トピックス
地域コミュニティフォーラム - 過去のフォーラム
第3回地域コミュニティフォーラム(終了)
開催日時
2022年11月19日(土)14:00~17:00(予定)
開催形式
Zoomによるオンライン形式
(東海大学湘南キャンパスより配信)
テーマ
「ポスト/ウィズコロナにおける地域のコミュニティ活動の可能性と課題-神奈川県各地域の100人カイギの活動事例から」
後援
平塚100人カイギ、相模原100人カイギ、南足柄100人カイギ
プログラム
総合司会 東海大学観光学部准教授 黒崎岳大
14:00~14:30 開会挨拶及び趣旨説明
東海大学観光学部准教授 黒崎岳大
14:30~15:00 報告1
「平塚100人カイギの事例から」
平塚100人カイギ代表 田中純矢氏
15:00~15:30 報告2
「相模原100人カイギの事例から」
相模原100人カイギ代表 渋谷純平氏
15:30~16:00 報告3
「南足柄100人カイギの事例から」
南足柄100人カイギ代表 林直樹氏
16:00~16:10 休憩
16:10~17:00 パネルディスカッション
テーマ「ポスト/ウィズコロナ時代におけるコミュニティ活動の活性化への戦略」
ファシリテーター 黒崎岳大
パネリスト 田中純矢氏・渋谷純平氏・林直樹氏
ディスカッサント 東海大学法学部教授 大江一平
参加費
フォーラム 無料
事前申込み先
以下のURLよりお申し込みください。
https://kokc.jp/e/2522eb6b268ee3ecb58bc324e939cbb6/
事前申込期限 2022年11月17日(木)17:00
※当日参加は不可とさせていただきます。必ず事前にお申し込みください。
第2回地域コミュニティフォーラム(終了)
本フォーラムでは、地域コミュニティの創生及び地域のビジネス促進について、地域デザインの視点を踏まえた戦略を、研究・実務の双方の取組から学んでいくことを主眼に置いている。第2回フォーラムでは、日本市場へのアプローチに成功し、太平洋島嶼国の中で日本人観光客を集客してきたパラオ共和国の事例をもとに、日本市場での観光促進に向けた戦略に関わっているエージェント(仲介者)である国際機関太平洋諸島センター次長・高橋明子氏とパラオ政府観光局日本事務所代表・芝村剛氏を迎え、各市の活動をもとにした報告が行われた。両氏からは、パラオの人々に自分たちの持っている観光資源をいかに気づかせ、利用できるように支援するか、あるいは日本市場の中でパラオのオリジナリティをいかに認識させるかということを、これまでの活動の事例を通じて紹介してもらった。当日はオンラインで参加した方々はもちろん、前もってパラオの観光政策に関心を示していた人々からの多数の質疑応答を受けて、大いに議論が高まった。
なお共催団体の国際機関太平洋諸島センターのHP上でも本フォーラムについての報告がなされている。(https://pic.or.jp/pic_news/6934/)
開催日時
2021年11月27日(土)14:00~16:00(予定)
開催形式
Zoomによるオンライン形式
テーマ
「地域デザインの視点から考える太平洋諸島への観光ビジネスの可能性~パラオ共和国の事例から~」
共催
東海大学スチューデントアチーブメントセンター・国際機関太平洋諸島センター ・パラオ政府観光局
プログラム
司会 東海大学スチューデントアチーブメントセンター講師 黒崎岳大
14:00~14:10 開会挨拶
東海大学スチューデントアチーブメントセンターGM 成川忠之
14:10~14:25 趣旨説明
「地域デザインの視点から見た観光プロモーションの可能性」
東海大学スチューデントアチーブメントセンター講師 黒崎岳大
14:25~14:55 報告1(うち質疑5分)
「太平洋諸島におけるパラオの観光戦略の特徴」
国際機関太平洋諸島センター次長 高橋明子氏
14:55~15:25 報告2(うち質疑5分)
「パラオ共和国の日本に対する観光マーケット市場への進出の歴史と戦略」
パラオ政府観光局日本事務所代表 芝村剛氏
15:25~15:30 休憩
15:30~15:55 コメント及び質疑応答
ディスカッサント 東海大学スチューデントアチーブメントセンター准教授 大江一平
15:55~16:00 閉会挨拶
国際機関太平洋諸島センター所長 斎藤龍三氏
参加
フォーラム 無料
事前申込先
以下のURLよりお申し込みください。
https://www.kokuchpro.com/event/f15add10a079c36f28bd940fda431617/
事前申込期限 2021年11月25日(木)17:00
※準備の都合上,当日参加はできません。必ず事前にお申し込みください。
第1回地域コミュニティフォーラム(終了)
本フォーラムでは、国内外でコミュニティベースでの地域の魅力の創造および(地域内外への)発信の試みを実践・協力している人々を紹介し、現場の声を通じて今後の地域デザインのあり方について議論を行った。
趣旨説明の後、塩澤氏から笹川平和財団が実施しているコミュニティベースでの観光開発について、パラオの事例をもとに説明がなされた。とりわけ、塩澤氏からはプロジェクトの際に住民との対話を場面ごとに丁寧に行っていくことが重要であるという指摘があった。高橋氏からは太平洋諸島と日本との間の観光に対する考え方をいかに調整する立場で活動しているかということにつき、観光をめぐる日本市場と現地住民の意識の違いの事例を交えながら説明した。田中氏からは平塚100人カイギを立ち上げるまでの経緯と、その中から生まれた着地型観光プロジェクトの事例について報告がなされた。住民との対話から生まれた「夢をかなえられる街・平塚」というコンセプトが生まれるまでに住民間の交流を構築していく努力はとても印象的であった。西村氏からは、岩手県遠野市の遠野みらい創りカレッジで実践を通じて、遠野の未来を担う子供たちに同地の文化を伝えることが、次世代のみならず、他地域へも魅力を深めていく上で重要であることが指摘された。また今後はこの動きを加速化し、フィジーなどの世界にも目を向けていくことも述べている。最後に原田理事長より全体総括として、今回事例として挙げられた地域を提示しながら、ブランド力や街づくりの上で今後つなげていく上で重要な視点について的確なコメントがなされた。
開催日時
2021年2月27日(土)13:00~17:00 (予定)
開催形式
Zoom(ミーティング形式)によるオンライン形式
※東海大学より配信します。Zoomアカウント等につきましては,前日までに担当者よりご案内させていただきます。
※質疑応答はビデオオンでお願いする予定です。
テーマ
「地域の魅力の見つけ方/伝え方~日本国内外の先進的取組の比較」
共催
東海大学現代教養センター・国際機関太平洋諸島センター・平塚100人カイギ・遠野みらい創りカレッジ
プログラム
司会 東海大学現代教養センター講師 黒崎岳大
13:00~13:10 開会挨拶
東海大学現代教養センター教授 成川忠之
13:10~13:40 趣旨説明
「地域の魅力の見つけ方/伝え方~本テーマをめぐる問いを中心に~」
東海大学現代教養センター 黒崎岳大
13:40~14:20 報告(1)(うち質疑5分)
「コミュニティベースの観光開発の試み~パラオの事例から」
笹川平和財団主任研究員 塩澤英之氏
14:20~15:00 報告(2)(うち質疑5分)
「太平洋諸島の観光開発の伝え方~日本での市場開発の視点から」
国際機関太平洋諸島センター次長 高橋明子氏
15:00~15:10 休憩
15:10~15:50 報告(3)(うち質疑5分)
「平塚市民による街の魅力の再発見~平塚100人カイギの実践から」
平塚100人カイギ代表 田中純矢氏
15:50~16:30 報告(4)(うち質疑5分)
「地域の将来を見据えた魅力の伝えた方~遠野みらい創りカレッジの挑戦」
遠野みらい創りカレッジ職員 西村恒亮氏
16:10~16:20 休憩
16:20~16:50 全体総括
(一社)地域デザイン学会 理事長 原田保
16:50~17:00 閉会挨拶
参加費
フォーラム 無料
事前申込先
以下のページより,お申し込みください。
https://kokucheese.com/event/index/607488/
事前申込期限 2021年2月23日(火)17:00
※準備の都合上,当日参加はできません。必ず事前にお申し込みください。
※参加申込みいただいた方には,開催前日までにZoomアカウント等を担当者より登録先E-mail宛にご連絡させていただきます。