
人文・社会科学における研究データの本来的な課題に向き合う環境が整いつつ
ある。
本シンポジウムでは、こうした状況を踏まえ、現状の課題を共有するととも
に、今後の展開やその応用可能性について検討する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0122.html
【参加費】 無料
【定員】100人
【事前申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/NgiY5UBg8LFPyeuU6
【問い合わせ先】
「総合知創出に向けた人文・社会科学のデジタル研究基盤構築の現在」
シンポジウム事務局
メールアドレス:scjdhss@dhii.jp
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【お知らせ】アジア科学アカデミー・科学協会連合(AASSA)
Profiles of Women Scientists in Asiaについて
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日本学術会議会員、連携会員 各位
アジア科学アカデミー・科学協会連合(AASSA)
Profiles of Women Scientists in Asiaについて
日本学術会議アジア学術会議等分科会
澁澤 栄
各位
InterAcademy Partnershipの地域ネットワークの一つである、アジア科学アカ
デミー・科学協会連合 (AASSA: Academies and Societies of Sciences in
Asia)により、AASSA地域ネットワークの強化及びや女性研究者の活動の促進等
を目的とした、アジア・オセアニアにおける女性科学者データベース
(Profiles of Women Scientists in Asia)が構築され、公開されています。
ご参考までに関連資料およびリンクをお知らせいたします。
・AASSA Profiles of Women Scientists in Asia関連資料
https://www.scj.go.jp/ja/int/chosahyo_pdf/prof_of_wom_scie_in_a.pdf
・AASSA Profiles of Women Scientists in Asiaデータベース
https://stemwomen.asia/
*上記データベースへのご登録を希望される場合は、リンク先のメニューを開
き、「Express Interest」ページのご案内に従って、お手続きください。
【お問い合わせ先】
アジア科学アカデミー・科学協会連合(AASSA)事務局
Email: hello@stemwomen.asia
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【日本政府観光局からのお知らせ】
「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内
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「国際会議主催者セミナー(2/16)」のご案内
日本政府観光局(JNTO)では、国際会議を主催する皆様に、会議の誘致や開
催のノウハウを提供させていただくために、「国際会議主催者セミナー」を開
催します。
具体的に誘致・開催のご予定がある方はもちろん、今後の参考のためという
方の参加も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。ご参加を希望される皆様は、
事前参加登録のうえ是非セミナーにご参加ください。
【開催概要】
開催日時: 2022年2月16日(水)12:20~13:30
開催方法: オンライン開催
参加費 : 無料(事前申込制)
申込方法: 以下のURLより参加登録をし、登録完了メールの案内に沿って
ご参加ください。
https://ez-entry.jp/jntoseminar/entry/
申込締切: 2月15日(火)日本時間18:00
※定員500名に達し次第受付終了とさせていただきます。
【ご講演】
(1)「国際会議開催の推進~世界で光り輝く広島大学を目指して~」
広島大学 学長 越智 光夫 MICEアンバサダー
(2)「第17回世界地震工学会議(17WCEE)をハイブリッド開催して学んだこと」
東京大学生産技術研究所 教授 中埜 良昭 MICEアンバサダー
【セミナー内容】
内容の詳細については下記URLからご覧ください。
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20211217_3.pdf
<お問合せ先>
国際会議主催者セミナー事務局 株式会社サンケイ会館内
担当:高野・小此木・近野
TEL:03-3516-7813
E-Mail:jntoseminar@sankeibldg.co.jp
<JNTO担当部署>
JNTO MICEプロモーション部 誘致推進グループ
担当:野村・河横・西込
TEL: 03-5369-6015
E-Mail: conference_ambassador@jnto.go.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.778* 2021/12/10
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1.【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021
『ネットゼロ・エミッション ―達成に向けた学術の役割―』」
2.【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム
「カーボンニュートラルに向けた情報学の役割」
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【開催案内】国際シンポジウム
「持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021
『ネットゼロ・エミッション ―達成に向けた学術の役割―』」
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2022年1月31日、2月1日に、国際シンポジウム「持続可能な社会のための科
学と技術に関する国際会議2021 『ネットゼロ・エミッション―達成に向けた
学術の役割―』」をオンラインで開催いたします。
ホームページの情報も、ぜひご覧ください。
(日)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/ja/index.html
(英)https://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/jizoku2021/index.html
(参加登録)https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_nHbgNKeCTSOQ5UjWwbf16w
【日時】2022年1月31日(月)16:00-18:00
2022年2月1日(火)20:00-22:00 (共に日本時刻)
【主催】日本学術会議
【後援】国立研究開発法人国立環境研究所、Future Earth国際事務局日本ハブ
【開催趣旨】
気候変動に対する危機意識が国際的に高まりを見せる中、2021年はネットゼ
ロに向けた目標設定と、そこに至る具体的な対策が広く検討された1年でした。
本会議では、国内外の多様な学問分野の専門家に参加を呼び掛け、SDGsで示さ
れた17のゴールと気候変動に関する最新の動向を踏まえつつ、世界がネットゼ
ロ達成を実現するために、学術界がいかなる貢献をすべきか議論します。本会
議では「アジアでのネットゼロ・エミッション」、および「気候変動をめぐる
シナジーとトレードオフ」の二つを取り上げ、これらの論点における学術の役
割を分野横断的に模索します。
【使用言語】英語・日本語(同時通訳あり)
【定員】1000名程度
※本件問い合わせ先
持続可能な社会のための科学と技術に関する国際会議2021運営事務局
株式会社 日本旅行 公務法人営業部
Tel:03-5402-6331 fax:03-3437-3955
E-mail:stst@nta.co.jp
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【開催案内】日本学術会議公開シンポジウム
「カーボンニュートラルに向けた情報学の役割」
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【日時】 2022年1月12日(水)13:00~17:00
【開催地】オンライン開催、参加無料
【主催】日本学術会議情報学委員会
【後援】(予定)国立情報学研究所,情報通信研究機構、 情報処理学会、電子
情報通信学会、映像情報メディア学会、大学ICT推進協議会(AXIES)
【開催趣旨】
政府は2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、益々深刻さを増す気
候変動(地球温暖化)への積極的な対応を成長の機会と捉えて,さまざまな対
応策を打ち出してきている。情報技術はこれまで日々の生活や産業に多くのイ
ノベーションをもたらして来た。カーボンニュートラルへの対応においても情
報技術の活用は不可欠である。 本シンポジウムでは、「カーボンニュートラ
ルに向けた情報学の役割」というテーマで、カーボンニュートラルと関連する
情報学分野の最近の研究動向に関連した講演とパネル討論を行い、情報学の発
展を促す施策からそのグローバルな社会的インパクトまでさまざまな話題に関
する議論を行う。
第1部では、文部科学省、米国、中国から招待講演者をお招きし、情報学分
野の最近の研究戦略に関して講演をいただき、2022年の科学政策の戦略的なの
ポイントは何か、メッセージを聞く貴重な機会となる。
第2部では、カーボンニュートラルの実現に向けた国内外の取り組み、経済
面での取り組みと情報技術活用の現状や期待について紹介する。最後にさまざ
まな分野でのカーボンニュートラルの実現にむけた現状とその展開について論
じる。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/318-s-0112.html
【参加費】無料
【申込み】
要・事前申し込み。以下のURLからお申し込みください。
(申し込み後に参加方法をご案内します。)
https://forms.gle/oJpyFUmUaypS9S1E7
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.772* 2021/10/29
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「21世紀の国難災害を乗り越えるレジリエンスとは
~防災統合知の構築戦略~」
2.【開催案内】公開シンポジウム「フードシステムと養殖の未来」
3.【開催案内】公開シンポジウム
「科学的知見の創出に資する可視化(6)
「総合知~幸福論からみた身心・細胞力、その真理の可視化~」」
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【開催案内】公開シンポジウム
「21世紀の国難災害を乗り越えるレジリエンスとは
~防災統合知の構築戦略~」
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【日時】2021年11月6日(土)16:30~18:00
【開催地】オンライン(You Tube Live配信)
【主催】日本学術会議土木工学・建築委員会IRDR分科会、防災減災連携研究
ハブ(JHoP)
【参加費】無料
【事前申込み】
不要、ぼうさいこくたい2021のプログラムのページ
(https://bosai-kokutai.jp/S40/)に掲載するYouTube Live接続先よりご
参加ください。
【開催趣旨】
南海トラフ地震、首都直下地震など巨大災害の発生が切迫している。また、
地球規模の気候変動により、全国的に甚大な水害の発生の危険性が高まってい
て、経済・社会活動が集中する首都圏では深刻である。こうした国難級リスク
に適切に備え、被害を軽減し、並びに早期に回復する力、つまり災害レジリエ
ンスの向上を図るためには、既存の学問分野の枠組みに囚われず、人文社会科
学も含めた「総合知」により立ち向かう必要がある。他分野で活躍する日本を
代表する研究者らによって、その構想や戦略について討議する。
【プログラム】
〈ぼうさいこくたいHP〉https://bosai-kokutai.jp/S40/
〈日本学術会議HP〉https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1106-3.html
【問い合わせ先】
国立研究開発法人防災科学技術研究所 イノベーション共創本部共創推進室
メールアドレス:mizumotos@bosai.go.jp、k-igarashi@bosai.go.jp
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【開催案内】公開シンポジウム「フードシステムと養殖の未来」
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【日時】2021年11月12日(金)13:00~17:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 食料科学委員会 水産学分科会
【共催】水産・海洋科学研究連絡協議会、日本農学アカデミ一、日本水産学会
【後援】大日本水産会、全国漁業協同組合連合会、水産海洋学会、日本付着生
物学会、日本魚病学会、国際漁業学会、日本ベントス学会、日本魚類学
会、地域漁業学会、日仏海洋学会、日本海洋学会、日本水産増殖学会、
マリンバイオテクノロジー学会、日本水産工学会、日本プランクトン学
会、漁業経済学会、日本藻類学会、日本海洋政策学会
【参加費】無料
【定員】1000名
【事前申し込み】要
参加をご希望の方は、11月6日(土)までに 、下記URLで参加申し込みサイ
トにアクセスして必要事項を入力のうえ、申し込みください。
https://forms.gle/GGD2uUicmt7ksYQUA
お申し込みいただいた方には、開催日までに、視聴用URLをメールにてご連
絡いたします。
【開催趣旨】
私たちの食生活は高度に発達したフードシステムによって支えられているが、
温室効果ガスの排出低減やフードロスの削減などの多くの課題があり、これか
らのフードシステムのあり方、その持続可能性が問われている。このような中、
世界的に増大する水産物需要は今後も拡大すると予想され、安定的かつ持続的
な水産物の供給への対応として水産養殖の発展が期待されている。
本シンポジウムでは、これからのフードシステムにおける養殖のあり方につ
いて、最前線の研究開発に加えて産業論や社会論の視点からも議論を行い、ア
カデミアにとどまらず広く社会に問題提起することを目的とする。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1112.html
【問い合わせ先】
高橋 一生(水産・海洋科学研究連絡会議幹事)
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 東京大学大学院農学生命科学研究科
TEL: 03-5841-5290 FAX: 03-5841-5308
E-mail: kazutakahashi@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「科学的知見の創出に資する可視化(6)
「総合知~幸福論からみた身心・細胞力、その真理の可視化~」」
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【日時】 2021年11月30日(火)13:00~17:00
【開催地】オンライン
【主催】日本学術会議総合工学委員会 科学的知見の創出に資する可視化分科
会
【参加費】 無料
【事前申込み】
要(事前申し込みを頂いた方には、後日視聴可能な録画サイトのご案内も予
定しています。)
https://gakujutukaigi1130.peatix.com/
【開催趣旨】
2020年以降、人々は長期化するCOVID-19パンデミックに対応する中で、人と
人の物理的距離を置くソーシャル・ディスタンスや実空間での対面を介さない
テレワークなどの新たな生活様式(ニューノーマル)を体験し、順応し、当初
の違和感を減じつつある。また、人工知能(AI)やデジタルトランスフォーメ
ーション(DX)技術の急速な進展に伴い、諸活動の迅速性・正確性・利便性は
増す一方で、負の影響も懸念される。
本シンポジウムでは、自然科学と人文社会科学の英知を結集した「総合知」
の観点から、Society5.0や宇宙旅行時代の到来とともに予見される身体感覚の
希薄化、身体のダイナミズムにおける「重力」意識の変化について論じる。ま
た、古今の多彩な「幸福論」に照らし、身心・細胞力、性差の理解を通じて、
人間存在と生命の真理の可視化・概念化に挑む。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1130.html
【問い合わせ先】
連絡先:清水美穂(東京農工大学工学府客員准教授)
メールアドレス:hucs.kenkyukai@gmail.com
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.771* 2021/10/22
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「原発事故から10年−これまで・今・これからの農業現場を考える」
2.【開催案内】公開シンポジウム
「地球と生命をつなぐ高度な化学物質ネットワーク ―天然物化学再考―」
■--------------------------------------------------------------------
【開催案内】公開シンポジウム
「原発事故から10年−これまで・今・これからの農業現場を考える」
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【日時】2021年11月5日(金)10:20〜16:30
【場所】パルセいいざか(福島県福島市飯坂町字筑前27-1)
https://paruse.fckk.jp
YouTubeライブ配信も行います(要登録)。
※新型コロナウィルスの状況によっては開催方法変更の可能性があります。
【主催】日本学術会議 土壌科学分科会・IUSS分科会
【共催】(一社)日本土壌肥料学会、国際土壌科学連合(IUSS)
【後援】福島県、福島大学、農研機構
【参加費】無料
【定員】500名
【事前申し込み】要
以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/XXHvmB9AWfAc5STR6
【開催趣旨】
東日本大震災と、それに伴う原子力発電所の事故により発生した大量の放射
性物質による広大な農地の汚染から10年が経過しました。しかしながら、い
まだに帰還困難区域が残されており、放射性物質による汚染の問題は完了して
いません。一方で、震災直後には生産が停止した多くの農地において、農地除
染、あるいはまた残存する放射性セシウムのカリ施肥による移行抑制対策によ
って農産物中の放射性セシウム濃度を十分に低下させることに成功しました。
日本土壌肥料学会は震災後初期からHP等で数多くの情報を発信すると同時に、
構成する多くの学会員が積極的に様々な観点からこの問題に取り組んできまし
た。震災から10年を経過した節目にこれまでに蓄積した知見の集大成を行い、
学会員がどのようにこの問題の解決に貢献してきたのかを総括する必要があり
ます。そこで、土壌肥料学という一見地味な学問体系が農業現場に発生した問
題に対して、その基盤的な知識と経験に基づいて多くの解決策を示したことを
広く周知するとともに、今後の学術的な貢献の道筋や課題についても展望しま
す。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-1105.html
【問い合わせ先】
日本土壌肥料学会http://jssspn.jp
(申込み〆切後の問い合わせ: shinano@chem.agr.hokudai.ac.jp)
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【開催案内】公開シンポジウム
「地球と生命をつなぐ高度な化学物質ネットワーク ―天然物化学再考―」
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【日時】2021年12月8日(水)13:00〜16:30
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 農学委員会・食料科学委員会合同 農芸化学分科会
【後援】日本農芸化学会、日本農薬学会、日本薬学会、日本化学会、
日本ケミカルバイオロジー学会、日本応用動物昆虫学会、
マリンバイオテクノロジー学会、日本土壌微生物学会
【参加費】無料
【定員】1000名
【事前申し込み】要
以下のURLからお申し込みください。
https://forms.gle/N7XGp6qycGDwqW5AA
【開催趣旨】
天然物化学は、生命現象のキーとなる天然物・生理活性物質を見つける学問
分野です。また、見つけた天然物の作用機構を知り、有機合成をして大量に供
給して、社会の問題解決に応用するというのが最終目標です。この天然物化学
領域の良い成功例がノーベル賞を授賞された大村先生の仕事ですが、天然物化
学研究はリスクとともに労力と時間がかかることもあり、昨今、取り組む研究
者の数も減り、その重要性が学術領域で忘れられかけています。本シンポジウ
ムでは、複雑な化学ネットワークで構成されている地球と生命という大きな枠
組みの中で、健康・微生物・地球環境・生態系をキーワードにSDGsなど社会の
課題とリンクさせ、最先端の技術を駆使して研究をされている先生方にご講演
いただきます。オミクス解析に代表されるデータ駆動型の研究戦略から見えて
きた「新しい地図」に基づいて再びピンポイントで物質「もの」を追いかける、
AI/IoT時代に協調した新しい天然物化学のあり方を浮き彫りにします。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1208.html
【問い合わせ先】
日本学術会議農芸化学分科会シンポジウム事務局
メールアドレス: biol_chem@sense.ch.a.u-tokyo.ac.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.770* 2021/10/15
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1.【御報告】国際学術会議(International Science Council (ISC))の
次期会長に小谷元子連携会員が、副会長(財務担当)に白波瀬佐和子第一部
会員が選出
2.【文部科学省科学技術・学術政策局研究開発戦略課】
「令和3年版科学技術・イノベーション白書ポスター」の作成について
3.【推薦依頼】第7回食の新潟国際賞について
■--------------------------------------------------------------------
【御報告】国際学術会議(International Science Council (ISC))の
次期会長に小谷元子連携会員が、副会長(財務担当)に白波瀬佐和子第一部
会員が選出
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10月14日、国際学術会議(International Science Council, ISC)の総会にお
いて、理事会選挙が行われた結果、小谷元子日本学術会議連携会員(東北大学
理事・副学長)が次期会長(President-Elect)に、白波瀬佐和子日本学術会
議第一部会員(東京大学大学院人文社会系研究科教授)が財務担当副会長
(Vice-President for Finance)に選出されました。
ISCの理事会は15名の役員で構成され3年の任期です。今回の理事会選挙は59
名が応募し、このうち34名が最終候補者リストに残り、選挙の結果14名が選出
されました(注)。最終選考は、次期会長ポストが2名の候補者、財務担当副
会長ポストが3名の候補者からそれぞれ選ばれました。
15名のうち5名(会長、次期会長、副会長3名)がオフィサーと呼ばれる中核
メンバーです。ISCの理事会役員に日本人が選出されたのは今回が初めてです。
(注):残りの1名は2018年7月の選挙で次期会長に選出済であり、この者が
2021年10月16日から会長になります。
※ISC(International Science Council: 国際学術会議)の概要
2018年7月、自然科学系の国際科学会議(ICSU)と社会科学系の国際社会科学
評議会(ISSC)が統合し、世界最大の学術団体としてISC
(International Science Council、国際学術会議)が誕生した組織。ISCはこ
の両団体の役割を統合させた世界的な学術団体で、140以上の国・地域アカデ
ミーと41の学術分野別団体から構成されている。
日本学術会議との関係では、旧ICSUで、1963 年に茅誠司会長(当時)がICSU
副会長を、1999-2002年吉川弘之会長(当時)がICSU会長を務めた。
また、2009-2011年は日本人女性としては初めて、黒田玲子会員がICSU副会
長を務めた。
ISC公式HP:
https://council.science/current/news/new-governing-board-2021/
日学HPトップニュース:
https://www.scj.go.jp/
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【文部科学省科学技術・学術政策局研究開発戦略課】
「令和3年版科学技術・イノベーション白書ポスター」の作成について
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令和3年版科学技術・イノベーション白書で特集した「Society 5.0」を紹
介するポスターが完成しました。本ポスターは全国の教育委員会や科学館など
に配布させていただきました。
なお、本ポスターは文部科学省のホームページからもダウンロードいただけ
ます。また、ポスターの内容について、アニメーション動画や文部科学省職員
による解説動画も作成しておりますので、あわせてご覧ください。
このポスターが、未来社会のために科学技術・イノベーションが果たす役割
を考えるきっかけとなれば幸いです。
※令和3年版科学技術・イノベーション白書ポスターについて
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202101/1421221_00022.html
※アニメーション動画はこちらからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=NpK08gtYihw
※文部科学省職員による解説動画はこちらからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=ggS9VQLsMrQ
なお、本ポスターについてご質問等ございましたら、以下の連絡先までお問
い合わせください。
文部科学省 科学技術・学術政策局 研究開発戦略課 総括係
Mail:kagihaku@mext.go.jp
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【推薦依頼】第7回食の新潟国際賞について
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第7回食の新潟国際賞について、推薦依頼がありましたためお知らせいたし
ます。
会員・連携会員の皆様がご応募できる賞ですので、同賞にふさわしいと考え
られる功績について応募をご希望の方は、以下のホームページから直接ご応募
をお願いします。応募要領につきましては、以下のホームページでご確認くだ
さい。
○食の新潟国際賞:
世界において、食の量と質を高め、食を通じた健康増進や世界の人々の福祉
と平和に大きく貢献した人や活動に光をあて、顕彰し、世界の食の問題解決と
改善に寄与するために創設された賞です。
〆切は2021年12月24日(金)。
http://www.niigata-award.jp
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.769* 2021/10/8
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1.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
コロナ禍を共に生きる#3「パンデミックに世界はどう立ち向かうのか~
国際連携の必然性と可能性~」
2.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「カーボンニュートラル社会を支える最先端分析技術」
3.【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
「地球環境変動と人間活動―地球規模の環境変化にどう対応したらよいか―」
4.【開催案内】共同主催国際会議「第19回国際動脈硬化学会議」
5.【開催案内】共同主催国際会議
「日本再生医療学会/国際幹細胞学会国際シンポジウム2021」
6.【開催案内】公開シンポジウム「子ども政策の総合化について考える」
7.【開催案内】北海道地区会議学術講演会
『コロナ・ポストコロナ時代の社会課題の解決に向けて―記録・国際協力・
情報技術―』
8.【開催案内】公開シンポジウム「防災教育と災害伝承」
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【開催案内】 日本学術会議主催学術フォーラム
コロナ禍を共に生きる#3「パンデミックに世界はどう立ち向かうのか~
国際連携の必然性と可能性~」
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【日時】2021年10月23日(土)13:30~17:00
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議
【共催】パンデミックと社会に関する連絡会議
【参加費】無料
【開催趣旨】
国境を超えて進展するグローバリゼーションにより、瞬く間に世界に拡がっ
た新型コロナウィルス。そうであれば、パンデミックの収束(終息)には国境
を超える連携が不可欠です。本フォーラムでは、ワクチンや治療薬の共同開発、
新たな知見・情報の収集や共有、格差や差別の解消にむけた政治や支援の取組
みについて、多様な領域の現状や課題を明らかにし、パンデミックの収束(終
息)にむけた国際連携の可能性を考えます。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-1023.html
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム
「カーボンニュートラル社会を支える最先端分析技術」
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【日時】2021年11月11日(木)13:00~17:00
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議
【共催】日本分析化学会、日本化学会、日本工学アカデミー、日本分析機器工
業会
【参加費】無料
【開催趣旨】
2030年国連目標のSDGsおよび2050年のカーボンニュートラルの目標の達
成は、国際的な、また我が国の喫緊の社会的課題である。この課題解決のため
には、最先端エネルギーデバイスや環境センサーなどの開発が必要であり、分
析科学技術は、これまでもこの社会課題の解決に貢献してきたが、さらに、最
先端分析技術の高度化が不可欠である。そこで、学術フォーラムを開催して、
エネルギーや環境に関する現下の社会的な課題を多面的に議論し、社会のため
に学術ができること、しなければならないことを明確にするとともに、その成
果を社会に向けて情報発信したい。本学術フォーラムでは、まず基調講演とし
て「カーボンニュートラルに向けた技術課題」について共通理解を深めるとと
もに、具体例として、1)エネルギー課題(再エネ、省エネ、蓄エネ)および
2)環境課題(リモートセンシング、マイクロプラスチック)における最先端
分析技術開発の課題や展望を最先端エネルギー・環境研究者に講演して頂く。
さらに、議論を深化させるためにパネルディスカッションを設けて、「エネ
ルギー・環境技術開発において求められる最先端分析技術、AIの活用は?」
をテーマに議論したい。その中で、講演者はもとより聴衆の皆様などを含む様
々な立場からの意見を集約することで、日本学術会議・化学委員会の分析化学
分科会として、分析化学や分析科学技術を含む学術の果たしてきた役割やこれ
から果たすべき役割及び使命を社会貢献の視点から広く社会の皆様と共有した
い。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1111.html
【申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
「地球環境変動と人間活動―地球規模の環境変化にどう対応したらよいか―」
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【日時】2021月12日5日(日)13:00~17:50
【場所】オンライン、日本学術会議2階大会議室から発信
【主催】日本学術会議
【共催】地球惑星科学委員会地球人間圏分科会
【後援】日本地球惑星科学連合、地理学連携機構、日本地理学会、
日本地形学連合、日本第四紀学会、東京地学協会
【参加費】無料
【開催趣旨】
人新世において自然と人間の関係に変化が生じている。沿岸域での海面上昇
の影響、寒冷地域における氷河や永久凍土の融解、気候変動のみならず大規模
な森林伐採や過放牧により進行する沙漠化など、陸域と海域の環境の変化は人
間社会に大きな影響を及ぼし始めている。人新世における環境変化の本質は、
完新世(過去1万年間)の変動史に位置づけることで明確になる。世界各地の
地球温暖化の進行とその影響を報告し、地球規模の環境変化とその適応策につ
いて多角的に考察する。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1205.html
【申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
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【開催案内】共同主催国際会議
「第19回国際動脈硬化学会議」
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【会期】2021年10月24日(日)~10月27日(水)[5日間]
ハイブリッド開催
※オンデマンド配信:令和3年10月24日(日)~11月30日(火)
【場所】国立京都国際会館(京都府京都市)
日本学術会議と一般社団法人日本動脈硬化学会が共同主催する「第19回国際
動脈硬化学会議」が、令和3年10月24日(日)より、国立京都国際会館でWEBを
併用してハイブリッド開催されます。
当国際会議では、「Toward Healthy Aging through Atherosclerosis
Science」をメインテーマに、脂質異常症、糖尿病、高血圧等を主要題目とし
て、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、動脈硬化研究
の発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には現地とWEBにて
実施され、約100ヵ国・地域から約3,000名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、10月23日(土)~
YouTubeにて「ポストコロナの生活習慣病対策」をオンデマンド配信すること
となっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御視聴いた
だきますようお願いいたします。
第19回国際動脈硬化学会議&第53回日本動脈硬化学会総会・学術集会合同企画
市民公開講座
「ポストコロナの生活習慣病対策」
【日時】2021年10月23日(土)~11月30日(火)期間中オンデマンド配信
【会場】WEB配信
【参加費】無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ
https://www.c-linkage.co.jp/isa2021/index.html
○市民公開講座
https://www.c-linkage.co.jp/jas53/program#19
【問合せ先】
第19回国際動脈硬化学会議 運営事務局
Tel:075-231-6357、Mail:isa2021@c-linkage.co.jp
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【開催案内】共同主催国際会議
「日本再生医療学会/国際幹細胞学会国際シンポジウム2021」
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【会期】2021年10月27日(水)~10月29日(金)[3日間]
【場所】オンラインプラットフォーム内
日本学術会議、国際幹細胞学会と一般社団法人日本再生医療学会が共同主催
する「日本再生医療学会/国際幹細胞学会国際シンポジウム2021」が、10月27
日(水)より、オンラインプラットフォームにて開催されます。
当国際会議では、「基礎研究から臨床応用へ」をメインテーマに、幹細胞と
臨床応用、幹細胞生物学の最先端技術等を主要題目として、研究発表と討論が
行われることとなっており、その成果は、再生医療の発展に大きく資するもの
と期待されます。また、本会議には20ヵ国・地域から約400名の参加が見込ま
れています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、10月30日(土)に「基礎
研究から臨床応用へ」が開催されることとなっております。関係者の皆様に周
知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいたします。
日本再生医療学会/国際幹細胞学会国際シンポジウム2021 市民公開講座
「基礎研究から臨床応用へ」
【日時】2021年10月30日(土)13:00~15:00
【会場】オンラインプラットフォーム上
【参加費】無料
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ
https://www.isscr.org/meetings-events/international-symposia/tokyo-2021-symposium
○市民公開講座
https://congres.eventsair.com/2021tokyosymposium
【問合せ先】
Mail:tis2021@congre.co.jp
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【開催案内】公開シンポジウム「子ども政策の総合化について考える」
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【日時】 10月31日(日)14:00~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議 心理学教育学委員会 排除・包摂と教育分科会、
乳幼児発達・保育分科会
【共催】東京大学大学院教育学研究科附属 発達保育実践政策学センター
(Cedep)
【定員】500人
【参加費】 無料
【事前申込み】要
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/event/35507/
【開催趣旨】
本シンポジウムでは、教育・福祉・医療などの縦割り行政を架橋する子ども
政策を打ち立てている地方自治体や、子育て支援を展開するNPO法人の実践・
成果・課題を紹介し、子どもの成長発達にかかわる政策立案における今後の検
討課題を明らかにします。それにより「子ども政策の総合化」の重点を明確に
するとともに、そのための体制等について具体的に検討・構想するための手が
かりを共有します。
縦割り行政を架橋する「横の連携」はもちろん、出産・乳幼児保育から義務
教育までの期間のみならず、高等学校や大学・専門学校などの高等教育機関へ
の進学の支援、さらにはその後の就職の支援に至るまでの「縦の接続」を整備
する必要性と重要性について共に考えます。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1031.html
【問い合わせ先】以下のフォームより問い合わせ
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/contact-20211031symposium/
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【開催案内】北海道地区会議学術講演会
『コロナ・ポストコロナ時代の社会課題の解決に向けて―記録・国際協力・
情報技術―』
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【日時】2021月11日3日(水・祝)13:30~17:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議北海道地区会議、北海道大学
【開催趣旨】
新型コロナウイルス感染症は国内社会・国際社会の様々な問題を浮き彫りに
し、過去から未来に至る人類社会の変容と課題を考える機会となった。本学術
講演会ではそれらの課題の中で、特に感染症に関する経験を未来に伝えるため
の記録作成・保存、世界保健機関(WHO)の活動など国際協力の在り方、感染
症への有効な対応や行動変容を含むポストコロナ時代の社会課題解決に資する
情報技術を取り上げ、議論する。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/315-s-1103.html
【参加費】無料
【申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
※締切:11月1日(月)
https://hokudai.webex.com/hokudai/onstage/g.php?MTID=e6c34162111e39fcc2cc1ddf4b76140fb
【問い合わせ】
日本学術会議 北海道地区会議事務局
(北海道大学 研究推進部 研究振興企画課内)
Tel:011-706-2155・2166 Fax:011-706-4873
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【開催案内】公開シンポジウム「防災教育と災害伝承」
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【日時】2021月11日6日(土)14:30~16:00
【場所】オンライン開催(Zoom ウェビナー)
【主催】日本学術会議 防災減災学術連携委員会
【共催】(一社)防災学術連携体(http://bosai-kokutai.jp/)
※本シンポジウムは防災推進国民大会2021の出展企画です
【定員】1000名(Zoomウェビナー)
【参加費】無料
【開催趣旨】
東日本大震災後の10 年間の経験と教訓を踏まえ、今後の防災教育と災害伝
承のあり方、および進めるべき取組みについて、学術分野から発信する。
【次第】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/316-s-1106-2.html
【申込み】
要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。
https://ws.formzu.net/fgen/S43949681/
※ZoomウェビナーのURLは、申し込まれた方々にご連絡すると共に、11月
5日頃に防災学術連携体のホームページにも掲載します。
(防災学術連携体のホームページ: https://janet-dr.com)
【問い合わせ】
防災学術連携体事務局 中川 寛子
TEL:03-3830-0188
Mail: office@janet-dr.com
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.768* 2021/10/1
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1.共同主催国際会議の募集について(ご案内)
2.【開催案内】公開シンポジウム
「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ−大学における女性
リーダーから見た課題と展望−」
3.【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
「持続可能な地域の強靭化と将来空間像〜防災・減災対策の次なるステージ
を目指して〜」
4.【開催案内】公開シンポジウム
「幼小児期・若年期からの生活習慣病予防」
5.日本オープンイノベーション大賞の募集開始(〜10月11日(月))
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共同主催国際会議の募集について(ご案内)
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日本学術会議では昭和28年度以降、学術研究団体が国内で開催する国際会議
のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、特に
重要と認められる国際会議について共同主催を行うことにより、学術研究団体
への支援・協力を行っています。
この度、令和5年度に開催される国際会議を対象に、
【令和3年10月1日(金)〜11月30日(火)まで】共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
※本件問い合わせ先:
日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当
TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755
Mail:scj.kokusaikaigi.h5j@cao.go.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティ−大学における女性
リーダーから見た課題と展望−」
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【日時】2021年10月28日(木)13:00〜16:30
【場所】オンライン開催(Zoom)
【主催】日本学術会議 第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会
日本学術会議 科学者委員会男女共同参画分科会
【後援】文部科学省、内閣府男女共同参画局、国立研究開発法人科学技術振興
機構、公益社団法人日本薬学会、一般社団法人日本看護系学会協議会、
一般社団法人日本医学会連合、一般社団法人日本歯科医学会連合、一般
社団法人日本農学会、生活科学系コンソーシアム、生物科学学会連合、
日本生命科学アカデミー、日本農学アカデミー、男女共同参画学協会連
絡会、全国ダイバーシティネットワーク
【参加費】無料
【定員】約1000名(事前申込先着順)
【開催趣旨・プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1028.html
【事前申し込み】要(申込期限:10月26日(火))
https://forms.gle/5u7sjeKKXPaw8ffJ8
お申し込みいただいた方には、10月27日に、ウェビナーに接続するための
URLをお送りいたします。
【問い合わせ先】メールアドレス:SCJ25.Symposium@gmail.com
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【開催案内】九州・沖縄地区会議学術講演会
「持続可能な地域の強靭化と将来空間像〜防災・減災対策の次なるステージ
を目指して〜」
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【日時】2021年11月1日(月)14:00〜16:10
【場所】オンライン開催(Zoom)
【主催】日本学術会議九州・沖縄地区会議
【後援】国土交通省九州地方整備局大分河川国道事務所、気象庁大分地方気象
台、大分県、佐伯市
【参加費】無料
【定員】500名(アカウント)
【開催趣旨】
自然災害が多発する今日、防災・減災対策の次なるステージを目指し、安全
・安心で持続可能な地域社会・地域空間を形成するための強靭化やまちづくり
の方向性、そして長期的な視点に立った将来的な国土・地域空間のあるべき姿
について議論を行います。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-1101.html
【事前申し込み】要
https://forms.gle/vXodBriKcZRqoqbD9
入力いただいたメールアドレスへ、後日ZoomのURLをお知らせします。
【問い合わせ先】
国立大学法人大分大学研究推進部研究推進課研究協力第一係
電話:097-554-6158
E-mail:kenkyou@oita-u.ac.jp
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【開催案内】公開シンポジウム
「幼小児期・若年期からの生活習慣病予防」
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【日時】2021年11月6日(土)〜11月30日(火)
【場所】オンライン開催(以下URLからオンデマンド方式、YouTube)
http://web.apollon.nta.co.jp/jash67/simin.html
【主催】日本学術会議 健康・生活科学委員会・臨床医学委員会合同 生活習慣
病対策分科会、日本学校保健学会第67回学術大会
【参加費】無料
【定員】制限なし
【事前申し込み】不要
【開催趣旨】
生活習慣病予防のための対策を幼小児期・若年期など、より早期から実施す
る必要性について、日本学術会議第24期生活習慣病対策分科会は、2020年8月に
「生活習慣病予防のための良好な成育環境・生活習慣の確保に係る基盤づくり
と教育の重要性」を提言し、
(http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/kohyo-24-t293-3-abstract.html)
学校における健康教育の深化を促しました。
本シンポジウムは、同提言を受け、日本学校保健学会第67回学術大会が日本
学術会議・生活習慣病対策分科会とともに、関心のある学校関係者や保護者、
地域の関係機関などを含む市民に広く公開して開催するもので、優れた取り組
みの具体的内容を共有し、意見交換を行うことにより、今後の実践に役立てる
ための基盤を形成することを意図しています。
具体的には、学校における健康教育を含む保健教育に係る課題や今後の目標
の概観ののちに、児童生徒の生きる力の育成に繋がる深い学びを目指した取り
組み、地域の保健部門や医学・公衆衛生学分野の研究者を含む多機関が連携し
て実践する学校全体で健康教育を行う取り組み、などの優れた実践を共有し、
児童生徒が、生涯にわたって生活の管理と健康管理の重要性を理解・認識し、
行動変容と生活の質の向上に努め、生涯を通じた生活習慣病予防の実践を行え
るようにすることを目指しています。
講演とそれに続く意見交換、さらに事後のアンケートを通して、幼小児期・
若年期からの生活習慣病予防に資する学校における健康教育のあり方について
今後の方向性を見出すことを目標としています。アンケートへのご協力もお願
いいたします(アンケートは市民公開シンポジウムwebpageよりリンク
http://web.apollon.nta.co.jp/jash67/simin.html)。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1106.html
【問い合わせ先】
日本学校保健学会第67回学術大会全般に関するお問い合わせ:
株式会社プランドゥ・ジャパン(運営事務局)
TEL: 03-5470-4401 FAX: 03-5470-4410
E-mail: jash67@nta.co.jp
内容に関するお問い合わせ:
八谷 寛(名古屋大学大学院医学系研究科国際保健医療学・公衆衛生学)
TEL: 052-744-2128
E-mail: h828@med.nagoya-u.ac.jp
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日本オープンイノベーション大賞の募集開始(〜10月11日(月))
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【内容】
オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、社会インパクト
の大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごとの大臣賞、長官
賞、経済団体、学術団体の会長賞等の表彰をするとともに、各賞の中で最も優
れたものを内閣総理大臣賞として表彰します。
【表彰の種類】
内閣総理大臣賞、科学技術政策担当大臣賞、総務大臣賞、文部科学大臣賞、
厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞、環境大
臣賞、スポーツ庁長官賞、日本経済団体連合会会長賞、日本学術会議会長賞、
選考委員会特別賞
社会変革を担う取組をお待ちしております。
■日本オープンイノベーション大賞ページ
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html
■科技トップ新着
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain.html
■プレスリリース
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20210910oi_prize.html
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.767* 2021/9/24
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1.【開催案内】
東北地区会議公開学術講演会「災害と文明−災害に対する社会の対応−」
2.【開催案内】
公開シンポジウム「コロナ禍における人間の尊厳― 危機に向き合って ―」
3.【開催案内】Virtual SciDataCon 2021
4.第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)
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【開催案内】
東北地区会議公開学術講演会「災害と文明−災害に対する社会の対応−」
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【日時】 2021年10月30日(土)13:30-16:30
【開催地】オンライン開催
【主催】日本学術会議東北地区会議
【共催】東北大学
【後援】公益財団法人日本学術協力財団、北里大学獣医学部、京都大学レジリ
エンス実践ユニット、福島大学、東京農工大学、大阪大学微生物病研
究所
【参加費】 無料
【事前申込み】要(締切:10月24日(日))
https://forms.gle/hXimXds5LhpUyjgK6
【開催趣旨】
東日本大震災から10年が経過した。福島原発災害による「現代文明への信頼
喪失」は広い範囲に及び、その分析と反省から様々な提言がなされてきた。
また、一昨年末に出現した新型コロナウイルス感染症は、世界中を混乱に陥
れ、未だに終息の道筋は不透明である。これらは、単に自然界の変化によって
起こる災害、すなわち「天災」で済ますべき問題ではなく、文明が進んだこと
等による人為的災害、すなわち「人災」という側面からも考えていく必要があ
ろう。
本講演会では、地震学、農学、ウイルス学の専門家から「過去から学び取る
こと」、「今、分かっていること」、「復興への提案」を伺い、歴史を踏まえ、
今後このような「人災」ともいえる「災害」にどのように取り組んでいくかを
参加者とともに考えたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1030.html
【問い合わせ先】
東北大学研究推進課
TEL: 022-217-4840
E-mail: kenkyo@grp.tohoku.ac.jp
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【開催案内】
公開シンポジウム「コロナ禍における人間の尊厳― 危機に向き合って ―」
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【日時】 2021年12月5日(日)13:30-17:00
【開催地】オンライン
【主催】日本学術会議哲学委員会
【共催】日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合
【参加費】 無料
【定員】定員300人
【事前申込み】要
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeGqE_vRfEZMamg-FqNbt5hhpSVJLsxO4guByu6zpyyCt66rQ/viewform?usp=sf_link
【開催趣旨】
コロナ禍においては医療の逼迫した状態のなか、患者、医療者、市民の一人
ひとりが必ずしも人としての尊厳を守られているとは言えない状況が現出して
いる。さらに死者について人間らしい死とその弔いも守られることのない事例
が生じている。しかし緊急事態だからやむを得ないのだろうか。本来「人間の
尊厳」は、むしろ危機においてこそ守られるべき価値ではないのか。哲学、宗
教研究、法学、医学の専門知と臨床の知見を集結し議論を深めたい。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-1205.html
【問い合わせ先】
日本宗教研究諸学会連合事務局
メールアドレス: jfssr20084@gmail.com
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【開催案内】Virtual SciDataCon 2021
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【日時】 2021年10月18日〜10月28日
【開催地】オンライン開催
【主催】国際学術会議/CODATAおよび国際学術会議/World Data System
【参加費】無料
【事前申込み】必要
URL: https://codata.org/events/conferences/scidatacon-2021/
【開催趣旨】
韓国・ソウルで開催が予定されていた国際データウイーク(IDW2021)が、
COVID19問題により2022年6月に延期されたが、最も重要で早期開催が必要な
セッションのいくつかを、Virtual SciDataCon 2021としてオンラインで開催
する。この会議では、FAIRの相互運用性と再利用性、FAIRの実装と評価、ポリ
シーの実装(オープンサイエンスとフェア)、データスキル、データスチュワ
ードシップ、データセンターとリポジトリ、研究インフラストラクチャ、グロ
ーバルオープンサイエンスクラウド、持続可能な開発目標と災害リスク軽減の
ためのデータ、クロスドメイン研究のデータ、地球科学のデータ、CODATA
およびWDSイニシアチブに関する戦略的議論などのテーマを取り扱う。
【プログラム】
https://www.scidatacon.org/virtual-2021/programme/
【問い合わせ先】
E-mail: info@SciDataCon.org
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第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について(ご案内)
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第21回グリーン・サステイナブル ケミストリー賞について、候補業績募集
の案内がありましたのでお知らせいたします。会員・連携会員の皆様がご応募
できる賞ですので、同賞にふさわしいと考えられる業績について応募をご希望
の方は、以下のホームページから直接ご応募をお願いします。応募要領につき
ましては、以下のホームページでご確認ください。
○グリーン・サステイナブル ケミストリー賞:
人と環境にやさしく、持続可能な社会の発展を支える化学であるグリーン・
サステイナブル ケミストリーの推進に貢献した業績を顕彰する賞です。
〆切は2021年11月19日(金)厳守。
http://www.jaci.or.jp/gscn/page_03.html
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.764* 2021/8/27
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【開催案内】公開シンポジウム
「コロナ禍における社会の分断:ジェンダー格差に着目して」
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【日時】 2021年9月19日(日) 13:30~17:00
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議社会学委員会ジェンダー研究分科会、経済学委員会、
政治学委員会、社会学委員会・経済学委員会合同包摂的社会政策に関
する多角的検討分科会
【共催】なし
【後援】東京大学現代日本研究センター
【参加費】無料
【定員】3,000名
【開催趣旨】
コロナ禍は、全地球を巻き込んだ社会リスクである。ただ、個々人が実際に
受けるリスクの中身や程度は、ジェンダー、年齢、国籍・人種といった属性に
よって大きく異なる。日本においては特にジェンダー格差が大きいこともあり、
女性や女の子たちへの影響が深刻であるとみなすべきデータがある。すなわち
コロナ禍は、これまで長きにわたって存在したジェンダー格差を露呈させた。
これについて、学術として何ができるか、何をなすべきかを議論する場として
本シンポジウムを企画した。具体的には、これまで解決、解消されてこなかっ
た日本の深刻なジェンダー格差について、コロナ禍の現在でこそ原因と解決の
糸口までを視野にいれ、検討を試みる。
いま世界が直面する危機的状況にあって、学術に何ができるのか、学術とし
て何をなすべきなのか。経済学、社会学、政治学等の社会科学の観点から、学
術における政策議論の意味を探りたい。ここで特に強調したいポイントは、政
策立案に直結する研究のみならず、学術としての実証研究、実験研究の蓄積が
あってこそ、効果やインパクトがえられる政策に結びつくという、学術の総合
的な役割である。複数の専門分野から、実証データも取り入れながら多角的な
議論を展開していく。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/314-s-0919.html
【事前申し込み】要
https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/webinar/register/WN_tFRggedDShGtwMPtxadRfA
【問合せ先】
東京大学現代日本研究センター事務局
E-mail:contact(a)tcjs.u-tokyo.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.762** 2021/8/13
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【開催案内】日本学術会議 近畿地区会議主催学術講演会
「カーボンニュートラル:2050年までに何をすべきか」の開催について
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【日時】2021/9/20(月・祝)13:00〜17:00
【場所】京都大学国際科学イノベーション棟シンポジウムホール
+オンライン配信併用
【主催】日本学術会議近畿地区会議、京都大学
【後援】公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
カーボンニュートラルは、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにすること
である。ここで、「排出を全体としてゼロ」とは、二酸化炭素をはじめとする
温室効果ガスの排出量から、森林などによる吸収量を差し引いた、実質ゼロを
意味する。カーボンニュートラルの2050年実現にむけて、政府や関係省庁は、
電化の促進、電源の脱炭素化、再生可能エネルギーの最大限の導入、地域での
再エネ倍増に向けた取組など、さまざまな技術の社会実装施策を打ち出してい
る。
今回の学術講演会では、こうした新たな技術の発展のなかで、科学者と市民、
自治体、産業界がどのように取り組んでいけるのか、対話を深めたいと考える。
特に、関西では、万博を控えて、未来をリードすべく、さまざまなステークホ
ルダー、あらゆる世代の議論にしていきたい。
【次第】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0920.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】
以下のURLからお申し込みください。(締切:9月15日(水))
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0123.html
※申込みフォームは対面・オンライン参加共通です。
【問合せ先】
日本学術会議近畿地区会議事務局(京都大学研究推進部研究推進課内)
電話:075-753-2270
E-mail:kensui.soumu(a)mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
(a)を@に変更してください。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.761** 2021/8/6
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【独立行政法人日本学術振興会】
令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開
促進費)の公募について
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日本学術会議協力学術研究団体 御中
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部研究事業課
令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)
(研究成果公開促進費)の公募について
このことについて、「令和4(2022)年度科学研究費助成事業−科研費−公募
要領(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)研究成果公開発表、国際情
報発信強化、学術図書、データベース」により公募します。
なお、本件の詳細については、以下のURLを御覧いただくとともに、関係
者への周知をお願いします。
・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/13_seika/keikaku_dl.html
また、公募要領に記載されている「研究活動における不正行為への対応等に
関するガイドライン」に基づく「取組状況に係るチェックリスト」の提出及び
「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」に基づく「体制
整備等自己評価チェックリスト」の提出は不要となりますのでご留意ください。
※ 今年度より、一つの応募ごとに個別の応募用IDが必要となるため、重複
応募可能な複数の種目に応募する場合は、応募用IDを複数取得してくださ
い。
また、国際情報発信強化の継続課題を有する学術団体等についても重複応
募可能な種目に応募する場合は、新たに応募用IDを取得してください。
IDの取得方法は公募要領をご確認ください。
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5−3−1 麹町ビジネスセンター
Tel:03-3263-4926 , 4920
E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp
※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.760** 2021/7/30
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「東京-Evo-リンピック~驚くべき性質や能力をもつ生き物たち~」
2.【原子力規制庁】
原子力規制人材育成事業の令和3年度新規採択事業の公募について
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【開催案内】公開シンポジウム
「東京-Evo-リンピック~驚くべき性質や能力をもつ生き物たち~」
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【日時】2021年8月21日(土)13:30~16:00
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議基礎生物学委員会・統合生物学委員会合同 進化学分科
会、日本進化学会
【共催】東京都立大学
【開催趣旨】
自然界には驚くような性質や能力をもつ、あるいは極限環境にも生息できる
生き物がいます。これらの性質もすべて進化の過程で獲得されたものです。本
公開シンポジウムでは、このような驚くべき生物を最新の知見と共に紹介しま
す。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0821.html
【参加費】無料
【定員】1000名
【事前申し込み】要
日本進化学会第23回東京大会ウェブサイトから登録をお願いいたします
(8月10日(火)〆切)。
https://evolgen.biol.se.tmu.ac.jp/sesj2021/
【問い合わせ先】
日本進化学会第23回大会事務局・公開シンポジウム担当
メールアドレス: nmurak(a)tmu.ac.jp ※(a)を@にしてお送りください。
TEL:042-677-2424
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【原子力規制庁】
原子力規制人材育成事業の令和3年度新規採択事業の公募について
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原子力規制庁では、原子力規制分野の教育研究を底上げするとともに、将来
的に原子力規制を牽引する人材を育成することを目的として、平成28年度から
国内の大学等における原子力規制に関わる人材を効果的・効率的・戦略的に育
成する事業を3~5年以内で支援する「原子力規制人材育成事業」を実施してい
ます。
本事業では、平成28年度に採択した13事業が昨年度に終了となりましたこと
から、令和3年度は令和3年6月2日開催の第11回原子力規制委員会において原子
力規制委員会職員(一般職技術系職員)のキャリアパスイメージにおける専門
分野を示したことを踏まえ、これまで公募を行ってきた5つの類型を3つに再編
して、新規事業の公募を行います。
※年度当たりの補助額:
(新規事業)1,000~3,000万円程度、(継続事業)~1,000万円程度
・令和3年度「原子力人材育成等推進事業費補助金(原子力規制人材育成事業)
」について
http://www.nsr.go.jp/nra/chotatsu/hojyokin/20210715.html
具体的には、以下の類型の教育研究プログラムを募集します。
(1) 原子力プラント規制等に係る業務(実用炉・核燃料施設、放射性廃棄物関
連施設等の審査・検査)に必要な科学的・技術的知見(原子力安全、核セキ
ュリティ、保障措置に係る科学的・技術的知見を含む)を身に付けた人材を
育成するための教育プログラム
(2) 放射線防護に係る業務(原子力災害対策、放射線規制、モニタリング)に
必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するための教育プログラ
ム
(3) 自然ハザード・耐震に係る業務(地盤、地震、津波、火山及び耐震・耐津
波設計の審査)に必要な科学的・技術的知見を身に付けた人材を育成するた
めの教育プログラム
本事業の公募を7月15日(木)から8月16日(月)12:00まで行いますので、
公募要領を参照の上、奮って御応募いただけますようお願いいたします。
【問い合わせ先】
原子力規制庁人事課 久保田、西平、高平
電話:03-5114-2104
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.759** 2021/7/21
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラムコロナ禍を共に生きる
[新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#2]
「新型コロナウイルス感染症の臨床的課題、対策と今後の方向性
:臨床の現場を知り、何をすべきか一緒に考えましょう。」
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【日時】2021年9月18日(土)13:30~16:45
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議、日本医学会連合
【開催趣旨
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、様々な新たな臨床的な課題を引き
起こしております。その中には、これまで培ってきた医療・医学の経験や知識
から何が起きており、どの様に対応すれば良いかを考えることが出来る現象が
あります。一方従来の医学的な知識では、予想が困難な経過、影響や後遺症な
どが引き起こされ、医療現場も困難が生じ、国民の方々の不安も高まっており
ます。この様な新たな課題に直面して、その対策を講じるための医学研究が進
められております。
以上を踏まえて、本学術フォーラムでは、専門家の先生方にお願いして、新
型コロナウイルス感染症の臨床的な課題とその対策、今後の方向性を含めて分
かりやすくお話しいただき、皆様と広く共有したいと考え、日本医学会連合と
ともに企画致しました。
また、本学術フォーラムにおいては、視聴を予定される皆様方から、講演者
に対して、聞きたい事などを事前にお寄せいただき、講演内において回答をす
ることを考えております。参加受付の欄に記載されている事前質問フォームへ
のご登録もお願いいたします。
なお、当日は、YouTubeで配信の予定です。当日の質問についても、チャット
機能を利用して、登壇者へのリアルタイムでの質問が可能です。積極的にご活
用ください。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0918.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
【事前質問】
事前質問フォーム:以下のURLからご記入ください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0151.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.757** 2021/7/9
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1.【開催案内】
公開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」
2.【開催案内】
公開シンポジウム「ジェンダード・イノベーション(Gendered
Innovations)〜一人ひとりが主役の研究開発が新しい未来を拓く〜」
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【開催案内】
公開シンポジウム「新型コロナワクチンを正しく知る」
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【日時】2021年7月17日(土)13:25〜17:00
※シンポジウムは13:30より開始
【場所】オンライン配信 https://www.youtube.com/watch?v=FNm0V3tkaaA
(YouTube Live 配信 7/17 13:25〜7/25まで視聴可能)
【主催】日本学術会議第二部、一般社団法人日本医学会連合、公益社団法人
日本薬学会
【後援】生命科学アカデミー
【開催趣旨】
新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が進んでいます。4月には65歳以上の国民を対象にした接種が開始され、6月には大学・職域接種が開始されて、接種対象者に18〜64歳が加わりました。しかし、国民のなかにはワクチン接種を躊躇する方々がおられると伝えられています。
日本学術会議では、本年4月と5月に新型コロナワクチンに関する学術フォーラムや公開シンポジウムを、日本医学会連合や日本薬学会と共同で主催してきました。新型コロナワクチンの接種が拡大される今、改めて、ワクチンに関する信頼できる情報を共有し、接種対象者の疑問や不安の解決に役立つことを願って市民公開シンポジウム企画しました。新型コロナワクチンの効果や副反応と併せて妊娠への影響、子どもへの接種についても取り上げます。
本シンポジウムは、学術に基づいた正しい情報を提供することにより、ワクチンに対する疑問や不安を少しでも和らげることを目的に企画されました。できるだけ多くの方、特に若い方に視聴していただきたく、所属する大学、組織内などでの周知・拡散をお願いします。
【次第】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/313-s-0717.html
【参加費】無料
【申し込み方法】事前申込不要
※以下より事前質問を受け付けております
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/link/313-s-0717_link_1.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局審議第1担当第二部担当
E-mail:nibu-scj(a)cao.go.jp ※(a)を@にしてお送りください。
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【開催案内】
公開シンポジウム「ジェンダード・イノベーション(Gendered
Innovations)〜一人ひとりが主役の研究開発が新しい未来を拓く〜」
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【日時】2021年8月18日(水)13:30〜17:45
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議第三部、日本学術会議中国・四国地区会議、日本学術会
議科学者委員会男女共同参画分科会、国立大学法人広島大学
【共催】国立大学法人愛媛大学、国立大学法人岡山大学、香川大学、高知県公
立大学法人高知工科大学、国立大学法人高知大学、国立大学法人島根大
学、国立大学法人徳島大学、国立大学法人鳥取大学、国立大学法人鳴門
教育大学、国立大学法人山口大学ほか
【後援】公益財団法人日本学術協力財団
【開催趣旨】
ジェンダード・イノベーション(科学や技術、政策に性差分析を取り込むこ
とにより、新たな視点や方向性を見いだし、真のイノベーションを創出する)
の重要性が、今、認識されるようになっている。研究開発や社会活動のあらゆ
る場面において、さまざまな視点と角度から検討し取り組むことの重要性を、
社会のあらゆる立場の方々(とくに、次代を担う若い世代の方々)と一緒に考
える。
【次第】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0818.html
【参加費】無料
【詳細及び申込方法】
下記URLから内容を御確認の上、お申し込みください。
https://www.hiroshima-u.ac.jp/research/science_council_of_japan
【問い合わせ先】
広島大学学術・社会連携室
TEL: 082-424-4497
E-mail: gakujutu-project(a)office.hiroshima-u.ac.jp
※(a)を@にしてお送りください。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.756** 2021/7/2
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【推薦受付】
第4回野口英世アフリカ賞 候補者推薦受付中(8月20日(金)まで)
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第4回野口英世アフリカ賞候補者の推薦受付中です。HPに推薦要項、推薦
様式等の関連情報を掲載しています。推薦受付は8月20日(金)までです。
アフリカが、世界に未曽有の影響を与えた新型コロナウィルス感染症による
幾重もの課題に立ち向かう時期に授与される第4回野口英世アフリカ賞には
特別な意味があります。アフリカにも、医療の現場で奮闘する医療従事者への
深甚なる尊敬や感謝の気持ちがあり、それらの気持ちが野口英世博士の精神に
共感となり、日本とアフリカ、そして世界をつなぐメッセージになる素晴らし
い方が顕彰されるよう、多数の推薦をお待ちしています。
○対象分野
・医学研究分野:基礎医学に関する研究/臨床医学に関する研究/医学に密
接に関連した生命科学の諸領域の研究
・医療活動分野:現場において展開される疾病対策及び公衆衛生の改善に係
る医療/公衆衛生活動
○締切:8月20日(金)必着
○推薦方法
推薦に関する詳細は、下記の内閣府野口英世アフリカ賞のHPをご参照くだ
さい。
『推薦要項』及び『推薦様式』もHPよりダウンロード可能です。
推薦書類は、医学研究分、医療活動のそれぞれの分野の事務局宛てにお送り
ください。
https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination4.html
○授賞時期
2022年に開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD8)に合わせて授賞さ
れます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.cao.go.jp/noguchisho/info/nomination4.html
本件についてご質問等ございましたら、下記までお問い合わせください。
内閣府野口英世アフリカ賞担当室
E-mail: g.noguchi-prize.q7s*cao.go.jp(*を@にご変更ください)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.755** 2021/6/25
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「文化の互換可能性―継承・翻訳・再生」
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【開催案内】公開シンポジウム
「文化の互換可能性―継承・翻訳・再生」
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【日時】令和3年7月18日 13:00~19:00
【場所】オンライン開催
【主催】哲学委員会芸術と文化環境分科会
【協力】京都大学文学研究科日本哲学史専修
【参加費】 無料
【定員】300人
【開催趣旨】
「翻訳者は裏切り者Traduttore, traditore」というイタリア語の成句があ
る。「翻訳者traduttore」と「裏切り者traditore」という語の発音の類似性
に基づく一種の語呂合わせである。いかに優れた翻訳でも原文を忠実に置換で
きるとはかぎらず、そこにはつねに原文からの隔たりの、いわば「裏切り」の
可能性が孕まれている、というわけである。文化を継承してゆくことにも、こ
うした意味での翻訳の側面があるだろう。つまり、想定される文化の伝統に対
して、(意図するにせよしないにせよ)そこからずれていってしまう可能性で
あり、言い換えれば伝統を「裏切る」可能性である。ただし、その際の「裏切
り」には、ネガティヴなばかりでなくむしろ「創造的」と呼べるような含意も
読み込みうるのではないだろうか。本シンポジウムでは、こうした意味での
「翻訳としての文化継承」の諸側面について、多彩なゲストと共に考えてみた
い。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-0718.html
【事前申込み】要 申込みフォームは以下のURLより。
https://bit.ly/2RHm1IX
【問い合わせ先】
geijyutsubunkakankyo25(a)gmail.com
※(a)を@にしてお送りください。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.754** 2021/6/18
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1.日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
2.【開催案内】
日本学術会議 中部地区会議主催学術講演会
「高齢社会を生きぬくための取り組み」の開催について
3.【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
令和3年版科学技術・イノベーション白書について
4.【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)について
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日本学術会議主催学術フォーラム 企画案の募集について
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会員、連携会員の皆様へ
現在、日本学術会議主催学術フォーラムの企画案を募集しています。
関心のある方は以下をご確認いただき、手続きの上、お申込みください。
令和3年度第3四半期募集分
開催予定時期:令和3年10~12月
申込み締切:令和3年7月30日(金)
・必要書類・手続き等:以下のURLをご確認ください。
http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/106.pdf
・オンラインによる開催に引き続きご協力をお願いいたします。
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【開催案内】
日本学術会議 中部地区会議主催学術講演会
「高齢社会を生きぬくための取り組み」の開催について
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【日時】2021/7/30(金)13:00~16:30
【場所】金沢大学自然科学大講義棟レクチャーホール
+オンライン配信併用
【主催】日本学術会議中部地区会議
【共催】金沢大学、学術変革領域(A)「生涯学」
【開催趣旨】
人生100年時代に突入している我が国において、健康に生きるということ
が多くの人にとっての関心事です。社会の高齢化が加速する中、医療の観
点から、認知症や生活習慣病に対する予防を目指したプロジェクト研究が、
大学と地域との連携によって実施されてきました。また、社会福祉の現場
では、石川発の「ごちゃまぜ」の概念に基づく共生社会を目指したユニー
クな取組みが展開され、全国的にも注目されています。
本講演会では、これまでの研究・実践成果や今後の展望を含めた取り組
みを紹介します。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0730.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】
以下のURLからお申し込みください。(締切:7月26日(月))
https://ws.formzu.net/fgen/S12764568/
※申込みフォームは対面・オンライン参加共通です。
【問合せ先】
日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究企画課内)
電話:052-789-2039
または、金沢大学研究・社会共創推進部研究推進課
電話:076-264-6140
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【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
令和3年版科学技術・イノベーション白書について
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令和3年6月8日、「令和2年度科学技術・イノベーション創出の振興に関
する年次報告」、いわゆる令和3年版科学技術・イノベーション白書が閣議決
定されました。
今回の白書の特集は「Society 5.0の実現に向けて」です。「Society 5.0」
として我が国が目指す未来社会や、その実現に向けた最先端の取組を紹介して
います。また、「Society 5.0」を感じていただくため、白書冒頭に
「Society 5.0」のイメージをイラストにして掲載しております。このイラス
トは、後日、ポスターにして、全国の教育委員会や科学館等に配布予定です。
萩生田大臣は、6月8日の会見で、「この白書をご覧いただき、科学技術・
イノベーションに関心を持っていただくとともに、より良い未来社会を創造し
ていく上で、科学技術・イノベーションが重要な役割を果たしていくことにつ
いて、理解を深めていただけることを期待しております。」と述べました。
本白書の内容は、以下のサイトよりご覧いただけます。
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa202101/1421221_00023.html
なお、本白書についてご質問等ございましたら、文部科学省の次の担当者ま
でお問い合わせください。
文部科学省 科学技術・学術政策局 企画評価課 総括係
E-mail:kagihaku*mext.go.jp(*を@にご変更ください)
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【文部科学省科学技術・学術政策局企画評価課】
研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)について
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文部科学省では、民間事業者が行う研究支援サービスのうち、研究者の研究
環境を向上させ、我が国における科学技術の推進及びイノベーションの創出を
加速すると認められる優良なサービスを認定する「研究支援サービス・パート
ナーシップ認定制度(A-PRAS)」を行っています。
令和元年に開始したこの制度では、令和元年度には8件、令和2年度には1
件のサービスを認定しました。本制度の概要及び認定した9件のサービスの概
要は以下のサイトよりご覧いただけます。
https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kihon/1422215_00001.htm
なお、本制度についてご質問等ございましたら、文部科学省の次の担当まで
お問い合わせください。
文部科学省 科学技術・学術政策局 企画評価課 総括係
E-mail:nintei*mext.go.jp(*を@にご変更ください)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.753** 2021/6/11
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1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム
「気候変動等による地球環境の緊急事態に社会とどう立ち向かうか-環境学
の新展開-」
2.【独立行政法人日本学術振興会】
令和4(2022)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の
公募について
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム
「気候変動等による地球環境の緊急事態に社会とどう立ち向かうか-環境学
の新展開-」
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【日時】2021/7/3(土)13:00~17:50
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議
【共催】環境学委員会、公益社団法人環境科学会
【協力】環境工学連合小委員会
【開催趣旨】
環境学は大きな変革期にある。人間活動の影響による気候変動は洪水や渇水
を引き起こす異常気象や森林火災の頻度を高め、新型コロナウィルス感染症
は地球規模で社会に甚大な影響を及ぼしている。ほかにも生物多様性の損失
や化学物質汚染など、いわば地球環境の緊急事態は深刻さを増している。
これらの課題に対し、情報技術や環境投資などの誘導策も活用した、経済、
社会、教育等が連携した社会全体のパラダイムシフトが強く求められている。
日本学術会議の中でも多分野のメンバーが関与する環境学から、それぞれの
分野の最先端の動きを紹介し、緊急を要する環境学の新たな展開を考える
フォーラムの第1弾!
【次第】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0703.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0067.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295
または、浅見 真理(第三部会員)
E-mail:envforum*niph.go.jp (*を@にご変更ください)
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【独立行政法人日本学術振興会】
令和4(2022)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の
公募について
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日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和4(2022)年度分二国間交流事業(共同研究・セミナー)の公募に
ついて
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第二課
日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上
げます。
本会は我が国の大学等の優れた研究者(若手研究者を含む)が相手国の研究
者と協力して行う共同研究・セミナーの実施に要する経費を支援するため、
「二国間交流事業(共同研究・セミナー)」を実施しています。このたび、令
和4(2022)年度分の募集を開始いたしましたので、詳細については以下
のURLを御覧いただくとともに、関係者への周知をお願いします。
・日本学術振興会二国間交流事業ホームページ
https://www.jsps.go.jp/j-bilat/semina/shinsei_bosyu.html
【問合せ先】
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel: 03-3263-2367, 1755, 2362
E-mail:kenkyouka13*jsps.go.jp (*を@にご変更ください)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.752** 2021/6/4
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「インセクトワールド―多様な昆虫の世界2―」
2.【開催案内】Japan Open Science Summit 2021
「学術会議若手アカデミーと考えるオープンサイエンス」の開催
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【開催案内】公開シンポジウム
「インセクトワールド―多様な昆虫の世界2―」
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【主催】日本学術会議農学委員会応用昆虫学分科会
【共催】日本昆虫科学連合
【日時】2021年6月26日(土)13:00~16:45
【場所】オンライン開催
【参加費】無料
【定員】500名
【事前申し込み】要
詳細・登録はこちらから
http://www.insect-sciences.jp/conferences/domestic-conferences/9.html
【開催趣旨】
地球上には我々に恩恵や害を及ぼすか否かにかかわらず、動物種の8割以上
を占めるといわれる多様な昆虫が暮らしています。本年は、多くの方々にご参
加いただき好評だった「インセクトワールド-多様な昆虫の世界-」を継続し、
前回カバーしきれなかった多様な視点から5名の研究者に話題を提供していた
だきます。本シンポジウムが、昆虫をとおして生物の多様性について認識をさ
らに深める機会となることを期待しています。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/312-s-0626.html
【問い合わせ先】
日本昆虫科学連合事務局 後藤慎介(大阪市立大学 大学院理学研究科)
メールアドレス: contact(a)insect-sciences2.sakura.ne.jp
※(a)を@にしてお送りください。
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【開催案内】Japan Open Science Summit 2021
「学術会議若手アカデミーと考えるオープンサイエンス」の開催
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若手アカデミー「地域活性化に向けた社会連携」分科会では、オープンサイ
エンスをテーマとする国内最大のカンファレンス「Japan Open Science Summit
2021」において、6月18日に「学術会議若手アカデミーと考えるオープンサイ
エンス」と題する企画セッションを催すこととなりました。企画の概要は下記
の通りです。
記
Japan Open Science Summit 2021
企画セッションG5「学術会議若手アカデミーと考えるオープンサイエンス」
【日時】2021年6月18日(金曜日)18時00分~19時30分
【場所】オンライン(ZOOM)
参加無料・要事前登録(6月15日正午締切)
【開催趣旨】
オープンサイエンスは「公的資金による研究成果を広く社会に開放すること
」と定義されるが、その本質は学術の知識生産システムそのものを社会に開放
することにあり、学術と社会の関係そのものを問い直すアクションの一つと捉
え直すこともできる。オープンサイエンスのアクションの担い手として、学術
の将来を担う若手研究者の積極的な参画が期待される一方、若手研究者は減り
ゆく安定的なポジションを得るための熾烈な業績競争に晒されており、研究デ
ータの公開・共有に消極的であるという調査結果もある。
本セッションでは、日本学術会議の45歳未満の会員・連携会員から構成され
る若手アカデミーのメンバーとともに、若手を取り巻く環境と課題を考慮しつ
つ、学術と社会のよりよい関係構築に資するオープンサイエンスのあり方を議
論したい。
★プログラム・参加登録等の詳細は
→ https://joss.rcos.nii.ac.jp/session/overview/?id=se_118
以上、ご参加お待ちしています。
【問い合わせ先】
近藤 康久
総合地球環境学研究所・准教授
日本学術会議・連携会員(若手アカデミー地域活性化分科会・幹事)
kondo(a)chikyu.ac.jp
※(a)を@にしてお送りください。
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.750** 2021/5/14
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1.【開催案内】公開シンポジウム
「東日本大震災10年と史料保存-その取組と未来への継承-」
2.【開催案内】サイエンスカフェ in 鳥取
「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」
3.【国立研究開発法人科学技術振興機構】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2021年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
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【開催案内】公開シンポジウム
「東日本大震災10年と史料保存-その取組と未来への継承-」
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【主催】日本歴史学協会/日本学術会議史学委員会/日本学術会議史学委員会
歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会
【共催】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会/日本アーカイブズ学会
【日時】2021(令和3)年6月26日(土) 13:30~17:30
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【定員】300人
【事前申込み】要(どなたでも参加いただけます。)
https://forms.gle/EieasBhbUBme6YFL6
【開催趣旨】
東日本大震災から10年という機会に、原発災害への対応も含め、この10年間
の被災地における歴史資料や文化財等の救済・保存への取組を振り返り、課題
や問題点を確認し、歴史資料や文化財等を未来へ継承するための活動を展望す
ることにしたい。なお、特別報告として、国立公文書館によるアーキビスト認
証制度をめぐり、第1回アーキビスト認証の経緯や今後の取組について報告を
お願いした。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/311-s-0626.html
【問い合わせ先】
若尾政希
メールアドレス:wakao.masaki(a)@r.hit-u.ac.jp
※(a)を@にしてお送りください。
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【開催案内】サイエンスカフェ in 鳥取
「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」
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【主催】日本農芸化学会
【共催】日本学術会議農芸化学分科会
【日時】2021年6月26日(土)14時~16時
【場所】鳥取大学広報センター内 Community Design Lab
(鳥取県鳥取市湖山町南4丁目101番)
【参加費】一般500円(学生 300円)茶菓代として
【定員】会場:15名 リモート:30名
【事前申し込み】要
参加申し込み
https://forms.gle/XdCVJdLYJDDhsBV9A
または
E-Mail: arima_[at]_tottori-u.ac.jp
※_[at]_は@に変換をお願いします。
タイトルに「サイエンスカフェ参加希望」と記載の上、[1]氏名[2]年
齢[3]電話番号[4]学生か否かをご明記ください。
【開催趣旨】
二十世紀梨葉から開発された「なしば茶」、ローカル酵母を利用したパンづ
くりという二つの話題を基に、美味しい地域資源の可能性についてお話します。
試食や試飲を通して、その可能性と美味しさを実感しましょう。
※新型コロナ感染拡大の防止に細心の注意を払い、換気、スタッフのマスク着
用等の防止策を徹底して、講座を実施します。参加者のみなさまも、手洗いや
マスクの準備など感染症防止策にご協力ください。
【プログラム】
コーディネーターが地域資源の様々な可能性を説明しつつ、参加者と講師の
先生においてディスカッションを談話形式で進めます。
http://www.scj.go.jp/ja/event/cafe.html
挨拶:稲垣賢二氏(岡山大学大学院環境生命科学研究科、日本学術会議連携会
員、農芸化学分科会副委員長)
講演:「鳥取のおいしい地域資源 ~ローカル酵母と梨ポリフェノール~」
(講師)児玉基一朗氏(鳥取大学大学院連合農学研究科教授)
フリーディスカッション:「地域色ある資源の可能性を探ろう! 」
(コーディネーター)有馬二朗氏(鳥取大学農学部教授)
【問い合わせ先】
氏名:有馬二朗(鳥取大学農学部 教授)
メールアドレス: arima(a)tottori-u.ac.jp
※(a)を@にしてお送りください。
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【国立研究開発法人科学技術振興機構】
科学技術イノベーションでSDGsに貢献!
2021年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
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JST(「科学と社会」推進部)は、科学技術イノベーション(Science,
Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り
組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2021年度の募集を
行っています。
このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し
表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域で
も広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献する
ことを目的としています。
2030年まで残り10年を切った今、「行動の10年」として目標達成へ向けた活
動をより推進していく必要があります。幅広い分野で社会課題の解決に取り組
まれている皆様からの、数多くのご応募をお待ちしています。
●募集期間: 2021年4月15日(木)~ 6月30日(水)
●制度詳細: これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
●応募要領詳細:
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2021/boshu_award_2021.html
●後援: 文部科学省
<本件のお問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「科学と社会」推進部
「STI for SDGs」アワード事務局
E-mail:sdgs-award(a)jst.go.jp
※(a)を@にしてお送りください。
※JSTでは、SDGsの達成を推進するためのファンディング事業
「SOLVE for SDGs」も募集中です。詳細はこちらをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/ristex/proposal/proposal_2021.html
(2021年6月8日 12:00締切)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.749** 2021/4/30
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【お知らせ】
Gサイエンス学術会議2021共同声明仮訳 ホームページ公開開始
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Gサイエンス学術会議2021は、令和3年3月24日にバーチャルにて開催され、
主催した英国王立協会の他、日本学術会議、カナダ王立協会、フランス科学ア
カデミー、ドイツ科学アカデミー・レオポルディーナ、イタリア・リンツェイ
国立アカデミー、全米科学アカデミーの代表が参加し、世界的な重要課題に関
する各国政府へのインプットについて議論が行われました。
このたび、同会議にて取りまとめられた共同声明の仮訳が以下ホームぺージ
にて公開されましたので、お知らせいたします。
【日本学術会議ホームページ Gサイエンス学術会議2021】
http://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html
・お問合せ先
日本学術会議事務局
Email: g.science.u3t*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.748** 2021/4/23
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1.【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム コロナ禍を共に生きる
[新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#1]
「新型コロナウイルスワクチンと感染メカニズム」
2.【独立行政法人日本学術振興会】
令和3年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)の公募について
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【開催案内】
日本学術会議主催学術フォーラム コロナ禍を共に生きる
[新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#1]
「新型コロナウイルスワクチンと感染メカニズム」
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【日時】2021年5月8日(土)13:30-16:45
【場所】オンライン配信
【主催】日本学術会議、日本医学会連合
【後援】日本生命科学アカデミー
【開催趣旨】
新型コロナウイルス感染症の感染や感染拡大を防ぎながら生活していくため
には、この感染症を正しく知ることが必要です。日本学術会議では「コロナ禍
を共に生きる」を統一テーマとして、学術フォーラムをシリーズ化して開催す
ることを企画いたしました。その第1回となる本学術フォーラムでは、第二部
が中心となって開催する「新型コロナウイルス感染症の最前線 - what is
known and unknown」の第1回として新型コロナウイルスワクチンを取り上げ
ました。
本年2月に医療関係者から始まった新型コロナウイルスワクチンの接種は、
一般国民への接種が始まろうとしています。本学術フォーラムでは、専門家の
先生にお願いして、現在までに得られている科学的知見を一般市民に分かりや
すくお話しいただくとともに、ワクチン開発の現状と問題なども市民とともに
共有したいと考え、日本学術会議と日本医学会連合が共同で企画し、開催する
ものです。
【次第】 http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/309-s-0508.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】
以下のURLからお申し込みください。
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html
【問合せ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
電話:03-3403-6295
丹下 健(第二部副部長)
E-mail:tange*fr.a.u-tokyo.ac.jp
メールアドレスは、「@」を「*」に置換しています。
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【独立行政法人日本学術振興会】
令和3年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)の公募について
--------------------------------------------------------------------■
日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和3年度国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム(JRP-LEAD
with UKRI)の公募について
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部研究協力第二課
日頃は本会の国際交流事業について、格別の御支援を賜り、厚くお礼申し上
げます。
本会はUKリサーチ・イノベーション(UK Research and Innovation, UKRI)
との合意により、一国のみでは解決が困難な課題に対して、国際共同研究を実
施することで資源の共有や研究設備の共用化等を通じた相乗効果を発揮すると
ともに、若手研究者等に国際共同研究の機会を提供することを目的として、我
が国の大学等の優れた研究者が英国の研究者と協力して行う国際共同研究に要
する経費を支援するため、「国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラ
ム(JRP-LEAD with UKRI)」を実施しています。このたび、令和3年度分の募集
を開始いたしましたので、詳細については以下のURLを御覧いただくとともに、
関係者への周知をお願いします。
・日本学術振興会国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム
(JRP-LEAD with UKRI)
https://www.jsps.go.jp/j-bottom/01_i_gaiyo.html
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
国際事業部 研究協力第二課
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel: 03-3263-1918, 1724
E-mail: bottom-up*jsps.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)
URL: https://www.jsps.go.jp/
※在宅勤務実施中のため、メールにてお問い合わせいただければ幸いです。
=========================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.747** 2021/4/16
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1.【お知らせ】地区会議ニュースの発行について
(北海道、東北、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄地区)
2.【独立行政法人日本学術振興会】
令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開
促進費)の公募、内定時期の前倒し等について
■--------------------------------------------------------------------
【お知らせ】地区会議ニュースの発行について
(北海道、東北、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄地区)
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日本学術会議では、地域の科学者と意思疎通を図るとともに、地域社会の学
術の振興に寄与することを目的として、「地区会議」を組織しています。
この度、北海道、東北、中部、近畿、中国・四国、九州・沖縄の各地区にお
いて、「地区会議ニュース」を発行しましたので、お知らせいたします。
【北海道地区】
北海道地区会議ニュースNo.51(2021年3月)
http://www.scj.go.jp/ja/area/hokkaido/news51.pdf
【東北地区】
東北地区会議ニュースNo.35(2021年3月)
http://www.scj.go.jp/ja/area/tohoku/news35.pdf
【中部地区】
中部地区会議ニュースNo.149(2021年3月)
http://www.scj.go.jp/ja/area/tyubu/news149.pdf
【近畿地区】
近畿地区会議ニュースNo.30(2021年3月)
http://www.scj.go.jp/ja/area/kinki/news30.pdf
【中国・四国地区】
中国・四国地区会議ニュースNo.52(2021年3月)
http://www.scj.go.jp/ja/area/tyusiko/news52.pdf
【九州・沖縄地区】
九州・沖縄地区会議ニュースNo119(2021年3月)
http://www.scj.go.jp/ja/area/kyuoki/news119.pdf
■--------------------------------------------------------------------
【独立行政法人日本学術振興会】
令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開
促進費)の公募、内定時期の前倒し等について
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日本学術会議協力学術研究団体 御中
令和4(2022)年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)
(研究成果公開促進費)の公募、内定時期の前倒し等について
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部研究事業課
このことについて、日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページにて
お知らせしております。
詳細については、以下のURLを御覧ください。
・日本学術振興会科学研究費助成事業ホームページ
令和4(2022)年度の科学研究費助成事業の公募、内定時期の前倒し等について
https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_210408/index.html
例年に比べ公募開始時期が早まりますので、関係者に必ず周知願います。
(問合せ先)
独立行政法人日本学術振興会
研究事業部 研究事業課 研究成果公開促進費係
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 麹町ビジネスセンター
Tel:03-3263-4926 , 4920
E-mail:seikakoukai*jsps.go.jp
※アドレス中、*を@に変更してお送り下さい
=========================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.746** 2021/4/9
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1.【開催案内】第20回アジア学術会議開催案内について
2.【お知らせ】第25期日本学術会議パンフレット・リーフレットについて
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【開催案内】Gサイエンス学術会議2021について
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日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
第20回アジア学術会議 開催案内について(SECOND Circularの公表)
アジア学術会議事務局長
澁澤 栄
各位
先日ご案内致しました、第20回アジア学術会議につきましては、
Second Circularが公表されましたので、御案内致します。
なお、オンラインと現地参加の2つの参加手段が案内されておりますが、主
催アカデミーから、海外からの参加者にはオンライン形式での参加を推奨され
ておりますところ、現地参加については、慎重にご判断いただきますよう、お
願い申し上げます。
■テーマ:ニューマテリアルの時代:持続可能な社会のためのイノベーション
(“The Age of New Materials: Innovation for Sustainable Society”)
■日 程:2021年5月13日(木)~5月15日(土)
■開催方式:オンライン(Zoom)及び現地開催
■会 場:LN Garden Hotel Nansha Guangzhou(中国・広州)
■主 催:China Association for Science and Technology (CAST)
■使用言語:英語
詳細については以下をご覧ください。
なお、アブストラクトの募集は締め切られました。
各セッションの傍聴申し込みは引き続き可能です。
(4月15日(木)〆切予定 ※4月9日(金)時点)
・第20回アジア学術会議専用サイト(主催アカデミーHP)
http://sca2020materials.csp.escience.cn/dct/page/1
・問い合わせ先
日本学術会議事務局 アジア学術会議事務局
Email: sca_secretariat*cao.go.jp
(*を@に変更して送信して下さい)
主催アカデミー China Association for Science and Technology
Email: sca20*mail.sim.ac.cn
(*を@に変更して送信して下さい)
Tel: +86(21)62511070
■--------------------------------------------------------------------
【お知らせ】第25期日本学術会議パンフレット・リーフレットについて
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この度、第25期パンフレット及びリーフレットを作成いたしました。
・パンフレット(2021年3月発行)
http://www.scj.go.jp/ja/scj/print/pdf/p2021.pdf
・リーフレット(2021年3月発行)
http://www.scj.go.jp/ja/scj/print/pdf/r2021.pdf
パンフレットについては、日本学術会議の役割・組織・活動について幅広に
紹介しております。
また、昨年の10月以降、日本学術会議についての多くの報道がされる中、
一部で誤った情報が拡散されたことも踏まえ、今回、パンフレットにおいては
「日本学術会議なんでもQ&A」(P14-15)のページを新設いたしました。
また、リーフレットについても上記Q&Aを中心とする構成にいたしました。
関係各位におかれましては、活動の中で日本学術会議の御紹介をいただく機
会がありましたら、本パンフレット・リーフレットを御活用いただければ幸い
です。
なお、パンフレット・リーフレットともに冊子版も作成しております。事務
局まで御連絡をいただければ郵送させていただくことも可能です。
今後とも、日本学術会議の広報への御理解・御協力のほどよろしくお願い申
し上げます。
・問合せ先
日本学術会議事務局企画課広報担当
TEL:03-3403-1906
Email:scj-kouhou.f3t*cao.go.jp(*を@に変更)
=========================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.745** 2021/4/2
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1.Gサイエンス学術会議2021について
2.【開催案内】公開シンポジウム
「くすりのエキスパートが語る“よくわかる新型コロナウイルスワクチン”」
■--------------------------------------------------------------------
Gサイエンス学術会議2021について
--------------------------------------------------------------------■
日本学術会議会員、連携会員及び協力学術研究団体各位
Gサイエンス学術会議2021について(共同声明の公表)
Gサイエンス学術会議2021にて取りまとめられた共同声明が以下のとおり
公表されました。
http://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html
(テーマ名)
・ネットゼロと気候変動影響に備えた未来―科学・技術と変化のための解決策
・生物多様性の損失を食い止めるために―早急な対策の必要性
・世界的な公衆衛生上の緊急事態のためのデータ:ガバナンス、オペレーショ
ン、スキル
Gサイエンス学術会議2021は、令和3年3月24日に、英国王立協会主催によ
りバーチャルにて開催されました。同会議には、主催の英国王立協会の他、日
本学術会議、カナダ王立協会、フランス科学アカデミー、ドイツ科学アカデミ
ー・レオポルディーナ、イタリア・リンツェイ国立アカデミー、全米科学アカ
デミーの代表が参加しました。日本学術会議からは、梶田会長、高村副会長の
他、各テーマの代表者として西山慶彦会員、亀山康子連携会員、橋本禅連携会
員が参加し、世界的な重要課題における各国政府へのインプットについて議論
が行われました。
各テーマの共同声明文及び概要は日本学術会議HPをご覧下さい。
本件問い合わせ先
日本学術会議事務局
Email: g.science.u3t*cao.go.jp(*を@に変更して送信して下さい)
■--------------------------------------------------------------------
公開シンポジウム
「くすりのエキスパートが語る“よくわかる新型コロナウイルスワクチン”」
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【日時】令和3年4月24日(土)13:00~17:00
【場所】オンライン
【参加費】 無料
【事前申込み】 要
https://online-conference.jp/covid2021/register
事前参加登録締切:令和3年4月24日(土) 10時
【開催趣旨】
諸外国に後れを取りながらも、ようやく2月中旬から新型コロナウイルスワ
クチンの接種が国内で始まりました。今後、国民全体へと拡大されますが、ワ
クチン接種の案内が手元に届いたら、あなたは迷わず受けますか?安全性を心
配して受けるのをためらう人や受けたくないと思う人が結構おられるのではな
いでしょうか。本シンポジウムでは、新型コロナウイルスワクチンのことを正
しく理解して、安心して接種していただけるよう、くすりの専門家が、国民の
皆様の日頃の疑問に答える形でわかりやすくご説明します。
【プログラム】
http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/308-s-0424.html
【問い合わせ先】
・参加登録に関するお問い合わせ:株式会社プロコムインターナショナル
TEL:03-5520-8824 E-mail:symposium*procom-i.jp(*を@に変更)
・お問い合わせ:実行委員会事務局 武田 真莉子(日本学術会議連携会員、
神戸学院大学 教授)
TEL:078-974-4820
E-mail:mmtakeda*pharm.kobegakuin.ac.jp(*を@に変更)
【主催】公益社団法人日本薬学会、日本学術会議 薬学委員会 医療系薬学分科
会、地域共生社会における薬剤師職能分科会、化学・物理系薬学分科会
【共催】なし
【後援】公益社団法人日本薬剤師会、一般社団法人日本病院薬剤師会、一般社
団法人日本医療薬学会、一般社団法人くすりの適正使用協議会、公益社
団法人日本薬剤学会、日本DDS学会、厚生労働省
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