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瀬戸内フォーラム - 過去のフォーラム

第8回瀬戸内フォーラム(終了)

開催日時

2024年2月3日(土)13:30~16:40(予定)

 ※終了後、懇親会を行います(17:00~18:00)

開催形式

対面形式

会場

インパルみの

(〒767-0032香川県三豊市三野町下高瀬2014番地1)

 定員 150名

 アクセス

 https://maps.app.goo.gl/JrzxxgM3E6ckRtFu5

共催

一般社団法人 瀬戸内・小豆島歓光推進機構

後援

三豊市、一般社団法人 日本海洋観光推進機構

協賛

三豊市商工会、高瀬町経営者協会、山本町経営者協会、三野町経営者協会、豊中町経営者協会、三豊地域産業振興協議会、仁尾町経営者協議会

テーマ

「瀬戸内ゾーニング今昔物語~歴史からひも解く西讃エリア~」

プログラム

13:00 会場

13:30 開会

13:30~13:35 開会挨拶  瀬戸内フォーラム プロデューサー 柳生 好彦

13:35~14:00 講演①「都市デザインからみる西讃エリア」

  香川大学 経済学部教授  西成 典久

14:00~14:45 講演②「浦島太郎は船頭だった?!ー荘内半島・船積寺と海の修験ー」

  福岡大学名誉教授 白川 琢磨 先生

14:45~14:50 休憩

14:50~16:00 パネルディスカッション

 「瀬戸内海・荘内七浦の魅力再発見」

 ファシリテータ

  パシフィックコンサルタンツ株式会社 山田 泰司

 パネリスト

  福岡大学名誉教授 白川 琢磨 先生

  粟島連合自治会長 宮本 昌臣 氏

  Wappen合同会社 代表 山田 宗明 氏

16:00~16:10 全体講評

  香川大学 経済学部教授  西成 典久

16:10~16:30 フォーラム参加者との質疑応答

16:30~16:35 各種ご案内

  地域デザイン学会 瀬戸内フォーラム事務局

16:35~16:40 閉会挨拶

  三豊市国際交流協会 会長 稲田 覚 氏

参加費

フォーラム 無料、懇親会 無料

事前申込先

以下までメールにてお申し込みください。その際,氏名,所属,E-mailアドレス,連絡先(当日連絡が取れる電話番号),会員・非会員の別,懇親会参加の有無をご連絡ください。

磯田 周佑 電話番号 0879-62-7111

メール isoda@healthyolive.com

事前申込期限 2024年2月1日(木)18:00

 ※当日参加も可能です。


瀬戸内フォーラム2022(終了)

「瀬戸内フォーラム2022」は、リアル会場となった岡山大学をオンライン配信拠点とし、会場参加とオンライン参加を募るハイブリッド型として開催した。

最初に瀬戸内のフォーラムプロデューサーの開会挨拶、および事務局より第1回大会の瀬戸内フォーラム2015から昨年開催された瀬戸内フォーラム2021までの歴史的流れを説明し、2020年からはコロナの影響によりオンライン開催を余儀なくされたが、関係各所のご理解ご協力の下、今大会より本格的なハイブリッド型にて開催できることへの感謝が伝えられた。報告では、原田保理事長よりZTCAモデルを瀬戸内に当てはめた際の具体的な考察が提示され、瀬戸内の持つゾーニングの魅力や各拠点の持つ魅力についてレビューを行うとともに、それらを実践するための具体的な動きが乏しいことが訴求された。今後の課題としては、道州制のようなゾーニングに対し瀬戸内が取るべき戦略が定まっていないことに触れ、具体的な解決事例が提示された。講演では、岡山商工会議所会頭の松田久氏により、岡山県矢掛町の具体的な取り組み事例が紹介されるとともに、岡山の古くからの独自資源と北前船や高瀬舟に見られる海上交通による交易について歴史的な考察が行われた。今後の取り組みとして、瀬戸内の取るべき観光戦略については、歴史や文化のストーリーをしっかりと把握し、点から面へ拡げる動きが必要であることが訴えられ、2025年の大阪万博において関西地域と瀬戸内の連携を強化すべきであると提唱された。

後半の部のパネルディスカッションでは、岡山大学教授の西田陽介によるファシリテーションの下、パネリストとして岡山商工会議所会頭の松田久氏、関西大学教授の岡絵理子氏、香川大学教授の西成典久を迎えた。冒頭でパネリストメンバーのプロフィールや活動内容の報告がされ、その背景を踏まえたディスカッションが実施された。手法としてはファシリテーターによる質疑応答形式が取られ、1つの質問に対し各パネリスト三者三様の知見が提示された。広域の観光ブランド構築への示唆として、お仕着せのモデル構築ではなく、観光客が自然と惹き付けられる磁力のあるゾーニングとストーリーが必要であるとの意見が提示された。このパネルディスカッションの内容を受け、原田理事長より全体講評がなされた。趣旨としては、全体としてZTCAモデルに依拠した論理的考察が少なかったことについて指摘があり、各アクターが共通の文脈を理解することが効果的なブランディングに繋がることから、理論を関係者がしっかりと把握することが必要であると改めて提案された。

最後に、全体を通して質疑応答の時間が設けられ、質問者からは具体的な観光ブランド構築に伴うCivic Pride醸成に関わる質問や、分散型古民家宿泊所を事業化する際のファイナンス面での創意工夫について質問がされた。

まとめとして、本格的なハイブリッド開催が初めてであったこと、会場のネットワークセキュリティが強固であったため、インターネット環境の構築に課題があったこともあり、運営面でやや不手際があったことは否めないが、会場参加者とオンライン参加者双方の知識創造やアクターズネットワークの形成に貢献できたと考えている。

開催日時

2022年11月27日(日)13:30~16:50(予定)

開催形式

対面およびZoomによるオンライン形式(ハイブリッド形式)

対面会場 岡山大学 一般教育棟 D棟 D11番号室

 定員  30名

会場アクセス

 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/soumu-access_tsushima_all.html

懇親会

 開催場所 岡山大学 生協ピーチユニオン4Fレストラン(対面参加者のみ)

共催

岡山商工会議所

協力

一般社団法人 瀬戸内・小豆島歓光推進機構 一般社団法人 日本海洋観光推進機構

テーマ

「瀬戸内観光新時代に向けて~岡山・矢掛町 アルベルゴ・ディフーゾの事例から学ぶ~」

プログラム

13:30~13:35 開会挨拶  瀬戸内フォーラム プロデューサー 柳生 好彦

13:35~14:05 報告「瀬戸内ゾーンブランドの確立に向けたZTCAモデルの活用」

  (一社)地域デザイン学会 理事長 原田 保

14:05~14:50 講演「アルベルゴ・ディフーゾの取り組みとこれからの瀬戸内ツーリズム」

  岡山商工会議所会頭 松田 久 氏

14:50~15:00 休憩

15:00~16:15 パネルディスカッション

 「瀬戸内地域構想力 ~描く力と結ぶ力~」

  ファシリテーター

   岡山大学 学術研究院社会文化科学学域 教授 西田 陽介

  パネリスト

   岡山商工会議所会頭 松田 久 氏

   関西大学 環境都市工学部 教授 岡 絵理子 先生

   香川大学 経済学部 教授 西成 典久

16:15~16:20 全体講評

  (一社)地域デザイン学会 理事長 原田 保

16:20~16:40 参加者との質疑応答

16:40~16:45 各種ご案内

 <地域デザイン学会のご案内>

  (一社)地域デザイン学会理事長 原田 保

 <その他のご案内>

  瀬戸内フォーラム事務局

16:45~16:50 閉会挨拶

  岡山大学 学術研究院社会文化科学学域 教授 西田 陽介

参加費

フォーラム 無料,懇親会 2,000円(当日受付にて集金)

事前申込み先

以下のURLよりお申し込みください。

 https://setouchi-forum2022.peatix.com

事前申込期限 2022年11月25日(金)17:00

 ※準備の都合上,当日参加は不可とさせていただきます。必ず事前にお申し込みください。


瀬戸内フォーラム2021(終了)

「瀬戸内フォーラム2021」は、会場となった広島県尾道市を配信拠点とし小豆島より進行を行うハイブリッド型オンライン開催を採用した。今回のメインテーマとなった尾道市には、基調講演をいただいた平谷祐宏市長、ファシリテーターの山田泰司が会し、部屋を別にするなど新型コロナウイルス感染予防への配慮を行い開催された。

最初に事務局より、第1回大会の瀬戸内フォーラム2015から昨年開催された瀬戸内フォーラム2020までの歴史的流れを説明し、台風の影響で2018年に開催が延期となった尾道大会がこのような形で開催できることへの感謝をお伝えするとともに、開会が宣言された。講演①では、原田保理事長よりZTCAモデルの概略が説明され、理解を補完する具体的な事例が紹介された。また尾道の現況を踏まえつつ、しまなみ海道という地域間の連携の大きな利点を提示しながら、地方中核都市が今後選択すべき戦略について提示された。観光ブランドという観点では、「観光」ではなく「旅・旅行」という文脈でとらえることで、例えばダークツーリズムなどの可能性が拡がることが示唆された。講演②では、尾道市平谷祐宏市長による、尾道市のこれまでの具体的な取り組みとアフターコロナを見据えた新しい地方都市の在り方、さらには瀬戸内広域との連携を意識した地域都市戦略について説明がなされた。特に、シビックプライド醸成を意識した街づくりに注力してきた経緯の具体的な紹介がされ、また今日コロナ禍においてもエリア内での起業が増えているなど、新しい事業や産業の形成が市民の誇りを創り上げることにつながる、との説明がなされた。アフターコロナの取り組みとして、「ヒューマン・デジタル・グリーン」の3つのキーワードを軸に持続可能な街づくりを行うことで地方都市としての生き残り戦略が語られた。

後半の部のパネルディスカッションでは、山田泰司によるファシリテーションの下、パネリストとして尾道市長の平谷祐宏氏、株式会社ディスカバーリンクせとうち代表取締役の出原昌直氏、琴平バス株式会社代表取締役の楠木泰二朗氏を迎えた。冒頭でパネリストメンバーのプロフィールや活動内容の報告がされ、その背景を踏まえたディスカッションが実施された。手法としてはクロストーク型式を採用し、パネリスト同士の質疑応答がなされた。それぞれの活動に対する深堀り検討がされた後、広域瀬戸内ブランド構築への示唆として、対岸を挟んだエリアとの船を活用した交流が必要であるとの認識が提示された。このパネルディスカッションの内容を受け、原田理事長より全体講評がなされた。趣旨としては、もともとアイデンティティの強い尾道において、クリエイティブクラスが集まるエリアとしての差別化が効果的になされていること、しまなみ海道で繋がっている今治とのデュアルシティ構想が効果的であること、など俯瞰的なまとめが提示された。

最後に、全体を通して質疑応答の時間が設けられ、質問者からは広域瀬戸内のゾーニングに関わる質問や、サイクルシティを標ぼうする他エリアから、官民連携を行う上での具体的なヒアリングがなされるなど、活発な意見交換の場となった。

まとめとして、2回目のハイブリッド開催であったため、スムーズな運営が実現でき、新しい知識創造やアクターズネットワークの形成に貢献できたと考えている。

開催日時

2021年11月28日(日)16:00~19:00(予定)

開催形式

Zoomによるオンライン形式

(ONOMICHI SHARE(広島県尾道市)より配信)

テーマ

「これからのゾーンブランド「瀬戸内」の姿~尾道から考える瀬戸内の新時代~」

共催

株式会社ディスカバーリンクせとうち、一般社団法人 瀬戸内・小豆島歓光推進機構

協力

一般社団法人 日本海洋観光推進機構

プログラム

16:00~16:05 開会挨拶  瀬戸内フォーラムプロデューサー 柳生 好彦

16:05~16:35 講演①

 「瀬戸内ゾーンブランドの確立に向けたZTCAモデルの活用」

  (一社)地域デザイン学会 理事長 原田 保

16:35~17:20 講演②

 「尾道から考える瀬戸内の新時代」

  尾道市長 平谷 祐宏 氏

17:20~17:25 休憩

17:25~18:25 パネルディスカッション

 「瀬戸内地域構想力~描く力と結ぶ力~」

  <ファシリテーター>

   パシフィックコンサルタンツ株式会社 山田 泰司

  <パネリスト>

   尾道市長 平谷 祐宏 氏

   株式会社ディスカバーリンクせとうち 代表取締役 出原 昌直 氏

   琴平バス株式会社 代表取締役 楠木 泰二朗 氏

18:25~18:35 全体講評

  (一社)地域デザイン学会 理事長 原田 保

18:35~18:50 参加者との質疑応答

18:50~18:55 各種ご案内

 地域デザイン学会のご案内

  (一社)地域デザイン学会理事長 原田 保

 その他のご案内

  瀬戸内フォーラム事務局

18:55~19:00 閉会挨拶

  瀬戸内フォーラムプロデューサー 柳生 好彦

参加費

フォーラム 1,000円

事前申込先

以下のURLよりお申し込みください。

https://setouchi-forum2021.peatix.com/

事前申込期限  2021年11月25日(木)18:00

※準備の都合上,当日参加はできません。必ず事前にお申し込みください。

※参加申込みいただいた方には,開催前日までにZoomアカウント等を担当者より登録先E-mail宛にご連絡させていただきます。


第5回瀬戸内フォーラム(終了)

記念すべき5回目を迎えた「瀬戸内フォーラム」は、会場となった愛媛伊予市、東京、小豆島の3拠点をオンラインで接続、配信するという形態を採用した。今回のメインテーマとなった愛媛県伊予市には新型コロナウイルス感染予防への配慮を行いつつ(クリアパネル設置など)ご登壇者をお迎えし、松山市や地元関係各所の協力の下開催体制を整え、また東京会場においても会場関係者へのご理解を頂き、新しい形態で開催された。

最初に柳生好彦プロデューサーにより、瀬戸内に対する思いと当フォーラムの位置づけや経緯を説明するとともに開会が宣言された。講演①では、原田保理事長より、愛媛や松山市の現況と、密接に関わり合いのある大阪および関西圏の将来像を極めて現実的に捉えながら、地方中核都市が今後選択すべき戦略について提示された。その上で、「せとうち」は、日本国内において地方広域のブランディングが唯一可能なゾーンであり、愛媛を始め瀬戸内エリアのアクターがそれにいかに早く気づき取り組みを始めるかが重要である、との意見が出された。さらには、例えば昨今では観光産業において「マイクロツーリズム」が声高に叫ばれているが、コロナ禍は必ず乗り越えられるものであり、目先のことに囚われすぎずその先を見越した取り組みを行うことこそが肝要である、との結論で締めくくられた。講演②では、松山市観光・国際交流課 主査の大隅哲平氏より、瀬戸内広域との連携を意識した観光戦略と、コロナ禍における現状の実務的な取り組みについて講演があった。松山の誇る観光資源である道後温泉を始め、海を跨いだ広島や大分との観光交流連携などの取り組みの紹介がされつつ、今回の新型コロナウイルス感染拡大に伴う観光産業の惨状を救済するための迅速で大規模なキャンペーンについて網羅的に例示された。目の前の対応に苦慮しながらも、瀬戸内広域連携へのチャレンジに向け、行政が取るべき施策方向性の示唆に富んだ講演となった。

後半の部のパネルディスカッションでは、原田保理事長によるファシリテーションの下、伊予市文化協会副会長の門田眞一氏、株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションの遠藤真理子氏、株式会社ミシェル代表取締役田中えり奈氏、松山市観光・国際交流課主査の大隅氏のメンバー構成でディスカッションが行われた。冒頭でパネリストメンバーのプロフィールや活動内容の報告がされ、その背景を踏まえたディスカッションが行われた。瀬戸内DMOのこれまでの活動の功績を改めて認識するとともに、アートやスピリチュアリティという特徴あるトポスを持つ瀬戸内ゾーンの特性や、各地の港町の連携によって人的な関係が構築されてきた歴史を踏まえ、今後は瀬戸内各エリアのアクターによる様々な活動において、常に他のエリアを意識し複数拠点との接点を設ける指針を他のアクターも積極的に示すべきとの提言がされた。例として、田中氏の取り組みである「愛媛プロレス」の成功を踏まえ、瀬戸内の他の地域を巻き込んだリーグの開催などが具体的に指摘された。なおこのパネルディスカッションを受け、参加者を代表して、松山大学上杉教授、岡山大学戸前教授による鋭い意見提示および質疑応答がされた。

まとめとして、オンライン配信という制約のある環境での初めての開催となった本フォーラムにおいて、新しい知識創造やアクターズネットワークの形成に貢献できたと考えている。一方で運営面での課題点は浮き彫りになったため、次回開催での反省材料として活用したい。

開催日時

2020年12月5日(土)13:30~16:30(予定)

形式

オンライン配信

※参加費をお振り込みくださった方には,配信URLやパスワードについて前日までにメールにてご案内いたします。

テーマ

「新たな瀬戸内観光とゾーンブランド〜Withコロナ時代における観光ブランドとしての『伊予』の役割〜」

協力

松山市、一般社団法人瀬戸内・小豆島歓光推進機構、一般社団法人日本海洋観光推進機構、株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション、伊予市文化協会、まちの縁側 『ミュゼ 灘屋 』、灘町・宮内邸を守る会、株式会社ミシェル、愛媛プロレス、株式会社AMS

プログラム

13:15     オンライン配信開始

13:30     開会

13:30~13:35 開会挨拶  瀬戸内フォーラムプロデューサー 柳生 好彦

13:35~14:05 講演①「『愛媛』のコンテクスト転換」

       (一社)地域デザイン学会 理事長 原田 保

14:05~14:45 講演②『松山市 新時代の観光戦略』

        松山市観光・国際交流課 主査 大隅 哲平 氏

14:45~14:50 休憩

14:50~16:10 パネルディスカッション

       『伊予の国 昔、今、そしてこれから』

       <ファシリテーター>

       (一社)地域デザイン学会 理事長 原田 保

       <パネリスト>

        伊予市文化協会 副会長 門田 眞一 氏

        株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション 遠藤 真理子 氏

        株式会社ミシェル 代表取締役 田中 えり奈 氏

        松山市観光・国際交流課 主査 大隅 哲平 氏

16:10~16:20 質疑応答・全体講評

       <講評者>

        松山大学 教授 上杉 志朗

        岡山大学 教授 戸前 壽夫

16:20~16:25 各種ご案内

16:25~16:30 閉会挨拶

        瀬戸内フォーラムプロデューサー 柳生 好彦

16:30     閉会

参加費

フォーラム 1,000円

事前申込みおよび参加費の振り込み

2020年11月30日(月)17:00までに,Peatixよりお申し込みください。以下URLにアクセスし、参加申し込みをお願い致します。

イベントURL:https://setouchiforum-5.peatix.com/


第4回瀬戸内フォーラム(終了)

4回目を迎えた「瀬戸内フォーラム」は、開催地である兵庫県姫路市を始めとした関係各所の全面的な協力の下、盛大に開催された。

最初に柳生好彦プロデューサーにより、瀬戸内に対する思いと、当フォーラムの位置づけや経緯を説明するとともに開会が宣言された。講演①では原田保理事長によるZTCAモデルの概略説明と、それを姫路にあてはめたときの考察について見解が述べられた。行政区域など土地の本来持つ意味を度外視して区切られた「エリア」ではなく、文脈を持ち得る「ゾーン」の考え方が特に協調され、その時のトポス案についていくつか例示され、その後の講演やパネルディスカッションの基調となった。講演②では髙馬豊勝副市長により、姫路の歴史や観光、ブランドに対する現状の取り組みが示され、特にブランドについては姫路城を代表とした「姫路」の持つブランド価値への認識を示しながらも、広域連携を伴うゾーンとしての「播磨」ブランドへのシフトへの対策も行われていることについて現状が示された。パネルディスカッションでは、原田保理事長によるファシリテーションの下、姫路商工会議所専務理事 吉田裕康氏、いえしまコンシェルジュ合同会社代表社員 中西和也氏、神戸情報大学院大学客員教授 小塩篤史氏の3名のパネリストによって各々の活動範囲について説明がなされた後、ファシリテーターより「姫路」「家島」「播磨」と瀬戸内ブランドの活用方法の検討について議題提示され、ディスカッションが行われた。なおこのパネルディスカッションを受け、参加者を代表して、松山大学上杉教授、香川大学西成教授による鋭い意見提示および質疑応答がされした後、その後の会場参加者からの質疑応答を交えフロアーディスカッションに発展した。なお、最後に次回の開催地と開催時期の予定が示された。

懇親会では、地酒や地元の素材を活かした料理を囲みながら、今後の瀬戸内および姫路のブランドの在り方やフォーラムの活動自体についての活発な意見交換が行われた。

開催日時

2020年2月9日(日)13:30~16:45(予定)

※終了後、懇親会を行います(17:00~18:30)

開催場所

公益財団法人 姫路・西はりま地場産業センター(じばさんびる)601会議室

(〒670-0962 兵庫県姫路市南駅前町123)

 アクセス  http://www.jibasan.or.jp/conference/access.html

懇親会 播州ダイニング Gotto ゴット 姫路駅前店

(〒670-0927 兵庫県姫路市駅前町363-1 フェスタビル 4F)

 アクセス: https://gotto-himeji.com/

協力

姫路市役所、一般社団法人 瀬戸内・小豆島歓光推進機構、一般社団法人 日本海洋観光推進機構

テーマ

「姫路とゾーンブランド 〜広域ゾーンブランドの懸け橋となる姫路〜」

プログラム

13:00 開場

13:30~13:35 開会挨拶

  瀬戸内フォーラムプロデューサー 柳生 好彦

13:35~14:00 講演①

 「“瀬戸内”の姫路活用と“姫路”の瀬戸内活用

  ~姫路ゾーンにおけるマルチブランディングの可能性を探る!!〜」

 (一社)地域デザイン学会 理事長 原田 保

14:00~14:40 講演②

 『姫路市政とブランド創造~海と山と世界遺産~』

  姫路市副市長 髙馬 豊勝 氏

14:40~14:50 名刺交換・休憩

14:50~16:20 パネルディスカッション

 『姫路の魅力とブランドの価値最大化に向けて』

  ファシリテーター

  (一社)地域デザイン学会 理事長 原田 保

  パネリスト

   姫路商工会議所 専務理事 吉田 裕康氏

   いえしまコンシェルジュ合同会社 代表社員 中西 和也氏

   事業構想大学院大学 客員教授 小塩 篤史氏

16:20~16:35 質疑応答・全体講評

16:35~16:40 各種ご案内

16:40~16:45 閉会挨拶

17:00~18:30 懇親会(会場:播州ダイニング Gotto ゴット 姫路駅前店)

参加費(資料代含む)

フォーラム 1,000円, 懇親会 3,500円(当日受付にて集金)

事前参加申込み

2020年2月3日(月)17:00までに,本学会事務局(info@zone-design.org)宛にメールにてお申し込みください。その際,氏名,会員・非会員の別,懇親会参加の有無およびE-mailアドレスをご連絡ください。

※当日参加も可能でございますが,事前準備の都合上,できるだけ事前にお申し込みください。なお,事前申込をいただいていない場合は,当日資料等が不足する場合がございますので,ご了承ください。


瀬戸内フォーラム2019(開催中止)

開催日時

2019年10月12日(土)13:30~17:00(予定)

※終了後、懇親会を行います(17:10~18:30)

開催場所

イーグレひめじ3階 あいめっせホール

(〒670-0012  兵庫県姫路市本町68-290)

懇親会 イーグレひめじ4階 イーグレ・キヤッスル ミレ

アクセス: http://www1.winknet.ne.jp/~egret-himeji/12-map/map.htm

協力

姫路市役所、一般社団法人 瀬戸内・小豆島歓光推進機構、一般社団法人 日本海洋観光推進機構

テーマ

「姫路とゾーンブランド~広域ゾーンブランドの懸け橋となる姫路~」

プログラム

13:00 開場

13:30~13:35 開会挨拶  瀬戸内フォーラムプロデューサー 柳生 好彦

13:35~14:00 講演①

 「“瀬戸内”の姫路活用と“姫路”の瀬戸内活用

  ~姫路ゾーンにおけるマルチブランディングの可能性を探る!!~」

  (一社)地域デザイン学会 理事長 原田 保

14:00~14:05 開催挨拶

  姫路市長 清元 秀泰 氏

14:05~14:45  講演②

 「姫路市政とブランド創造~海と山と世界遺産~」

  姫路市副市長 髙馬 豊勝 氏

14:45~15:00 名刺交換・休憩

15:00~16:30 パネルディスカッション

 テーマ 「姫路の魅力とブランドの価値最大化に向けて」

  ファシリテータ

   (一社)地域デザイン学会 理事長 原田 保

  パネリスト

    姫路商工会議所 専務理事 吉田 裕康 氏

    いえしまコンシェルジュ合同会社 代表社員 中西 和也 氏

    事業構想大学院大学 客員教授 小塩 篤史 氏

16:30~16:50 質疑応答・全体講評

16:50~16:55 各種ご案内

16:55~17:00 閉会挨拶

  瀬戸内フォーラムプロデューサー 柳生 好彦

17:10~18:30 懇親会(会場:イーグレひめじ4階 イーグレ・キヤッスル ミレ)

参加費(資料代含む)

フォーラム 800円, 懇親会 4,500円(当日受付にて集金)

事前参加申込み

2019年10月7日(月)17:00 までに,本学会事務局(info@zone-design.org)宛にメールにてお申し込みください。その際,氏名,会員・非会員の別,懇親会参加の有無およびE-mailアドレスをご連絡ください。

※当日参加も可能でございますが,事前準備の都合上,できるだけ事前にお申し込みください。なお,事前申込をいただいていない場合は,当日資料等が不足する場合がございますので,ご了承ください。


瀬戸内フォーラム2018の開催を延期いたします。

2018年10月6日(土)に開催する予定でした瀬戸内フォーラム2018につきましては,台風25号の接近に関する予報を受け,参加者の皆様の安全を考慮した結果,やむなく延期することといたしました。参加の準備を進めてくださっていた皆様には,ご迷惑をおかけいたしますことを,心よりお詫び申し上げます。新たな開催日につきましては,決定し次第改めてご案内申し上げます。

瀬戸内フォーラム2018(開催中止)

開催日時

2018年10月6日(土)14:00~16:50(予定)

開催場所

ONOMICHI SHARE

 (広島県尾道市土堂2丁目10番24号 TEL. 0848-38-2911)

 アクセス:http://onomichi-share.com/

テーマ

「広域ゾーンブランド「瀬戸内」のデザイン~ 瀬戸内=せとうち&SETOUCHI ~」

主催

一般社団法人地域デザイン学会 せとうちフォーラム

共催

ディスカバーリンクせとうち,尾道自由大学,一般社団法人 瀬戸内・小豆島歓光推進機構

協力

一般社団法人 日本海洋観光推進機構

参加費

フォーラム 1,500円,懇親会 3,000円(当日受付にて集金)

プログラム

14:00~14:05 開会挨拶  瀬戸内フォーラムプロデューサー 柳生 好彦

14:05~14:30 講演①「瀬戸内ゾーンブランドの確立に向けたZTCAデザインモデルの活用」

       (一社)地域デザイン学会 理事長 原田 保

14:30~15:10 講演②「私の発意 ~尾道のブランド創造とこれから~」

       尾道市長 平谷 祐宏 氏

15:10~15:15 休憩

15:15~16:20 パネルディスカッション

       「瀬戸内地域構想力 ~描く力と結ぶ力~」

       <ファシリテーター>

        (一社)地域デザイン学会 理事長 原田 保

       <パネリスト>

        ディスカバーリンクせとうち 代表 出原 昌直 氏

        真言宗醍醐派大本山 摩尼山総持院 西國寺 副住職 麻生 裕雄 氏

        事業構想大学院大学 客員教授 小塩 篤史 氏

16:20~16:30 質疑応答・全体講評

16:30~16:45 各種ご案内

       地域デザイン学会のご案内 (一社)地域デザイン学会理事長 原田 保

       その他のご案内  瀬戸内フォーラム事務局

16:45~16:50 閉会挨拶

       ディスカバーリンクせとうち 代表 出原 昌直 氏

17:00~18:30 懇親会(会場 ONOMICHI SHARE)

事前参加申込み

2018年10月5日(金)17:00までに,本学会事務局宛にメールにてお申し込みください。その際,氏名,会員・非会員の別,懇親会参加の有無およびE-mailアドレスをご連絡ください。

 ※事前申込みがなくてもご参加いただけますが,準備の都合上,できるだけ事前にお申し込みください。

 申込先 地域デザイン学会事務局 info@zone-design.org


瀬戸内フォーラム2017(終了)

3回目を迎えた「瀬戸内フォーラム」は、開催地である兵庫県淡路島において、淡路島内の関係各所による全面的なバックアップの下、盛大に開催された。

最初に柳生好彦プロデューサーにより、2015年に始まった当フォーラムのこれまでの経緯を説明するとともに開会が宣言された。講演①では原田保理事長によるZTCAモデルの概略説明と、それを瀬戸内というゾーンにあてはめたときの考察について見解が述べられた。特に日本人の課題として構想力の欠如を指摘され、地域のブランド醸成には、行政区域による境界線ではなく意味で区切るゾーニングと各々のトポスによる共振が必要と強調された。講演②では金澤和夫兵庫県副知事により淡路島の産業や観光の現状が示され、特に明石海峡大橋と大鳴門橋が開通された前後での淡路島の変化と、今後の淡路島が取るべき戦略について考察が述べられた。パネルディスカッションでは、原田保理事長によるファシリテーションの下、講演を終えられた金澤副知事に加え、伊弉諾神宮本名宮司、および一般社団法人せとうち観光推進機構 村橋事業本部長の3名によるパネリストによって各々の活動範囲について説明がなされたあと、淡路島のブランドについて「はじまりの島」「日本遺産」といった具体的な切り口を提示しながら活発に意見が交換された。なおこのパネルディスカッションを受け、参加者を代表して、著名な水族館プロデューサーでもある日本バリアフリー観光推進機構の中村元理事長、ならびに県立広島大学の江戸教授による鋭い意見提示および質疑応答がされた。

懇親会では、地元の素材を活かした料理を囲みながら、今後の瀬戸内地域の在り方やフォーラムの活動自体についての活発な意見交換が行われた。

開催日時

2017年9月9日(土)14:00~17:00(予定)

開催場所

北淡震災記念公園 セミナーハウス

 (〒656-1736 兵庫県淡路市小倉177番地 TEL:0799-82-3020)

 アクセス:http://www.nojima-danso.co.jp/access.html

テーマ

「はじまりの島・淡路に見る「せとうち」のデザイン」

主催

一般社団法人地域デザイン学会 瀬戸内フォーラム

後援

一般社団法人淡路青年会議所、一般社団法人淡路島観光協会、一般財団法人淡路島くにうみ協会、淡路島日本遺産委員会、一般社団法人瀬戸内・小豆島歓光推進機構

協力

伊弉諾神宮、株式会社ほくだん

参加費

フォーラム 500円,懇親会 3,000円(当日受付にて集金)

プログラム

13:00 事前エクスカーション ※希望者のみ

    震災記念公園内 野島断層保存館見学(要入館料 大人630円)

 

13:30 開場

14:00~14:05 開会挨拶

        瀬戸内フォーラムプロデューサー 柳生 好彦

14:05~14:20 講演①「瀬戸内ゾーンと島トポスによる地域デザイン」

        一般社団法人地域デザイン学会理事長 原田 保

14:20~15:00 講演②「淡路からみたせとうち」

        兵庫県副知事 金澤 和夫

15:00~15:10 休憩

15:10~16:30 パネルディスカッションおよび質疑応答

       「淡路島のもつ資源とは ~せとうち観光への提言~」

        ファシリテーター

         一般社団法人地域デザイン学会理事長 原田 保

        パネリスト

         兵庫県副知事 金澤 和夫

         伊弉諾神宮宮司 本名 孝至

         一般社団法人せとうち観光推進機構 事業本部長 村橋 克則氏

16:30~16:55 各種ご案内

        地域デザイン学会 (一社)地域デザイン学会理事長 原田 保

        せとうちDMOメンバーズ (一社)せとうち観光推進機構 事業本部長 村橋 克則氏

        その他 瀬戸内フォーラム事務局 磯田 周佑

16:55~17:00 閉会挨拶

17:10~18:30 懇親会 (会場 北淡震災記念公園内「レストランさくら」)

事前参加申込み

2017年9月4日(月)17:00 までに,本学会事務局宛にメールにてお申し込みください。その際,氏名,会員・非会員の別,懇親会参加の有無およびE-mailアドレスをご連絡ください。

 ※事前申込みがなくてもご参加いただけますが,準備の都合上,できるだけ事前にお申し込みください。

 申込先 地域デザイン学会事務局 info@zone-design.org

エクスカーションのご案内

翌9月10日(日)に関係者による非公式のエクスカーションを実施します。費用は実費となります。別途瀬戸内フォーラム事務局よりご案内申し上げます。


瀬戸内フォーラム2016(終了)

2回目を迎えた「瀬戸内フォーラム」は、開催地である山口県周防大島の全面的なバックアップの下、盛大に開催された。

初日は、柳生好彦プロデューサー並びに椎木巧周防大島町長のご挨拶により開会が宣言され、基調講演では原田保先生によるZTCAデザインモデルの概略説明と、それを瀬戸内というゾーンに当てはめたときの考察について見解が述べられた。パネルディスカッションでは、徳山大学の柚洞先生によるコーディネーションの下、質問会議メソッドを応用し、パネリストによってそれぞれの地域での活動について活発に意見が交換された。参加者全員参加によるワークショップでは、実演された質問会議メソッドを発展的に活用し、それぞれのパネリストを中心に5グループに分かれ、瀬戸内の持つ地域資源を明らかにすることでZTCAデザインモデルへの応用が試みられた。

交流会では、地元の料理家に作って頂いた創作料理を囲みながら、子供たちによるフラダンスによるおもてなしを頂き、活発な地域交流の場となった。

2日目は、台風12号の接近に伴い時間を短縮したプログラムとなった。宿泊者を中心としてエクスカーションとして、六次産業化優良事例表彰 (農林水産大臣賞)受賞した「瀬戸内ジャムズガーデン」の視察の後、ワークショップが開催され、今後の「せとうち」ゾーンの新たな展開についての提言をまとめた。

開催日時

2016年9月3日(土)~4日(日)(予定)

開催場所

大島文化センター 2F研究室

 (〒742-2106山口県大島郡周防大島町大字小松138-1

 アクセス:http://www.town.suo-oshima.lg.jp/seisakukikaku/accessmap_2.html

テーマ

「瀬戸内の暮らしの将来像と私たちのなりわい創造」

主催

地域デザイン学会 瀬戸内フォーラム

共催

特定非営利活動法人島スクエアプラス

一般社団法人 日本海洋観光推進機構

一般社団法人 瀬戸内・小豆島歓光推進機構

協賛

周防大島町役場

徳山大学

一般社団法人 せとうち観光推進機構(せとうちDMO)

協力

国立大学法人 山口大学

独立行政法人国立高等専門学校機構 大島商船高等専門学校

参加費

フォーラム 無料,懇親会 3,000円

エクスカーション 2,000円(食事代込み)

プログラム

9月3日(土)13:00開場 13:30開会

 13:30~13:35 開会挨拶 

  地域デザイン学会瀬戸内フォーラム プロデューサー 柳生好彦

 13:35~13:55 基調講演 「瀬戸内ゾーンと島トポスによる地域デザイン」

  地域デザイン学会理事長 原田 保

 14:00~15:00 パネルディスカッション 「地域自立への挑戦者たち」

  コーディネーター 徳山大学経済学部准教授 柚洞 一央氏

  パネリスト    安下庄漁業協同組合青年部長 網本将隆 氏

           株式会社瀬戸内人代表取締役 小西智都子

           BOOK MARÜTE代表 小笠原 哲也 氏

           デザインオフィスふらっとらんど代表 松本幸市氏

           テクノレジャー株式会社代表 神谷吉紀氏

 15:10~17:10 ワークショップ (複数班に分かれてのワークショップ)

  「瀬戸内の暮らしの将来像と私たちのなりわい創造①」

   ファシリテーター 一般社団法人日本海洋観光推進機構理事 山田泰司

 17:45~交流会(要申込)

 

9月4日(日)(スケジュール変更の可能性あり)

 9:00~12:00 島内エクスカーション(参加費 2,000円/人)

  安下庄海の市開催エリア(将来的に「みなとオアシス」化を予定するエリア),

   瀬戸内ジャムズガーデン到着の視察。昼食(和食処「お侍茶屋」)

 13:10~14:50 ワークショップ「瀬戸内の暮らしの将来像と私たちのなりわい創造②」

  ファシリテーター 山田 泰司

 14:50~15:00:閉会のご挨拶 

事前参加申込み

2016年8月31日(水)17:00までに,本学会事務局宛にメールにてお申し込みください。その際,氏名,会員・非会員の別,交流会参加の有無,E-mailアドレス,参加希望日1日目のみ or 1日目/2日目 ともに参加),宿泊のご希望(両日参加の場合のみ)をご連絡ください。

※1日目のフォーラムについては,事前申込みがなくてもご参加いただけます。

※宿泊については,ご希望を伺ってから,瀬戸内フォーラム事務局より予約いたしますが,確約はできかねます。ご了承ください。

※両日共にご参加の方で,事務局より宿泊を予約された方につきましては,大島文化センターと宿泊先については送迎いたします。

宿泊のご案内

「大観荘」http://daikanso.net/wordpress/

  シングル利用 4,500円~

「石鍋亭」http://ishinabetei.com/

  お一人様料金 3,000円~(複数名様にて1部屋をご利用頂く形となります)


瀬戸内フォーラム2015(終了)

開催日時

2015年9月12日(土)~13日(日)(予定)  

開催場所

小豆島国際ホテル サングリーン

香川県小豆島土庄町銀波浦  TEL 0879-62-2111

アクセス:http://www.shodoshima-kh.jp/access/

テーマ

「瀬戸内におけるコンテクストツーリズム」

主催

地域デザイン学会 瀬戸内フォーラム

共催

一般社団法人日本海洋観光推進機構

一般社団法人瀬戸内・小豆島歓光推進機構

参加費

フォーラム 3,000円,懇親会 3,000円

《海のツアー》15,000円程度

《陸のツアー》15,000円程度 ※中止になりました。

プログラム
9月12日(土)

13:30~14:00 基調講演

        「瀬戸内をグローバルゾーンにするためのデザイン戦略」

         本学会理事長 原田保

14:05~15:35 検討班別ワークショップ

         ファシリテーター 中村元

        「今後の瀬戸内フォーラムのあり方について」

15:45~16:00 各班プレゼンテーション

16:00~17:00 全体ワークショップ

18:00~20:00 懇親会

9月13日(日)

A:陸のツアー

 8:40 小豆島国際ホテル出発 → 小豆島ヘルシーランド(株)オリーヴの森→オリーブ公園→なかぶ庵そうめん箸分け体験(昼食)→醤の郷マルキン醤油→14:30 土庄港

B:海のツアー

 9:00 小豆島国際ホテル出発 → 小豆島霊場60番札所江洞窟 →豊島 片山邸(昼食) →直島(直島オリーヴ)→16:00 宇野(岡山県)

事前参加申込み

2015年8月31日(月)17:00までに,本学会事務局宛にメールにてお申し込みください。その際,氏名,会員・非会員の別,懇親会参加の有無,E-mailアドレスおよび視察ツアー参加の有無(参加の場合,陸のツアー,海のツアーのいずれか)をご連絡ください。

 ※1日目のフォーラムについては,事前申込みがなくてもご参加いただけます。

 ※2日目のツアーは事前申込をお願いいたします。

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